ホークス3連勝の裏にある熱い想い | 次世代を担う子供たちの現在そして未来

ホークス3連勝の裏にある熱い想い

野球に興味のない人にとっては,どうでもいい話題です。


ソフトバンクVS西武,3日間の死闘が終わりました。
プロ野球ニュースで谷沢さんが「まさかソフトバンクが3つ勝つとは」と言ってましたが,まさにその通り。奇跡の逆転優勝が夢ではなくなってきました(道のりは険しいですが)。

球場の盛り上がりも,ここ数年は絶対になかったボルテージ。
本当にいいゲームでした。

最後,自分の感情とは関係なく,目から涙がポロリと。本当に自然に・・・。


そのシーンはコチラ

馬原VS中島
球場の異様な雰囲気が音声で伝わってきます。この打席だけで10分あります。



涙がポロリと落ちてくるのには,長い長い伏線があります。

ホークスは,「勝たなければならない試合」にことごとく負け続けたチームです。ファンの期待をことごとく裏切ってきました。

2004年のプレーオフ。松中が大ブレーキで西武に負けました。嫁でさえ「小久保がいれば」と,無償トレードで巨人へ移籍した小久保のことを口にしました。

2005年プレーオフ。ロッテに負けました。第3戦0対4で負けていた9回に同点に追いつき,サヨナラで勝ったのが唯一の救いでしたが。

2006年プレーオフ。「王監督のために」手術で戦列を離れた王監督のためにチームは戦いましたが,最後は札幌ドームで燃え尽きました。斎藤和巳(スザンヌの彼氏)は,このときの無理がたたって現在も故障中です。

この経過をたどって,2006年オフに小久保が帰ってきました。

しかし,2007~09年は語るに及ばず。


 だからこそ,この3日間は「勝たなければならない試合」だったのです。ファンの信頼を取り戻す「最後のチャンス」として。

小久保も松中も,けっして本調子ではありません。ハッキリいって,もうヨレヨレです。
でも,そのベテランたちの凄い気迫が,画面からもハッキリ伝わってきます。彼らには「もう次はないかも」という危機感がありました。

さすが王さんの愛弟子でした。

この3連戦での彼らのプレーは,凍ってしまっていたファンの心を溶かしたと思います。


気合の小久保


松中気合のヘッドスライディング


松中同点3ラン
89年のブライアントを思い出しました。そういえばあのとき打たれたのは・・・


小久保サヨナラ