教室に滑り込む。と同時に先生と女子しかも、外人!?
ガヤガヤと教室内が、騒がしくなる。
「皆静かに、海外留学のサラディ・ナーサさんだ」
「ハジメマシテ、サラディ・ナーサ・・・デス」
つたない日本語で、挨拶をした。小麦色の肌、茶色い瞳、亜利瑠は、彼女に惹かれてしまう。
「席は、亜利瑠の隣が空いてるな・・・」
亜利瑠は、手を挙げた。
「ナーサあそこの席だ」
ナーサは、亜利瑠に「ヨロシクネ」と笑顔で言ったら、亜利瑠の胸が、高鳴った。
『お姫様みたいだ、気品溢れるってこういう事言うのかな?』
周りの男子からは、ブーイングされたが、亜利瑠は有頂天になっていた。
『ラッキー』
つづく


