清水攻略Pert1
ブログの更新は久しぶりとなりますね。
まあ、釣りに行ってなかった訳じゃなくって、
釣りに行っても、あまり目ぼしい内容じゃなかったりしてね。
そんな事を書いても・・・って思ってね。
で、今回は更新します。清水攻略のパターンが見えましたんで。
昨年新潟に遠征してから、しばらく清水に通っています。
新潟の食わせるパターンが自分としては初めての経験で戸惑い、
数の釣れる場所で練習せにゃあかんと思ったからですね。
まずは、今回の結果から報告します。
20㌢位のチビ~43.5㌢の大型まで、合計14枚。
竿を出したのは7時~17時。天候は晴れでしたが、
11時過ぎから16時30分まで暴風。竿を片手でさばけない程の風で、
天気予報では清水の風速3mとかになってましたけど、
恐らく5m以上だと思います。その時間帯は、ポツポツは
釣りましたが、思う様な展開に持ち込めませんでした。
今回の課題は集魚とタイミング。もしかして、集魚は極力弱い方が
良いのかも・・・という考えがあってそれをどうしても試してみたくなりました。
清水みたいに魚が多い場所は、いい加減に釣っていても、
何枚かのチヌが望めます。それは、集魚に関しても一緒。
適当に集魚を調整しても全然影響無い様に思えるんですよね。
で、まず試したのは「青マッハ半袋+緑1/3袋+細引きサナギカップ5杯+アミエビ2/3カップ+海水1杯半」
この調整のポイントは、集魚もそうですがサナギの量。
ボラに邪魔されない為にも、キレの良い団子ですね。コレをガッツリ
締める。サナギが多いので、しっかり締めないとうまくまとまり
ません。
この場所は、ボラを反応させる事が最重要なんですね。
ほぼ100%チヌと連動しているので、ボラが居ない時は本命も
釣れにくい傾向となります。ただ団子を投げれば良いのではなく、
安定した釣果を得る為には毎投ボラを反応させる工夫が必要です。
但し、集魚で反応させると異常にしつこくなって取り返しが付かなく
なります。
清水のボラは数こそ多いですが、わりと淡白なので、団子投入直後の
攻撃をかわせば後は何て事ないです。3投~5投に一回の反応では、
チヌの連発まで持ち込む事は難しいと思います。毎投ボラを
反応させるつもりで臨む。コレが重要です。
ちなみに今回の中で気付いた事ですが、今回の団子は前述の通り
集魚薄め。で、調子良く連発していた最後の方で、アタリがあるのに
あわせても乗らなかったり、ウキが半分沈んで戻ってきたり、
釣れたチヌが唇の皮一枚だったり・・・そんな状況が発生しました。
いわゆるボケですね。こりゃまずいと思い、直ぐにキッチリ締めた
団子を打ち返す事により、その次からの魚は、しっかり針を
飲み込んで、大きなアタリが出る様に戻りました。
とりあえず長くなりそうなので、Pert1はココまでにします。
攻略の核心はPert2で色々説明したいと思います。
まあ、釣りに行ってなかった訳じゃなくって、
釣りに行っても、あまり目ぼしい内容じゃなかったりしてね。
そんな事を書いても・・・って思ってね。
で、今回は更新します。清水攻略のパターンが見えましたんで。
昨年新潟に遠征してから、しばらく清水に通っています。
新潟の食わせるパターンが自分としては初めての経験で戸惑い、
数の釣れる場所で練習せにゃあかんと思ったからですね。
まずは、今回の結果から報告します。
20㌢位のチビ~43.5㌢の大型まで、合計14枚。
竿を出したのは7時~17時。天候は晴れでしたが、
11時過ぎから16時30分まで暴風。竿を片手でさばけない程の風で、
天気予報では清水の風速3mとかになってましたけど、
恐らく5m以上だと思います。その時間帯は、ポツポツは
釣りましたが、思う様な展開に持ち込めませんでした。
今回の課題は集魚とタイミング。もしかして、集魚は極力弱い方が
良いのかも・・・という考えがあってそれをどうしても試してみたくなりました。
清水みたいに魚が多い場所は、いい加減に釣っていても、
何枚かのチヌが望めます。それは、集魚に関しても一緒。
適当に集魚を調整しても全然影響無い様に思えるんですよね。
で、まず試したのは「青マッハ半袋+緑1/3袋+細引きサナギカップ5杯+アミエビ2/3カップ+海水1杯半」
この調整のポイントは、集魚もそうですがサナギの量。
ボラに邪魔されない為にも、キレの良い団子ですね。コレをガッツリ
締める。サナギが多いので、しっかり締めないとうまくまとまり
ません。
この場所は、ボラを反応させる事が最重要なんですね。
ほぼ100%チヌと連動しているので、ボラが居ない時は本命も
釣れにくい傾向となります。ただ団子を投げれば良いのではなく、
安定した釣果を得る為には毎投ボラを反応させる工夫が必要です。
但し、集魚で反応させると異常にしつこくなって取り返しが付かなく
なります。
清水のボラは数こそ多いですが、わりと淡白なので、団子投入直後の
攻撃をかわせば後は何て事ないです。3投~5投に一回の反応では、
チヌの連発まで持ち込む事は難しいと思います。毎投ボラを
反応させるつもりで臨む。コレが重要です。
ちなみに今回の中で気付いた事ですが、今回の団子は前述の通り
集魚薄め。で、調子良く連発していた最後の方で、アタリがあるのに
あわせても乗らなかったり、ウキが半分沈んで戻ってきたり、
釣れたチヌが唇の皮一枚だったり・・・そんな状況が発生しました。
いわゆるボケですね。こりゃまずいと思い、直ぐにキッチリ締めた
団子を打ち返す事により、その次からの魚は、しっかり針を
飲み込んで、大きなアタリが出る様に戻りました。
とりあえず長くなりそうなので、Pert1はココまでにします。
攻略の核心はPert2で色々説明したいと思います。