新婚旅行 | 次世代を担う子供たちの現在そして未来

新婚旅行

 92年に結婚した我が夫婦ですが,新婚旅行の行き先で揉めた覚えが。


 ハワイに行きたい!


という嫁の意見を無視して,私が選んだのは,


大リーグオールスターゲーム観戦ツアー


でした。まだ,野茂がアメリカに行く前の話。BSでも大リーグ中継はあまりなかった頃のこと。



どんなツアーかというと,


成田からサンフランシスコ(現地朝9時)について,そのまま球場に連れていかれる強行軍。デーゲームを観て,寝不足の目をこすりながら市内観光。


ディナーのオプションはレロン・リー(リー兄弟の兄)との会食。


マニアックでしょ(笑)


2日目は,ロス移動→ドジャース戦観戦→サンディエゴ。

当時は「ロス暴動」の時期だったので,ロスは素通りでした。


3日目は,オールスターファンフェスタ+水族館

4日目が,オールスターゲーム

で,最終日が帰国,と。


 こうしてみると,野球に興味がない人には「地獄の新婚旅行」。当時の嫁は,日本の野球(パリーグのみ)はわかるようになって,ホークスの森脇(現コーチ)の後姿(背番号)だけで,「ねぇ,あの人森脇?」と言えるレベルにはなっていたものの,大リーグには関心がなかったわけです。


ところが,サンディエゴに移動したあたりから,えらく楽しそうに。ツアー参加者と打ち解けたこともあるのでしょうが,他の参加者からかわるがわる「羨ましい」と言われたのが効いたようで・・・。あと,ドジャースタジアムのグラウンドに下りることができたことが大きかったようです。


私だって,平和台・小倉・福岡ドームしかグラウンドに下りたことはありませんから。



このツアーが当時,1人あたり35万円!


でも安かった。オールスター本番は,なぜかVIPシートで見ることができたから。



このツアーと比較すれば,今回のWBCツアーなんて安い安い。

私には,松中が出ないので関心がありませんが。



WBC人気あるけど…制約多く旅行会社は冷ややか
2月28日20時29分配信 産経新聞


 5日に開幕する野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。2月24日に行われた豪州との強化試合の視聴率が20.8%(関東地区)をマークするなど、注目度は高まりつつある。旅行業界も円高の後押しを受け、このイベントで大盛況、と思いきや意外にも反応は冷ややか。権利関係から「WBC」の文字を使えず、大手の中にはツアー開催を見送る旅行会社も目につく。(行場竹彦)


 「熱狂的なファンは個人で行くのではないですか。当社ではWBCのツアーは計画していません」。こう話すのはJTBの広報担当。WBCのチケットはメジャーリーグ(MLB)の公式サイトから購入でき、ロサンゼルスで開催される決勝は1枚55ドル(約5300円)から550ドル。準決勝は45ドルから500ドルまでと種類が豊富だ。

 ほかにも、近畿日本ツーリストなど大手の旅行会社ではWBCのツアーを売り出さないところが多い。理由についてJTBは「チケットの入手が難しく、簡単に作れるものではない。また、米国開催の2次ラウンド以降はどの国・地域がいつ試合をするのか分からないから売り出しにくい」と説明する。

 現在ツアーを販売している旅行会社は少なく、売り上げ好調とはいえない。日本旅行の担当者は「ツアーの販売開始から1週間たちましたが、まだ1件も売れていません。問い合わせはあるのですが」と明かす。

 エイチ・アイ・エス(HIS)では準決勝または決勝の1試合を組み込んだ5日間のツアーを10万9000円~11万4000円で販売中。2試合のチケットを組み入れたツアーなど複数を用意したが、担当者は「当初の目標は達成したが、通常の海外ツアーと比べると売り上げは少ない」と、こちらも苦戦しているようだ。

 売り上げが伸び悩んでいる背景には日本が準決勝、決勝へ進めるか未確定であることや、「WBC」の名称が権利関係で使用できないことがある。「五輪の場合はJOC(日本オリンピック委員会)がとりまとめて、決められた社が名称を使用できた。WBCはそういう窓口が分からない」と日本旅行の関係者。そのため、同社は『世界野球大会』の名称でツアーを募集しているのが実情。『野球国際試合』の名称でツアーを組むHISも「WBCの名前が使えないのはしようがないが、売り上げへの影響は少なからずある」と打ち明ける。

 もっとも、各社とも、円高の“追い風”を受け海外旅行そのものは好調。「年が明けてから、全体の売り上げは前年と比べて2割程度伸びている。WBCはパイが少ないので、大きく売り出そうという意識はあまりない」(HIS関係者)が本音のようだ。