清水攻略 Pert2
今回はコーンを中心に組み立てました。今年は殆どコーンを使う
事は無かったのですが、今回はエサトリが異常に多く、
オキアミなんかですと全く針に残りません。また、アタリ無く餌が
取られる事がしょっちゅうです。恐らく正体はフグですけど。
そういう意味で言うと、アミエビの量をもっと減らしても良いかも
知れません。ネリエは何度か試しましたが、余り良い反応が
無かったので使っていません。
あと清水のチヌの行動パターンですが、いくつかの群れがある様に
思います。群れ①は小型中心(20㌢~30㌢)、群れ②は
中型中心(30㌢前後)。もちろん、それ以外にも沢山の群れは
居ると思いますが、今回感じたのは2パターンの群れでした。
それぞれの群れによっても団子への反応(食ってくる位置)が
変化します。
今回感じたのは、小型(群れ①)はエサトリの外側に居ました。
これらの小型が釣れたのは、全て団子から離れた位置です。
フグの勢力が強かったので、団子の中心まで入って
来れなかったんじゃないかと。仕掛けも立て気味、餌もコーンです。
第一段階でボラをかわし、第二段階でフグをかわし、サシエサは
なるべく残るコーンをチョイス。そうする事で団子の芯から
若干離れた位置に居る小チヌを直撃する感じです。
次に群れ②ですが、こちらは団子の芯までエサトリを
押し退けて入ってきます。ですが、ボラが先に反応するという順番に
変化は無いので、ボラをかわす必要はあります。
こちらのチヌが居る間はフグは気になりませんでした。
ちなみにアタリは団子が割れた瞬間に出るので、群れ①とは
釣るタイミング自体が違います。群れ①の間合いは、ボラアタリが
終了してシーンとした中での突然のアタリ。群れ②のアタリは
ボラアタリの最中でのアタリになるので、アタリの違いを見極める
必要があります。サシエサはコーンです。それと重要な事は、
こちらの群れの場合にはテンション抜き方向と言う事です。
仕掛けにテンションが掛かっていると一旦咥えたサシエサを
離してしまう傾向が強かったです。
これらの群れが一日の内、どのタイミングでどうやって
切り替わるか、明確には分かりません。それまでの釣れ方と
少し違って、あれ?となったら群れが変化してる可能性があると
思います。自分の場合には、魚の型が急に大きくなって、釣れ方が
変化したのできっとそうだろうと感じたまでです。
大体の清水のパターン、この様な感じだと思います。
本当は、これらの他にも、団子の締め、団子の大小、水分加減などの
パラメータが追加されて組み立てているので、実際には色々条件が
絡み合っています。
まあ色々書きましたが、今回は11時過ぎから暴風、
17時過ぎから雷雨になり、実際に満足出来る釣りが出来たのは
7時~11時の4時間、16時30分~17時までの30分で、
合計4時間30分でした。特に夕方は、16時30分過ぎから
連発モードに入った瞬間だったので、遠くにイナズマが見えた時は
物凄くショックでした。
この分じゃ、まだまだ清水通いは続きそうですねwww

事は無かったのですが、今回はエサトリが異常に多く、
オキアミなんかですと全く針に残りません。また、アタリ無く餌が
取られる事がしょっちゅうです。恐らく正体はフグですけど。
そういう意味で言うと、アミエビの量をもっと減らしても良いかも
知れません。ネリエは何度か試しましたが、余り良い反応が
無かったので使っていません。
あと清水のチヌの行動パターンですが、いくつかの群れがある様に
思います。群れ①は小型中心(20㌢~30㌢)、群れ②は
中型中心(30㌢前後)。もちろん、それ以外にも沢山の群れは
居ると思いますが、今回感じたのは2パターンの群れでした。
それぞれの群れによっても団子への反応(食ってくる位置)が
変化します。
今回感じたのは、小型(群れ①)はエサトリの外側に居ました。
これらの小型が釣れたのは、全て団子から離れた位置です。
フグの勢力が強かったので、団子の中心まで入って
来れなかったんじゃないかと。仕掛けも立て気味、餌もコーンです。
第一段階でボラをかわし、第二段階でフグをかわし、サシエサは
なるべく残るコーンをチョイス。そうする事で団子の芯から
若干離れた位置に居る小チヌを直撃する感じです。
次に群れ②ですが、こちらは団子の芯までエサトリを
押し退けて入ってきます。ですが、ボラが先に反応するという順番に
変化は無いので、ボラをかわす必要はあります。
こちらのチヌが居る間はフグは気になりませんでした。
ちなみにアタリは団子が割れた瞬間に出るので、群れ①とは
釣るタイミング自体が違います。群れ①の間合いは、ボラアタリが
終了してシーンとした中での突然のアタリ。群れ②のアタリは
ボラアタリの最中でのアタリになるので、アタリの違いを見極める
必要があります。サシエサはコーンです。それと重要な事は、
こちらの群れの場合にはテンション抜き方向と言う事です。
仕掛けにテンションが掛かっていると一旦咥えたサシエサを
離してしまう傾向が強かったです。
これらの群れが一日の内、どのタイミングでどうやって
切り替わるか、明確には分かりません。それまでの釣れ方と
少し違って、あれ?となったら群れが変化してる可能性があると
思います。自分の場合には、魚の型が急に大きくなって、釣れ方が
変化したのできっとそうだろうと感じたまでです。
大体の清水のパターン、この様な感じだと思います。
本当は、これらの他にも、団子の締め、団子の大小、水分加減などの
パラメータが追加されて組み立てているので、実際には色々条件が
絡み合っています。
まあ色々書きましたが、今回は11時過ぎから暴風、
17時過ぎから雷雨になり、実際に満足出来る釣りが出来たのは
7時~11時の4時間、16時30分~17時までの30分で、
合計4時間30分でした。特に夕方は、16時30分過ぎから
連発モードに入った瞬間だったので、遠くにイナズマが見えた時は
物凄くショックでした。
この分じゃ、まだまだ清水通いは続きそうですねwww
