委員会理事会で、国家公安委員に金融専門家の川本裕子早大大学院教授を充てるなど4機関8人の国会同意人事案を提示した
川本氏は12月6日に任期満了を迎える高木剛委員(前連合会長)の後任
また、原子力委員会委員長に岡芳明氏、同委員に阿部信泰、中西友子両氏をそれぞれ再任させる今国会中に承認される見通しい
nikkei BPnet 10月29日(水)11時42分配信
■人を動かす政治に必要なのはパッション
先日、伊藤穰一・MITメディアラボ所長から面白い話を聞いたチップを体内に埋め込み、脳の働きを研究している学生がいるのだが、その研究によると、寝ている時でさえ、脳はある程度働いている一方で、脳が働いていない時間帯というのもあるのだが、実はそれが大学の講義を聴いている時間だったつまり、受け身で何かをしている時というのは、脳は働かないのだという
また、2013年に起きたボストンマラソン爆弾テロ事件で、右足の膝から下をなくした女性の話も聞いたその女性はダンサーをしていた
MITの研究者たちが中心となって、もう一度彼女がダンスをできるように、義足の開発が進められたダンスのステップは動きが複雑で難しいが、多くの学生たちもボランティアで参加して、それを可能とする義足をついに完成させる
人が頑張る動機は、単位が欲しいとか、MITの卒業証書が欲しいといったことではない「この女性をもう一度舞台に立たせたい」といった強い動機こそが、多くの学生を昼夜を惜しんでの研究に駆り立てた脳も非常に活性化したことだろう
この2つの話から言えることは、「パッション(情熱)」の重要性である現在、日本の政治に最も求められていることも、このパッションだと思う
■安倍内閣がデフレ克服に見せたパッション
小泉元首相が今でもあれだけ人気がある1つの理由は、「郵政民営化のために私は総理大臣になった」「郵政民営化のためなら私は死んでもいい」というパッションがあったからだ私も側で見ていて、小泉元首相の思いは本物だと感じていた
「あの人がそう言い出したら聞かない」と、まわりの人も認めるようなパッションが、その後の日本政治には感じられなくなっている民主党も何のために政権を取ったのかよくわからなかった「政権を取りたかったから取った」というのでは、手段と目的を取り違えている
一方で、第2次安倍内閣の船出が順調だったのは、「デフレを何としてでも克服して、普通の成長軌道に乗せないと、外交もできないし、社会保障も充実させることができない」というパッションがあったからだそのパッションのおかげで、アベノミクスも第1の矢、第2の矢を成功させることができたパッションが良い政策を生み、それが長期にわたる高い内閣支持率を維持してきたと言える
そうしたなか、安倍首相は内閣改造を行ったしかし、既に報じられているように、「政治とカネ」をめぐる様々な問題が噴出し、大臣の辞任も相次いでいる
実は、こういう時にこそ、安倍首相には「これをやりたい」というパッションを改めて期待したい政権維持という“手段”にとらわれず、政策を実現するために政権基盤を強化していくのが本筋だ
■バラマキなき地方創生を実現できるか
別の言い方をすると、政権というものは常に攻めの姿勢を保たなければならない守りに入った瞬間に守れなくなるここ10年くらいの各政権を見ていて、多くの人が感じるところだろう
今国会の主要テーマになっているのは、「地方創生」と「女性活躍」だこのテーマそのものが、いまのところパッションを感じさせるものにはなっていないこともあり、序盤から「政治とカネ」問題で揺らいでいるという面も大きいと思う
安倍首相には、「地方創生のためにこれをやりたい」「女性
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〔写真特集〕なでしこ委員に川本氏=4機関8人―国会同意人事案
時事通信 10月29日(水)11時56分配信
政府は29日の衆参両院の議院運営委員会理事会で、国家公安委員に金融専門家の川本裕子早大大学院教授を充てるなど4機関8人の国会同意人事案を提示した
川本氏は12月6日に任期満了を迎える高木剛委員(前連合会長)の後任
また、原子力委員会委員長に岡芳明氏、同委員に阿部信泰、中西友子両氏をそれぞれ再任させる今国会中に承認される見通し今国会中に承認される見通しアイフォン5 カバー今国会中に承認される見通しアイフォン5 カバー今国会中に承認される見通しiphone4s ケース ブランド