眼鏡のレンズのコーティング | Highest "R" PartⅡ

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ホンダ(旧車・絶版車)好きのブログです。現在の相棒はCIVIC TYPE-R(FD2)。最高の相棒との日常等を綴っています。

3年前だったでしょうか、仕事用の眼鏡のレンズが割れてしまい(プラスチックレンズでも経年劣化により割れます。)レンズ交換をしたのですが、そのレンズが駄目になりフレームを含めて新調することになりました。

フレーム自体は、10年前に購入したもので絶版。

フチ無しで、経年劣化によりネジ止め部に問題があり新調せざるを得ない状況となってしまいました。

掛け心地が凄く良く、ズレ落ちること等なく、仕事用としては大満足の眼鏡で長い間使用していただけに非常に残念です。

 

 

当初、購入した際は仕事用ということもあり、傷対策・熱対策のコーティングを施したレンズを使用していたのですが、レンズが割れた際は、コーティングを施さずノーマルレンズにしました。

その結果がこれです。

 

 

車同様、眼鏡のレンズにもコーティングが必要なのだということがよぉ~く分かります。

 

傷対策

①眼鏡クロス以外で乾拭きする。

②ケースに入れずにポケット等に入れて持ち歩く。

③屋外での活動が多く、砂埃等の影響がある。

 

今回の場合は、折りたたみではないので②の要因はなし。

 

熱対策

①ドライヤー等の温風

②乾式サウナ

③夏の車内に放置

④ガスコンロの側で使用

⑤暑いシャワー

⑥温泉での使用

⑦夏場(暑い日の気温35~40℃、またはそれ以上になる場所での使用)

 

基本的に仕事ですし、プライベート用や家用の眼鏡であっても、私の場合はお風呂や温泉等では使用しませんし、ドライヤーも使用しません。車の中に放置することもありません。

思い当たるとすると、料理をする時にコンロの側で使用することがあるのと、冬場に屋外用ヒーターを使用するのと暑い場所で作業するということくらいです。また、マメに(傷に留意しながら)レンズを拭いていますし、メガネのシャンプー等でクリーニングをしていますが、それでも、3年で未だかつて経験したことのない様な傷やレンズの劣化でくもりガラスの様になってしまいました。

コーティングをすると2倍以上キズがつき難いそうです。

 

その他、各種コーティングの詳細は↓

 

そして今回は、今まで使用していた(ベッキーが宣伝していた)ZREOGRAシリースに掛け心地が良い好みのデザインが無かったので、トータス松本さんが宣伝している、汗や激しい動きでもズレにくいスポーツ性能とプライベートやビジネスシーンでも日常使いできるデザインを両立したアクティブに毎日を過ごす方に向けたメガネフレーム。 i-ATHLETEにしてみました。

 

 

こちらも、メカニカルな構造で新感覚の掛け心地でストレスフリーなフィット感で新感覚の掛け心地を実現しています。

 

因みに、「ZEROGRA(ゼログラ)」シリーズは、メガネの聖地「福井県鯖江市」の職人技術を結集した、眼鏡市場を代表するメガネフレームで、素材には極めて細く、しなやかで、強靭な「フレックスβチタン」を採用。頭を包み込むような立体的なフォルムで、「かけているのに、まるでかけていない、無重力のかけ心地」を実現したフレームです。

 

仕事用で使うには勿体ない気もしますが、そのうちプライベート用の眼鏡を「ALL DRIVE(ドライブ用)」のレンズを使用して新調したいと思っています。

 

 

余談ですが・・・

 

 

少額ですが、JAFの優待サービスが利用できるようになったということを後で知りました。🤑

 

最後に・・・

洗車時の溶剤も眼鏡の天敵ですよ。😧

 

 

 

追記

電動シェーバーのスイッチ不良発生・・・( ゚∀゚; )タラー

明日からどうしましょう・・・1週間なんとかしなくちゃ。(゜o゜;

やはり、不具合と言いますか・・・色んなことは続くものです。

ここだけの話、年末・年始、ご不幸が続いていおります。(ー_ー;)