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てきた女性大臣が2人辞任したからではないアベノミクス第1の矢も第2の矢も「想定外」の事態が生じ、一方期待された第3の矢の一つである配偶者控除などの見直しは進んでいない安倍政権の経済政策は袋小路に入りつつあるここで消費税率引き上げの先延ばしを行えば、国際投資家に付け入るスキを与えてしまう

● 袋小路に入る経済政策

 アベノミクス第1の矢である異次元金融緩和で想定されていたのは、金融緩和により円安が進み、円安になればなるほど輸出が伸びて株価が上がる、ということであったしかし、円安が110円を超えようとすると経済界が悲鳴をあげてしまった経済の空洞化により円安が輸出拡大につながらないという事情や、輸入物価が上がり個人消費の足を引っ張るという懸念からである

 第2の矢は、機動的な財政政策で、公共事業の拡大により、経済を支えていく、消費税率8%引上げへのインパクトを緩和するというストーリーであったしかし、公共事業は資材不足、労働者不足で一向に進捗しない長年の公共事業抑制で、それを支えるヒトやモノがなくなるというっていたのである

 第3の矢はどうか最近では、成長戦略として、「女性の活用」と「地方創生」が上げられている「女性の活用」については、女性が輝く社会を作ろうということで、企業における女性の幹部登用を義務づける動きもあり、企業側もそれにこたえようとしている

● 女性の活用に直結する配偶者控除の見直し

 しかし多くの女性の、そしてわが国の家計の直面している喫緊の課題は、103万円、130万円の壁をどうするかという問題であるパート女性労働者の多くが100万円前後で就労調整しており、他の先進国では考えられないような状況をぶち破る政策こそが、女性労働力の活用に直結する

 これらの壁の原因は、配偶者控除や年金制度という国の政策にあるので、それへの対応を考えるというのが、「政府のできる」成長戦略であるはずだ

 しかし、経済財政諮問会議も政府税制調査会も、この問題を、真剣な議論なしに早々と来年以降に先送りしてしまった
フランスのサパン財務相は欧州委の判断を歓迎し、2015年予算案に関する「建設的な対話」が続くと述べた

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 配偶者控除については、筆者は第68回「女性が輝く社会にふさわしい税制とは 配偶者控除を「家族控除」に衣替えする」やシリーズ・日本のアジェンダ「配偶者控除見直しの是非を考える」第3回などで具体案を提言してきた安倍政権の経済政策は袋小路に入りつつあるiphone ケース ブランド安倍政権の経済政策は袋小路に入りつつある6ケースシャネル安倍政権の経済政策は袋小路に入りつつあるシリコンケース