イーロン・マスクによるTwitterの買収以降、Twitterでは劇的な変化が生じており、次々と変更が加えられ、代わりとなるサービスを探す人が増えているとか。
私もその一人です。
情報収集として約13年利用してきたtwitterですが、APIが停止されるようになったと同時に移行を考え始めました。
まずは、「Mastodon」を開始。
取り敢えず、mstdn.jpと・・・
Mastdon Japanに登録しています。
いわゆる、分散型SNSです。
よく複雑すぎるという意見を耳にしますが、この分散型がそう思わせるのかもしれません。(私個人的には、複雑というよりもマニアックだなと感じています。)
マストドンの特徴の一つである「サーバー(インスタンス)」の概念。
そして、どこのサーバーが良いのか・・・と戸惑う方が多いのではないでしょうか。
多くの方は、登録者数が多く規模大きいサーバーの「fedibird.com」や「mstdn.jp」「mastdon Japan」等に登録している方が多い様です。
また、イラストレーターが多く登録している「pawoo.net」や、かつてドワンゴが運営していた「friends.nico」の後継サーバー「best-friends.chat」も著名なサーバーです。
乗り換え?移行?を考えている人が殺到し、新規登録を停止しているfriends.nico
そして最近、話題になっているもう一つのソーシャルメディアがあります。
「Bluesky」です。
Blueskyも分散型のソーシャルネットワークですが、サーバー同士の連携を可能にするオープンソースプロトコル「Authenticated Transfer(AT)Protocol」を使っており、twitterと非常によく似たインターフェースを採用しています。
Blueskyはツイッターの共同創業者の1人、ジャック・ドーシー氏が立ち上げたサービスで、これまで公式アプリはiOS版(2月18日公開)のみだったのですが、昨日(4/20)にAndroid版が公開されました。(4月20日現在、Blueskyは招待制のベータ版)
現状、ウェイティングリストに登録して順番を待つか、既存ユーザーからの招待コードがなければアカウントを作成できません。
ということで、私は、ウェイティングリストに登録してみました。
※アカウントがなくてもアプリのダウンロードは可能だが、利用にはアカウントが必須。
併せてということではありませんが、最近、新たな自由研究も始めました。(『Notion』で情報収集・蓄積管理データベースの作成。)
その辺りは、別途ブログに書きたいと思います。






