現状維持から一歩前へ出る | 次世代を担う子供たちの現在そして未来

現状維持から一歩前へ出る

 金曜は講演会。


雪の予報だった関東地方,交通機関に乱れがなかったので,時間通りに新宿に着くことができた。とはいえ雨模様だったため,当日欠席された方もいらしたようでちょっと残念。


参加いただいた方には概ね満足して帰っていただいたようで,ホッとしている。



 今回のテーマは,今春から前倒しで改訂になる「中学数学の指導要領」の話。塾経営者の方々が対象なので,数学を知っている方ばかりではない。ということで,できる限り具体的に問題を紹介し,実際に作業をしてもらいながら,どのような能力が新たに試されようとしているのかについて,90分で話した。


 終了後に直接,「面白かったですよ」と言ってくださる方もいた。目の肥えた同業者の方に褒められるというのは,それはそれで自分の仕事に対する一つの目安になる。



 2008年の自分のテーマは「現状維持」だった。自分のペースでのんびり仕事をしながら,請け負っている仕事の精度を高めることを目標にして,あまり手広く新しいことはしないつもりだった。


 明けて2009年。今年は一歩だけ前に出ようと思う。おかげさまで現在担当している仕事はすべて継続となったので,今度はちょっとだけ前進しようと思っている。だから年明け早々大阪へ行ったり,講演をしたり。


 「わらしべ長者」さながらに,ちょっとしたきっかけをどこまでふくらませることができるのか,自分でも楽しみにしながら前に出て行こうと思っている。