世の中には必ず「足を引っ張ろう」とする人がいる
我が家の次男は、何か欲しいものがあると必ず嫁と交渉する。
昨年の夏頃、何とかというゲームが欲しいと希望し、嫁から「2学期の漢字テストが全部満点だったらクリスマスで」という条件を出されていた。「どうせムリだろう」と思っていたら、何と条件をクリアしてしまった。
それに加えて、クラス唯一の快挙だったらしく担任の先生からもべた褒めされ上機嫌。それで彼の中にもそれなりのプライドが芽生えたのか、3学期もすべて満点を取ってしまった。
漢字しか勉強しないところが親としては歯がゆいところだが、彼の中に初めて芽生えた「自信」なので、とにかくおだてるようにしてきた。ということで最近少々図に乗っている。
そんな状況の中、昨日嫁と次男が「新しい交渉」を開始していた。また別のゲームが欲しいらしい。嫁も深く考えずに「今度のテストで100点を取ったらね」などと安請け合い。
案の定、昨日は夜TVも見ずに勉強を始めたのだ。
やばい!100点取られてしまう!
父として、ここは邪魔をしなければならない。「世の中そんなに甘くはない」と教えるのも父の務め。
「お~い。一緒にパワプロ
やろうよ」
「やだよ」
「そんなこと言わないでさぁ」
どっちが父のセリフかは言うまでもない。
1試合目は父が勝つ。
「もう1試合やろうよ」と言ったのは父。次男も悔しいのだろう、「OK」と。
フフフ、おもうつぼだ。
2試合目は、微妙に手を抜き父負ける。
満足げに「もう終わりね」と言う次男に、「最後に決着をつけよう」ともう1試合ねだる父。「しょうがないなぁ」とコントローラーを握る次男。
3試合目は父本気モード。次男をボコボコにして2勝1敗で父勝利(^^)。
父の作戦勝ちである。
我が家では「勝負の世界に大人も子供もない」ということで、トランプだろうがゲームだろうが「大人も全力で勝ちにいく(ふり)」姿勢を常に見せている。私自身子供の頃に、「手を抜いて勝たせてもらってもなぁ」という感情を抱いたことがあったからだ。遊びだろうが勉強だろうが、「まだまだ上がいる」ことを知って初めて、「次は負けないぞ」というエネルギーが湧いてくる。それを教えるには遊びが一番。
しかしながら、物を教えるとき「言葉にはしない」教え方もある。
次男よ、世の中には必ず「人の足を引っ張ろうとする人」がいるのだ。
これは経験しなければわからない。いや、経験しても気づかないかもしれない。
私はこれからも、あの手この手を使ってお前の「高く厚い壁」となり、目標達成の邪魔をすることだろう(^^)
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