5/26沼津釣行 part1
5/26沼津に釣行した模様をお伝えします。
今回の釣行は色々あって、最初に竿をだしていた内浦の超深場
から、湾奥の小場所への移動がありました。普段は滅多に場所
移動はしないのですが、理由あっての移動です。で、湾奥の小場所で
小さいながら何とか釣果を得る事が出来ています。
今回は、理由は分かりませんが、何故か魚が全体的に浮いていました。
何故浮いていると判断したのかと言うと、
①チヌが堤防際に見えた事
②団子を締めると、団子アタリはあるものの割れは遅く、
割れるまで待ってから仕掛けを回収するとオキアミでも無傷で返ってきた事
③着底後暫くして割れる緩い団子を打つとエサが取られた事
この3点です。
魚が浮いている現象は、最初の超深場だけではなく、湾奥の小場所でも
同じでしたし、人気堤防でも同じだった様なので、沼津全体が同じ状況だった
のかも知れません。
最初の超深場では、7時頃~15時30分頃まで竿を出していました。
状況的には、エサトリが居たり居なかったりとムラが激しく、あの手この手を
使ってもどうにもコントロール出来ず・・・沼津界隈で一日の中で一番変化が
出る時間の15時を経過し、変化が出るどころか潮が左に流れだしたら
魚の反応がまるで無くなる始末となり、こんな時間にも関わらず
場所替えを決行(゜д゜;)
流石に竿3本もあると、浮いている魚を底に向かせる事が難しく、
どうにもなりませんでした。
で、ウキが見える19時までの間に残された時間は約3時間。
向かった先は、春先に実績の高い小場所。
この場所で16時頃から竿を出したのですが、こちらもエサトリを含め、全部の
魚が浮いていました。底で勝負する紀州釣りですから、底に魚が居ない事には
どうにもならないのですが・・・
続く・・・