(試合結果)
2024.11.23(土)@下高井戸G
vs FRIENDLY Jrユース
⚪︎ 7(3-0/4-0)0
昨日、T2リーグ最終戦が行われました。
全員がいろいろな人達に感謝の気持ちを持ちながらプレーすることをテーマに試合に臨みました。
試合の立ち上がりは相手のペースで進みましたが、先制点を取った後は自分たちの良い部分を出しながら追加点を奪うことが出来ました。
また守備も無失点での勝利ということで、素晴らしい最終戦になりました。
この試合でリーグ戦は全て終了となりました。
T2優勝・T1昇格という目標には届きませんでしたが、選手たちは最後までしっかりとトレーロスらしく戦ってくれました。
3年生には次のステージでそれぞれ頑張ってほしい思います。
最終戦も遅くまでたくさんの応援ありがとうございました。
そして1年間どんな時もクラブ、選手を支えていただきまして感謝しております。
今後もサポートを宜しくお願いいたします。
ジュニアユース スタッフ一同
以下、選手たちからのコメントになります。
5番 大野恭輝
今日は、三年間一緒に戦ってきたメンバーとの最後の公式戦だった。相手はフレンドリーだった。自分的には、最後の試合だから噛み締めながらプレーしようというマインドで臨んだ。いつもと同じ左のCBだったから思いっきりプレーできた。試合は、前半の最初は相手のサッカーに手こずる場面もあったが、それに慣れてくると自分たちのペースになり始めた。先制点も取れてよかった。自分たちの弱点であったビルドアップの時の出し手と受け手の一体感も少しこの2週間で治すことができて、事故ることはなかった。守備の1対1も前期戦った時の相手の特徴を思い出しながら対峙したから抜かれなかった。結果的に7対0で最終節勝ててよかった。
三年間応援やサポートしてくれてありがとうございました。コーチ陣 サッカーの基礎や人の動きの細かいところまで教えていただきありがとうございました。トレーロスに入るまでは、何も考えずに叩き込まれていた部分があったけれど、トレーロスに入って勉強のように論理的に教われたのですんなり頭に入ってきました。実行する部分の技術が僕にはなかったので実行するのに時間はかかったけれど、最終試合までに習得できてよかったです。丸コーチに教わった「トラップの時のどこにでも蹴れる位置」を教えてもらえていなかったら、今までの試合のビルドアップの時にどうなってるかわかりませんでした。桂コーチの時に走りこまされたから、1試合通して走ることができるし、克哉コーチの時に自信がついたから今の僕があります。どれもこれもコーチのおかげです。陰で用具とかグラウンドとかの確保をしてくれたコーチも含めてこの三年間ありがとうございました。ここまでサッカーを楽しませてくれてありがとうございました。
メンバー 一緒に練習したり、試合で戦ったり、行き帰りを共にしてくれてありがとう。こんなに楽しい三年間はこのメンバーでしか創り上げられなかったと思ってます。苦しいことややらかしたことや楽しいことを乗り越えてやった最後のフレンドリー戦は一番楽しかったです。まだ、練習試合とかもあるし、練習もまだあるから、まだまだ一緒に楽しも!!受験組は受験頑張って👍💪サッカーで上に行く組はこれからもキツイ練習頑張って⚽️⚽️俺は本格的なサッカーからは離れようと思ってるけど、いつか一緒にサッカーしたりできたらいいと思ってます。なんかサッカーする日があったら誘ってください⚽️
家族 サッカーで帰りが遅くなったり、朝早かったりした時も必ず起きて、ご飯を作ってくれたり、洗濯してくれたりしてありがとう。三年間、なんなら前にいたチームの時からずっとサポートしてくれたから、自分の中の最高傑作のプレーをできました。これからも、まだまだサポートしてください。お願いします。三年間ありがとう。
学校 担任の先生は僕のサッカースケジュールに合わせくれてありがとうございました。そのおかげで遅刻せずにサッカーに行けたりしました。
土師コーチ 4、5年生の時にサッカーを一から教えてくれてありがとうございました。僕の本格的なサッカーはそこから始まったと思ってます。土師コーチのおかげで、トレーロスに入ることもできたし、トレーロスのサッカーで応用も学べました。僕がJr.のキツイ時期にも助けてくれてありがとうございました。そのおかけで、今までサッカーを続けられたし、フレンドリー戦を楽しめました。僕は今年でサッカーから離れようと思っているけれど、土師コーチから教わったことは忘れません。今まで本当にありがとうございました。またいつか会えたら嬉しいです。仙台でも頑張ってください。
今までほんとにありがとうございました。色々、個人的に苦しむ時期もあったけれど、それも含めた三年間がとても楽しかったです。これからはサッカーで得た知識や人間性、技術を人生でも活かせるように努力します。フレンドリー戦が終わってみんなで歌ってる時に、目の前にたくさんの人がいました。だけど、三年間の自分を支えてくれた人は、これ以上にいて、それだけの人が支えてくれて本当にありがたかったと強く思いました。何度も繰り返しになるけど、ありがとうございました。この三年間の恩は絶対返します。今日の試合は楽しかったです。ありがとうございました。
7番 久岡煌
今日はTリーグの最終節で、7-0で勝利することができた。3年間で最後の公式戦ということもあり、アップから全員で気合いを入れて良い雰囲気で試合に臨めた。試合の入りはあまり良くなかったが、うまくいかない時間帯が続いた中で先制点を取ることができ、前半で3点差をつけることができた。後半も勢いを落とさず、最後まで自分達らしいサッカーをして大量得点で勝てた。最後に全員がまとまって、最終節で勝利を掴むことができ、チームとして最高の試合をすることができたと思う。今年の目標である関東大会出場、T1昇格という目標は達成できなかったが、この1年間で全員が同じ目標へ向かって日々取り組み、changeというテーマの通りチームとして全員が変わっていけたと思う。
自分はこの1年間でキャプテンとしてチームをまとめてきたが、時にはイライラして文句を言ってしまうこともあり、本当にみんなに迷惑をかけてしまった。そして、いろんな人と喧嘩をすることがあったけれど、最終的にはテーマを達成して全員で楽しくサッカーができ、最高の1年間にすることができたと思う。
ここまでサッカーをやってこれたのは、チームメイトやスタッフ、親の支えがあったおかげだと感謝しています。そして、1、2年生はこれからもトレーロスのエンブレムを背負っているという自覚を持ち、チームのため、目標のために全力で取り組んでいってください。3年間応援、サポートしてくださりありがとうございました。
9番 内海賢人
今日はトレーロスラストマッチでした。
相手はフレンドリー。場所は下高井戸運動場ぼくたちのホームです。ぼくもここでは得点を量産しているのでとてもやりやすかったです。今日はトレーロスを退団した選手が応援しにきてくれるときいていてさらに気合が入りました。下の学年の後輩たちはゴール裏でたくさん応援歌を歌ってくれていました。
フレンドリーは予想通り最終ラインが高く裏を狙っていました。最初ドリブルでカットインをしていい角度だったのですがシュートを打たずパスをしてしまいめちゃくちゃ後悔してます。1点目は練習でやっていた通り2列目からセナが飛び出したのでぼくは中でクロスを合わせるだけでした。セナに感謝です。前半で3点取れましたがとてもいい前半というわけではありませんでした。後半は3年生がほとんどの布陣になり落ち着きがでてきました。プレーしていてすこしなつかしさを覚えました。ぼくはもっと点をとりたかったので出したらチャンスのところをシュートしてしまったり判断を誤る部分がありました。途中交代しましたがラストゲームを楽しめました。ほんとに最高な3年間応援してくださりありがとうございました。
10番 権大樹
今日はリーグ戦の最終節があった。相手のFRIENDLYとはu13の頃からずっと試合をしてきて、最後の相手だということは何かの縁だと感じた。トレーロスの中一と中二が応援しに来てくれることや、試合会場がホームの下高井戸だということも踏まえて、この試合は絶対に後悔なく勝ち切りたいという思いで臨んだ。
試合の序盤は選手達の焦りなどがあり、何回かピンチを迎えた。だが、チーム一丸と守り切り、流れを一気にトレーロスのペースに変えることができた。相手がハイラインで積極的にオフサイドトラップを狙うなど特徴的な守備戦術を行うチームだと知っており、1点目から背後のスペースを活用でき得点をすることができた。
先制点が決まったことで緊張がほぐれ、トレーロスらしい脅威的な攻撃がさく裂し、前半のうちに3-0とリードを広げてハーフタイムを迎えた。後半も前半同様チームの攻撃力を活かし、大量得点を量産でき試合を7-0で終われたことは凄く嬉しかった。得点を重ねたことで今日はベンチスタートだった3年生も全員ピッチに立ったし、7点を決めリーグ戦でクリアージュを超え得点一位と言う実績を残せて終われた事はよかった。
卒団の時に詳しくトレーロスでの活動に語りたいと思うが、ここで少し話したいと思う。
自分は小5の途中でトレーロスに入団した。まず、前チームでは虐めなど辛い思いをたくさんし、無所属で2年ほどサッカーと距離を保っていた。だが、時間が経つにつれ、サッカーがやっぱりが好きと言うことがわかった。いきなりチームに入るのが怖くてトレーロスに入る前に、養和調布のスクールに入団した。入団当時は凄く怖かった。前のチームでは完全の実力主義であり、下手だと何も出来なく辛い思いをするだけだと思っていた。だが、入ってみると、みんなが優しくて衝撃を受けた。その中の一人は飛び抜けてうまく、現在ではナショナルトレセンにも選ばれ、とにかくスーパーな選手だった。その選手の人への触れ合い方、優しさに感動した。スクールで一番下手だったが、チームに入団する勇気を与えてくれ、トレーロスに入団した。
トレーロスジュニアに入団した当時も、凄く緊張していた。だが、みんな暖かく受け入れてくれ、試合にも出させてくれた。みんなとサッカーをすることが楽しく感じ、練習前に善福寺の隣の公園で何回も遊んだ記憶が思い出だ。そしてジュニアで友達になったゆうごとゆうまとゆたかと一緒にジュニアユースに上がれた。
ジュニアユースでは話したらキリが無いほど楽しい思い出があり、本当に一瞬で3年間が過ぎた。最終年代では10番を背負い、トレーロスの一員として毎試合戦い抜けたことが誇らしかった。個人的には振り返ってみれば数多くの後悔があったが、チームとしては1年間取り組んできたサッカーの本質を
フォローした完成度のあるサッカーが試合を重ねていく内に磨かれ、今日の試合での綺麗なパス回しなどを見るだけで涙目になった。最初からこういうサッカーができてれば、と考えるが、入団当時や3年の始まりのチーム状態を頭に浮かべると、ここまで来れたチームメイトを誇りに思う。
自分をこの3年間支えてくれた家族、チームメイト、コーチ軍、皆んなに感謝を伝えたい。ここまで自分が来れたのも、全部他人のおかげです。世凪、大翔、晴翔、ゆうしは次世代のトレーロスを背負い、後悔のないように、毎日全力を尽くしてチームの目標に向かって進んでほしい。
この3年間は本当にお世話になりました。ありがとうございます。
11番 三宅結心
最終節は、理想的な試合で終わることができ、とても嬉しいです。相手のフレンドリーとは、中一の頃から、試合をしていて、お互いによく知っているチーム同士でした。そして、こうのように勝って終われたことはとてもよかったと思います。しかし、チームとして、目標にしていた昇格は出来なかったのは、とても悔しいです。
僕は、ジュニアから6年間、このチームで過ごしました。ジュニアの頃とは、チームメイトも大きく変わり、最初の頃は上手くやって行けるか心配でした。しかし、試合を重ねていくうちに、チームとしてのサッカーの完成度も上がってきて、よりサッカーの本質に近づいたサッカーができていきました。サッカーは、1人ではなく、チームで行うスポーツなので、どうやって味方と連携をとるのかを僕はずっと悩みました。上手くいかなかったことも沢山あったけれど、こうして最後までチームの一員として、プレーできたことと、支えてくれたチームメイトを誇りに思います。最後の方は、自分でも上手くいかない試合が続き、苦しい日々が続きました。ですが、最後には良い形で終われて良かったです。こうして終われたことも、家族、チームメイト、コーチ達、応援してくれる全ての人のおかげです。ありがとうございました!!
そして、ジュニアから一緒のおうきとゆうま、ありがとう!!
13番 西田一総
今日の試合は公式戦最終節で中学生最後の試合だった。そんな今日の試合で勝ててよかった。さらに、ただ勝つだけではなく、自分たちの思い通りになるようなプレーがたくさんできていてよかった。攻撃でいえば、ワンパターンの攻撃ではなく、いろんな形の攻め方ができていたし、個人で剥がすようなシーンもあった。他にもオフサイドトラップを対策していたということもあり、あまりオフサイドにかかっていなかった。一方守備では、課題であった競りもしっかりと勝てていたし、球際も強くいけていたと思う。前への配給もアバウトではあったが、チャンスを生み出すシーンもたくさんあった。トレーロスで過ごした3年間は辛いことも嬉しいこともたくさんあって、自分の中で濃く、充実したものになった。また、そんな生活を共にした仲間もかけがえのない存在となった。これからまだまだ生きていく上で、この3年間は絶対大事なものになる。だから、結果はどうであれ実りある3年間だった。自分は一旦サッカーと距離を置くつもりだが、まだチームメイトと会う機会はあるので、そこで後悔なくみんなと楽しく過ごしたい。そして、たつやが最後に言ってくれた通り、この3年間家族や監督、コーチをはじめ、チーム関係者の色々な方々に本当にお世話になった。中学生の3年間という貴重な時間を支えてくださり、ありがとうございました。
15番 渡邊伊織
3年間プレーしてきたチームでの最後の試合では、感謝と寂しさが入り混じった特別な瞬間でした。このチームで経験した喜びや悔しさ、仲間との絆は一生忘れません。共に努力し、成長を分かち合えた日々は、自分にとって大きな財産です。最後の試合では、全力を尽くすことで感謝の気持ちを表そうと思いました。このユニフォームを着るのは最後ですが、ここで得たものを胸に次のステップへ進みたいです。支えてくれたすべての人に、心からありがとうと言いたいです。おうきややめてしまった小学校の仲間。達也は、7年間共にサッカーをしてきてくれてありがとう。おれの人生にすごく刺激を与えてくれたと思うこれからも仲間(ライバル)として高め合っていこう
18番 國分結翔
今日は久しぶりの試合だった。しかも3年生最後の公式戦だった。自分は怪我でみんなと試合には出れなかったがみんなと同じ時間に集合しアップの手伝いも全力でやった。だけど本当は試合にでたかった。だけど出れる体じゃないからできる限りみんなのサポートをしようとがんばったけどみんなともうサッカーができないと思うとめっちゃ悔しかった。これからは自分たちの進路に向かってがんばろ。最後に2年間とちょっと自分と仲良くしてくれてありがとう。コーチもサッカーを教えてくれてありがとうございました。
20番 大久保晴翔
今日はtリーグ最終戦だった
自分は前半だけ出場した。出しきれなかったこともあったが最高の試合だった。自分は右サイドで出場したもっと仕掛けられたと思うしシュートも打てたと思う。でもワンタッチのプレーなどはうまく行ったことがあった。そしていいクロスもあげれた。それがゴールになってすごく嬉しかった。でもそれだけでは満足せずにこれからの二年間をどう過ごしていくかを考えたいし来年もtリーグに出れるよう頑張っていきたい。そしてゴールを決めれたい。半年もない期間だったけど3年生とサッカーがやれてすごく楽しかったし成長できたと思います。ありがとうございました。
21番 江龍叶真
この試合は、3年間一緒にプレーしてきた大切な仲間との最後の公式戦だった。引退したメンバーや1年生、2年生、保護者の方々など沢山の人が応援に来てくれて、とても最終節らしい雰囲気だった。結果は、7点をとることができて無失点で試合を終えることができてとても良かったです。内容は、相手の最終ラインを上手く見ながら抜け出したり、クロスやパスで相手を崩したりと攻守共に集中して質の高いプレーができたと思います。この試合では、1人1人が全力で悔いの残らないよにやり切ろうという気持ちがとても伝わってきました。ホームである下高井戸グラウンドで最後を締めることができてよかった。沢山の人の支えがあったからみんなここまでこれたと思います。3年間応援してくれた保護者の皆さん、コーチありがとうございました。これからはみんなそれぞれの道に進むと思いますが、この一生の最高の仲間をこれからも大事にして生きていきたいです。
23番 小野大翔
今日はU15Aとしての最後の公式戦でした。
前半の最初の方は、相手に押されてしまっていて危ない状況でした。ですが先制したことで、チームに勢いが出てきました、その後は相手の最終ラインの裏を狙うボールやサイドでのオーバーラップが有効になり自分たちの攻撃的なサッカーができたと思います。後半になって、サイドにドリブルが上手な選手が入りもっと攻撃的になりました。ですが、少し気が緩み相手が裏に抜けるようなシーンが多く見られました。だけれど、最後の公式戦というのがあったのか全員で守備をして失点無しの7-0で終えることが出来ました。僕はまだ中学2年生なので、みんなより早くTリーグを経験できて良かったです。来年は今年よりも技術などがまだまだですが、T2を優勝することを僕の中での目標にしていきたいです。
原文まま





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FCトレーロス事務局
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