先日、急にサーバーが認識しなくなりました。
Fingアプリでもデバイスを確認出来ず、ハブに接続されているLANケーブルを抜き差ししたところ、ポートのステータスランプが1000Mbpsではなく、10/100Mbpsになっており、取り敢えず、予備のLANケーブルに交換したところ復旧しました。
LANケーブルの耐用年数と寿命をググっていただけると分かりますが、ケーブルは、かなり長く使用可能です。
しかし、使用状況等によって急速に劣化します。
私の場合、TVラック内にケーブルモデムを設置(ルーターはラック外に設置)している関係で高温多湿は避けられませんし、ケーブルやコネクタへの負担、過度な曲げや引っ張りがある状態であることに間違いはありません。
サーバー(PC🖥️)とハブは、距離は近く、それほど状況は悪くありませんが、強いて言えば、ホコリが多いこと(マメに掃除はしていますが)それから、ケーブルが細く、長期間(いつから使用しているのかは不明)使用しているケーブルだということです。
ネットワークの使用頻度・時間等を考え、今後は、いざという時のことを考えて予備のケーブルを準備しておくか、定期的に交換する必要があるようです。
ということで、仕事帰りに購入してきました。
昔、カテゴリー5くらいまでは、自分でケーブルを作成していましたが、さすがにカテ6以降は、ちゃんとしたテスターも必要になりますし、最近は老眼’Sに加入してしまったので市販のケーブルを購入です。
今回は、デバイスが増えたこと等を考慮してノイズに影響が少ないカテ7に変更しました。
また、最近、稀に通信が途切れることもあるので(ケーブルモデムとルーター間のケーブルに問題があるのか❓)ケーブルも太めの物にし、ケーブルを全て交換します。
明日は、平日休み。
天気も今ひとつのようなので、部屋を掃除しながらケーブル交換・引き換えをして過ごしたいと思います。