社会復帰しました | 次世代を担う子供たちの現在そして未来

社会復帰しました

 どうも。8月に入ってから自宅警備員として我が家の平和を守っていた者です。

長い夏休みを経て、ようやく昨日から社会復帰しました。

昨日・今日は群馬にある某大学にて授業。
群馬で朝9時から授業という超健康的スケジュールのため、朝6時半には出発。つい先日まではこの時間まで起きている生活だったのに・・・。
どんな授業かというと、公務員講座の夏期集中特訓。普段教えている大学とは違うので、非常に新鮮でした。学生たちもこの講座を受講するために別途料金を払っているそうで、その分だけ全体的にまじめでした。

しかし、しかしですよ・・・。

講座の内容(2日間)が、数的推理(1日:5時間半)と判断推理(1日:5時間半)という強行軍。数学が得意だった学生であればともかく、今まで苦手にして背を向けてきた人たちにはかなりきつい。

1日目の数的推理は「確率集中講座」にしました。順列・組合せの考え方の復習から始まって、さすがに5時間半もあれば大概のことはできます。最後はセンター試験レベルの問題まで扱って終了。

2日目(今日)は・・・。正直きつかったと思います。どんな問題かというと、

ある会社で120人(男性82人、女性38人)いる社員について通勤時間と車の有無について調べた。通勤時間が1時間以上の者は71人であった。車を持っていない男性のうち、通勤時間が1時間未満の者が25人で、通勤時間が1時間以上の者より11人多かった。女性のうち車を持っている人は23人であった。女性で通勤時間が1時間未満の人の中では、車を持っている人のほうが持っていない人より3人少なかった。通勤時間が1時間以上で車を持っていない女性は8人であった。
 
以上のことより、正しいのは次のどれか。

①車を持っている人は67人である
 ②通勤時間1時間以上で車を持っている男性は32人である。
 ③通勤時間1時間以上で車を持っている女性は18人である。
 ④通勤時間が1時間未満の人の中で、車を持たない人のほうが車を持っている人の2倍の人数である。
 ⑤車を持っている男性の中では、通勤時間が1時間以上の人のほうが1時間未満の人よりも17人
  多い。 
        


とか

A~Eの5つの会社は、それぞれ互いに1社から製品を仕入れ、別の1社に納入している関係にある。各社とも新たにもう1社を納入先にしたいと考えているが、自社と取引関係にある社および現在の納入先の社と取引関係にある社はその対象から除外したところ、各社が希望する会社はすべて異なっていた。A社は現在B社に対して製品を納入しており、C社に新規納入を希望しているとすると、確実にいえることは次のどれか。

 ① B社は現在D社に納入している
 ② C社はB社に新規納入を希望している
 ③ D社は現在C社に納入している
 ④ E社は現在A社に納入している
 ⑤ E社はB社に新規納入を希望している    
             

とか。普段から判断推理を勉強しているのであれば手が出せるかもしれませんが、そうでない学生にとっては、問題文に目を通しても「何をどうすればよいやら」ですね。

 初っ端から途方にくれるわけです。結局は図の書き方から説明するのだけど、最初から一方的に説明するわけにもいかないから、とりあえず自由に解かせてみて様子を見ようとすれば、

9時に授業が始まって、9時5分には挫折している気配の学生が・・・。

さぞかしつらかったでしょう。それでも、午前中に解いた問題の類題を午後「総合問題演習」とか名前をつけて解かせてみると、自力で図を書いて正解できるようになっている学生が数名。

わずか2日の付き合いだったけれど、何かを身につけてくれれば。


明日からは茨城の大学に遠征します。


自宅警備員の歌です。自宅警備業務開始時に斉唱します(ウソ)