ネットである記事を見ていたら

人は1日に約35000回の判断を

しているということが書いてあった。

 

そして、その判断の多さにより

決断疲れという症状が起きるらしい。

 

1日約35000回というのは

大げさなような気もするが

どんな行動を起こすにしても

脳の判断が伴うらしい。

 

今すぐ行動するのかしないのか

何をどんな順に食べるのか

服装はどうするのかなど

判断する場面の連続らしい。

 

そのため判断に苦慮して

迷う場合は脳への負担が大きいようだ。

 

確かに体力的に疲れてくると

判断も鈍くなり余計に疲れを感じる。

 

競馬の馬券購入など

迷うことが楽しいということもあるが

やはり健康のためには迷うことなく

悩まないようにしたいものである。