なんだか良く分からないんですが?
8/19(金)紀州釣りに行ってきました。
場所は、前回と同じところ。
何だか良く分からない状況だったので、とりあえず感じた事だけを簡潔に綴ります。
前回、アミエビが多すぎない方が良いと感じたので、最初は100ccにも満たない量からスタート。所が、前回は2投目からサシエサが取られ出したのに、オキアミが丸々残ってくる。
ダンゴを工夫してエサトリを集めようとしましたが、1時間経過しても状況変わらず。
仕方ないのでアミエビ増量。そしたらエサトリは増えましたが、状況が安定せず。
サシエサは取られたり取られなかったり。
で、そのうちポロッとちっちゃいチヌが釣れました。
前回は魚の活性が上がったあと、そのダンゴをいつもの調子で打ち続けると、あっと言う間にボケてきたので、釣れた直後にダンゴを薄めてキッチリとダンゴを握る様にしました。
しかし、薄めた後から魚の活性が下がっていき、サシエサが取られなくなりました。
・・・うーん、なんだこれ?
とりあえず、判断が難しいので場を休めました。が、休めた直後、魚が全く居ない・・・
また場作りからスタート。
で、そのうち、中型チヌが煮え切らないアタリ(シブシブとウキが浮き沈みして入らない状態)で釣れました。
その後は、外海が荒れだしたら魚が全く居なくなり、港内をウロウロしながら色々な場所でダンゴを投げてみましたが、魚がどこかに行ってしまったみたいでどの場所でもサシエサにはまったく反応しなくなり強制納竿となりました。
ちなみに、釣ったチヌを一枚持って帰ってきたのですが、この時期に腹の中に脂肪がたっぷり。
一瞬白子だと思いましたが脂肪で、「え?なんでこの時期に?」当然捌いた手も油でぬるぬる。
何だか色々な事が謎だらけで、良く分かりません。(笑)
写真取り忘れて、持って帰ってきた一枚のみの写真です。
分かりますかね?親指奥に見える白い塊。脂肪です。