【U14/U13】波崎遠征2022夏⑤_U14/U13 <最終日> | FCトレーロス公式ブログ ~FC TOREROS OFFICIAL BLOG~

FCトレーロス公式ブログ ~FC TOREROS OFFICIAL BLOG~

東京/杉並区を拠点に活動するサッカークラブ。「フットボール+1」をキーワードに活動中。ブログでは日々の活動風景を紹介します。

 

 

image

 

2022年 波崎遠征 U-14  Summer Challenge Cup U-14

大会速報 <Twitter

大会情報 <Instagram

 

【8/24(水)大会最終日】

 

試合結果

 

第7試合 上位トーナメント(5位決定戦) @ユニオングラウンド

vs. 矢板SC <栃木県>

○ 5ー0(2ー0/3ー0)

 

第8試合  TM③ @あおのサッカーパーク

vs. PELADA FC <東京都>

○ 3ー0 (1ー0/2ー0)

 

 

以下、選手達のコメントをご紹介します

 

 

◉新田悠貴 選手のコメント

ーーーーーーーーーーーーー

今日は波崎遠征最終日だった。結果は5位だったが最後までチームで協力してサッカーをできたと思います。チームとしては、予選の時次戦うバルサに5対0以上で勝たないといけないが前半は1対0と後半で4点以上とらないといけなくなったがハーフタイムで全員で気合いを入れ、後半6点をとり、7対0で勝つことが出来た。これがトレーロスなのかなと思った。また、僕も後半から出場し、連続的なプレスをかけてボールをとったりした。しかし、ボールを貰った時にまだ焦ってしまってミスをしてしまったり、仲間の裏とかにボールをすぐ出してしまうのでそこを改善していきたいです。また、個人としての課題は生活面でスパイクがもしかしたら壊れるかもしれないと思っているのに2個目のスパイクをピッチに持っていかなかったのは後の事を考えていないので改善したです。また、スパイクを変えるなどの工夫もしていきたいです。準々決勝というまだ1位とは程遠い時点で負けてしまったというのは悔しかったです。もっとみんなで声を掛け合ってプレイすればもっと良い形が出来ると思うので心掛けたいです。また、チームとしても個人としてもミスや失点をしてしまったら下を向いてしまうので両方改善していきたいです。まだU-14選手権もあるのでこれから全員で協力してこれからサッカーをしていきたいです。

 

 

 

◉上林新 選手のコメント

ーーーーーーーーーーーーー

今日は波崎遠征の3日目だ。

この3日間で3つのことを感じた。

1つ目は、守備面で前線の選手が前からプレスに行ってる時に自分がもっとインターセプトを狙うべきだと思った。そしてインターセプトに成功してもファーストタッチで次のプレーに繋るので、意識したい。

2つ目は、ボランチでプレーする時にボールを奪われないことだ。これは相手の矢印を意識して、改善していきたい。

3つ目は、当たり前のように遠征に行けてることだ。両親、コーチ、運営してくれる方々に感謝を伝えたい。

 

 

◉宇賀谷柊 選手のコメント

ーーーーーーーーーーーーー

今回の遠征は前回の嬬恋遠征に続いてキックを課題にして取り組んだ。初日の出た試合では、ずっと蹴っているシーンが多かった。なので足元で繋ぐ時と蹴る時の判断を自分でしっかりできるように試合の展開や流れなどをうまく考えれるように日々の試合から考えていくのが、今後の目標。キックに関してもコツをちょっとずつ掴めていけたのでこのまま頑張る。

次に飛び出しの判断。とくにコーナーや相手からのロングボールに対してのものなど、でるタイミングについてをよく考えたい。プレイに集中していると周りに声を出すというのが自分ではあまりできていないので、意識して取り組む。怪我をしないようにストレッチなどをしっかりする。

セービングのところは良いところが増えてきたのでそれを維持し続ける。

自分に足りないところは自分で見つけ、それをどう解決するかを自分で考えそれを実践し何度も取り組む。

 

 

 

◉小澤暁樹 選手のコメント

ーーーーーーーーーーーーー

波崎遠征を通して

僕は波崎遠征で主にCBをやった。

僕は最近までボランチをやっていて、ボランチに慣れてきたところでCB起用だったので少しびっくりした。けれど、この波崎遠征でCBをやったことによって相手に体をぶつけることが何も思わなくなった。

このことは、どこのポジションでもできるようにする。

今回の課題部分は試合によってみんなの調子に差があった。鹿島遠征よりチームがまとまっていないと感じた。

一点先制された時に下を向いてしまう場面が何回もあった。

このことを特に意識して練習していきたいです。今回vsともぞう戦でわかったことは、チームとしてコーナーキックを武器にすることです。コーナーキックを武器にできれば流れの中で点が入らない時でも決めることが可能になるからです。僕はコーナーキックに合わせるのが得意なのでそれをもっと磨きたいです。

これからの自分の課題点は運動量を増やすこととチェンジサイドをすることです。

これからはこの二つのことはを特に意識して練習に参加したいと思ってます。

 

 

 

◉栗原稜 選手のコメント

ーーーーーーーーーーーーー

夏の最後の合宿が波崎であった。最後ということもあり、合宿には慣れていたので、良い状態でスタートすることができた。。大会の結果としては、5位で終わった。内容としては、全員しっかり戦っていてとても良いと思った。個人としては、センターバックとして、ある程度は頑張ることができた。しかし、相手への詰めの遅さ、味方のカバー、サイドチェンジのボール、ビルドアップのミス、フィジカルの部分など改善できることが、たくさんあると思った。今回の準々決勝は、自分のミスで失点して、チームを負けさせてしまったと思っている。たくさん試合がある中で、安定してプレーができるようにしたいと思う。今回の遠征で、成長できたこともあれば、課題を見つけることもできた。このような成長の場をつくってくれた親やコーチなどには感謝したいと思う。9月から公式戦がはじまるので、そこに向けて最善の準備をしたいと思った。

 

 

 

◉広実頼玖 選手のコメント

ーーーーーーーーーーーーー

アップの時間は短かったが声出して自分のペースでアップをした。

試合の面では敵が強く左右にボールを振られスライドが遅れ、サイドからの攻撃でピンチを受けてしまった。ボールを奪える所でしっかり奪い前線の選手に続いて守備していきたい。

2試合目は自分達がボールを動かして攻撃することが出来た。しかし決定機は何度も作っているものの得点がなかなか奪えず結果ドローで終わってしまった。決め切れる所でしっかり決め切っていきたい。そのためにキーパーと1対1でも並走して2対1の状況を作っていきたい。

2日目は得点が沢山欲しかった試合だった。

前半なかなかペースに乗ることが出来ずピンチの場面がいくつかあった。しかし後半流れに乗って追加点を入れることが出来た。個人としても点を決めることが出来てよかった。しかし決勝トーナメント裏一本のロングパスで先制点を許してしまった。それでもシュートを打ったが全然入らないまま試合が終わってしまった。裏へのパスに対処出来ていなかったので改善していきたい。

3日目最終日5位を争う試合だった。前半決定機を作って先制点を決めることが出来た。

後半自分はセンターバックとして出場した。

深さをどのくらいとれば良いのかまだわからないので色んな選手のポジショニングを見て理解していきたい。

この合宿のことをu14選手権に活かしていきたい。

 

 

 

◉山田悠太 選手のコメント

ーーーーーーーーーーーーー

8月22日から始まった波崎遠征が今日終わった。結果はあまり良くなかったが色んなことを学ぶことができた遠征だと思う。強い相手に対しても全く劣ることなくいい試合が多かったと思う。引き分けた試合や、負けた試合もかなり多くのチャンスを作ることができた。逆に数少ないチャンスを相手にものにされてしまったりなどそのようなところが課題だと思う。だから、u14選手権や来年のtリーグなどに向けてチームとして成長できるようにしたい。個人としては自分の長所などを活かし怖い攻撃ができた場面が作れたのはよかった。しかし、怪我明けというのもあるがもう少し走ることができた方がいいと感じた。また、一人で打開していくのではなく仲間を使った攻撃や動き出しなどまだまだなので頑張りたい。

 

 

 

◉野田麻陽 選手のコメント

ーーーーーーーーーーーーー

夏の3回目の合宿があった。

自分たちは初日から強い相手であった。1試合目や2試合目はチャンスがものすごく自分達にあったけど決めきれないということが続いて、

あまり納得のいかない試合であった。2日目のバルサアカデミーとの試合の前半は初日同様チャンスはつくれるが、得点が1点しか取れなかった。けど後半の給水が終わったあとに多くの点数がとれ、勝つことが出来た。けど準々決勝では自分たちが攻めていたが、裏パス1本とかでピンチになり、失点してしまった。その後も自分たちがボールを持っている時間は長く、攻め続けていたが決められない、シュートまでいかないということが多々あった。3日目は全員がよく動けていて、前からの守備も連動して取りきれていたり、点を決めるところで決められた。

この3日間を通して思ったことは点を決めきれないという課題と、コーナーやセットプレーが上手くないという課題が出てきた。自分たちはコーナーがすごく多いが、それをほとんど点と結びつけられなかった。これからU-14選手権があるから点を決められずに終わることをしないようにみんなで協力する必要があると感じた。

 

 

◉権大誠 選手のコメント

ーーーーーーーーーーーーー

今日で波崎遠征が終わった。これで夏の遠征が全て終わることになる。自分は今回の遠征で怪我でプレーできなかったが、外から見て色々思ったことがある。まずは、僕たちは弱くはないということ。そこそこの実力がある。フルじゃないメンバーで関東大会に出場しているともぞうにあそこまで戦えたのがその証拠だと思う。でも、僕も含めてチーム全員が自分のプレーに少しでも不満があれば、すぐ下を向く。これは直さないといけない癖だと思う。後、僕は守備陣に感謝している。今回は僕も含めて守備の選手がとても少なかった。なので彼らは三日間、ほとんど休みなしで戦ってくれた。バテバテなのに、ピッチに立ったら100%でプレーしていた。みんなもどんなに疲れていても100%で戦う精神を持つのは大事だと思う。サッカー面では、中盤の守備がすごく良かったと感じた。セカンドボールの回収や連動したプレスや対人、どれもが良かったと思った。逆に課題なのはコーチが言っていたコーナーだと思う。上の代はコーナーが武器だ。コーナーからの得点シーンが多い。そこで僕たちもコーナーを武器にしたら、もっと強くなれると思う。今回の遠征で学んだことを活かしてU 14選手権を戦いたい。

 

 

 

 

◉大町大和 選手のコメント

ーーーーーーーーーーーーー

3日間の遠征では自分の弱さや課題点が多く知る事が出来る3日間でした。今回の課題点は体力面とスピードのある相手に対しての守備の仕方などが分かりました。体力面は一年生の時からあまりなく後半疲れてしまう事が沢山ありました。だから日々の練習を無駄な内容にしたいです。そして練習がない時もなるべく走っていきたいです。スピードのある相手にはもっと頭を使った守備の仕方を考えていきたいと思います。でも考えることだけじゃなくて味方やコーチの人達のアドバイスももらいながらやっていきたいです。この3日間の大会では優勝とゆう目標には達しませんでしたがみんな体を投げ出して守備をしたり長い距離などを沢山走っていたりととても良いプレーが沢山見れたのでとても良かったです。大事なこの3日間を忘れずに味方同士で切磋琢磨していきたいです。

 

 

 

◉松井大悟 選手のコメント

ーーーーーーーーーーーーー

 この夏最後の遠征、自分は疲労などがとても溜まっていたままこの遠征に行った。

それに加えて、ディフェンスラインの人数がとても少なく多い時間試合にでることがあった。

それはとても大変で辛いことだったが自分の体力のため、自分の成長のためと思うといい経験だったなと今では感じている。

 僕らはねばり強さ、最後まで諦めない姿勢全員で全力でボールを取りに行く、ゴールを奪いに行く姿勢がとても強かったので1日目では0対1で負けていた状況で、残り2、3分のところで点を決めることができた。これは自分1人の力ではなくチーム全員の思いが点を取るという思いを抱いていたからだと思う。

2日目は初め、とても最悪だった。

自分は初戦、頭が寝ていて相手の動きなどをしっかり見ることができなかった。そのせいで前半の5、6分で交代した。その後で頭が起きて後半また出ることができた。そのあとは自分らしいプレーをすることができた。

またしても、自分達の上位トーナメントに行きたいという思いが強くなり後半で6点も入れることができた。そして上位トーナメントに行くことはできたが準々決勝のところで負けてしまった。勝ちたいという思いはとても強かったがその思いが結果に繋がることはできなかった。

 3日目、この夏最後の遠征で最後の公式戦で、最初からみんな勝ちたいと言う思いが強くなって必死に走ったり、声を出して盛り上げたりして結果、内容ともにどちらとも僕らの方がよかったと感じた。

 夏に行った3つの遠征今後のU14選手権の場で無駄にしたくない経験になった。辛かった事、大変だった事、楽しかった事、全て自分達の勲章として胸に刻み臨みたいと思った。

 

 

 

◉鈴木統也 選手のコメント

ーーーーーーーーーーーーー

この遠征では個人の課題とチームの課題が見えました、まず、個人の課題は、自分がシュートが入んなかったり、プレーがうまくいかないと、その後のプレーに影響することです、自分はプレーがうまくいかないと、消極的になり、コンディションが下がってしまうので、これから直していきたいです。でも、プレーがうまくいくとどんどんコンディションが上がっていくことは良いことなので、一つ一つのプレーがうまくいかなくても、根に持たなかったり、試合前の準備をしっかりしていこうと思いました、

チームの課題は前半からがむしゃらにプレーできて、いないことです、僕たちは前半でうまくいかなくて、後半になって、みんなに火が着きそこから逆転で勝つという、試合が多く、全員が前半から火が着いた状態でプレーできたら、もっと、楽に戦えると試合が増えると思いました、でも、良いところは、火が着けば見違える位に強くなり全員で戦えることだと思うので、そこは自信を持っていいと思いました。

こんな貴重な遠征を経験させてくれた、コーチたちに感謝しています、ありがとうごさいました、

そして、この夏の経験をこれからの活動に生かしていきたいです。

 

 

 

◉佐藤清吾 選手のコメント

ーーーーーーーーーーーーー

8月22日から3日間の今夏3回目の波崎遠征があった。

 

合宿1日目 

最初の試合はだいぶ前に練習試合をして大敗をしたカナロアだった。この試合は11時からで高速道路が渋滞していたのでグランドに着いたのは試合開始30分前だった。

その中で気持ちの切り替えをして集中してアップに励んだ。

カナロア戦、僕は最初から出た。前半からかなり競り合いや球際に勝てた。また、サイドチェンジなどができた。後半の最後相手に点を決められた。その点はオフサイドか分からなくてかなり副審への抗議があった。結局点は決まった。それからラストまで走りきってラスト1点決めてくれた。2試合目のコンソルテ戦は最初からボールを受けられた。だが、天然芝などあったのか少しパスミスが多かったのでこの試合は満足のいく試合ではなかった。チーム的にもシュートが入らなくて0ー0の引き分けで終わってしまった。3試合目は練習試合だったが相手はバディ横浜だった。この試合は右サイドバックで出場した。最近サイドバックをたまにやることが多くなった。サイドバックをやる時の課題は片方のサイドバックが上がっていたら僕は絞ってセンターバックの横にいることや、味方とコミュニュケーションをとってスライドを早くしインターセップをすることです。

合宿2日目

朝からの試合はバルサアカデミーだった。2日目からかなり暑くなってきて足の疲労もあったのでかなりキツかった。この試合もサイドバックをやった。相手のパントキックをヘディングで返せた。最近、相手のゴールキックなどの競り合いで負ける回数が少しずつ減ってきた。また、相手のパスカットが増えた。バルサアカデミー戦はグループリーグで2位以上になるために5点が必要だった。前半も攻めれていてたくさんのシュートを打っていたが入らなかった。だが1点決めてくれた。前半は1点という形で終わってしがまった。後半に入ってすぐ2点目が入った。そこから自分たちの流れが来て声などもたくさん出していた。なのでそこからたくさん点が入って結果勝つことができた。

2試合目はともぞうscだった。この試合はマークの受け渡しに苦労した。だがボールを奪えた時もあった。ロングシュートを打てた。前半と後半にあったカウンターのクロスで2点を失って負けてしまった。

3試合目は練習試合で相手は瀬谷インターナショナルだった。この試合はミックスをやり真ん中でボールを受けて味方のサイドハーフの裏を狙っていてパスをすることができたこの試合はサイドチェンジが上手くいった。また、球際も強く行けた。また、サイドでボールを受けて相手を交わしアシストすることができた。

合宿3日目

3日目の試合は矢板fcだった。この試合はインターセップトが多かったので良かった。この試合とっても暑くて辛かったが走ってボールを奪えた。

2試合目は練習試合で相手は東京のペラーダだった。前半は左サイドバックをやった。少しパスをミスしたがインターセップトなどもあった。後半も出て次はミックスで出た。後半もインターセップトが増えてまたボールも奪えた。後半のラストミドルシュートを打ったら入ったのでもう少し前より積極的にシュートを狙っていこうと思った。

この3日の遠征を通じて色々なことを学んだ。守備や競り合いに勝てることが増えた。またサイドチェンジやボールを受けることが増えたのでそこは良かった。また課題はパスミスやトラップ、ミドルシュート、バランスを取ることなどです。

この夏の経験を活かしてu14選手権やこの後の練習などに繋げられたらと思います。

 

 

◉坂井太陽 選手のコメント

ーーーーーーーーーーーーー

今回の波崎遠征はこの夏の3回目の最後の合宿だった。初日の初戦からカナロアとの試合では同点だった。前半から良い雰囲気で入れて、一人一人戦えていたと思う。後半では失点を許してしまい1点ビハインドになったものの、残り2分に一点を返して1対1で試合を終えることができた。残り2分に点が返せたのはチーム一丸となっていての点だったと思う。また、カナロアの様な強いチームにも勝ち切れるチームになっていかないといけないと思った。

 

初日の2試合目では、コンソルテと戦った。立ち上がりから組み立てが上手くいっていて良かったが、あともう一歩が足らずに点が入らず後半までいってしまった。後半も押していたものの得点までは届かなかった。決定機を決め切るのも大事だが決定機の量も大切だと思った。

 

2日目の1試合目のバルセロナでは決勝トーナメントに行けるかが掛かっている試合だった。4対0以上で勝たないといけなかった。前半から朝の試合だったので完全にコンディションが整っていない選手がいたりして立ち上がりからの雰囲気はあまり良くなかった。前半を1対0で折り返して後半に選手交代で出場して試合に臨んだ。入りからプレスがハマって流れが出来て7対0で勝つことが出来た。この勝利はチームで勝ち取れた試合だったプレーしていても感じ取れた。そして、予選グループを無事1位で突破出来た。

 

決勝トーナメント準々決勝のtomozo戦では、入りからしっかり前からプレスをかけれていてよかった。攻撃も裏を使ったりしながらの攻撃だったので良かったと思った。けれども、カウンターでの失点は次からは無くしていきたい。また、少し疲れてきて前半の途中からプレスが遅れたり絞り忘れたりすることがでてきたのでプレスに行くタイミングが大事だと思った。また、一瞬の隙でやられてしまった後のなどの下を向く癖はチーム全体で励まし合って直していきたい。後半も攻撃に厚みが増して決定機が増えてたと思う。けど、またカウンターでの失点をしてしまっていたので攻撃ではやり切れるようにしたい。その後もチャンスはあったものの得点まで結びつくような所まではいけなかった。カウンターなどの失点もプレーをやり切ったり、ハッキリプレーすることで解決出来ることがあると思うので気に留めたい。

 

3日目では、5位6位決定戦があった。朝からの試合だったが、しっかり準備して矢板戦ではいい立ち上がりを迎えられた。自分は珍しくサイドバックでの出場となった。常に前を向けるのでサイドハーフで相手を背負ったりすることとは違い新鮮で前を向いてプレーすることが自分のプレーの幅を広げてくれる気がした。決定機も演出出来て、とても良い大会の終わり方が出来たと思った。この遠征で感じて考えたことを忘れずにu14選手権などに活かしていきたい。

 

 

 

◉坂本陸 選手のコメント

ーーーーーーーーーーーーー

8月22日から8月24日までの3日間波崎遠征に行きました。

チームとして、攻撃は連携が取れていて良かったと思った。具体的に言うとセンターバックが持ったときに

中盤の人達が落ちてボールを受けてサイドにはたいたり

デフェンスにリターンしてやり直すこともよいと思う。それに加えて裏にボールを蹴ったりしてボールを受けるなど、それ以外にも色々な攻め方があってアイデアがたくさんあると思った。 けれど攻撃にも課題がありシュートを決め蹴れないことが多々あったので決めることができる所は確実に決めて行った方がいいと思った。守備では連動してボールを取れていたし1人1人が真剣にプレーしていたからさらに良かった。

個人として攻撃面で良かったことは1対1のときは自分から仕掛けられていたところと、シュートシーンを多く作れて得点も決めれたしアシストもすることが出来たことです。

また悪かったことは、ボールを持ちすぎてしまって失うこと。具体的な場面は、デイブェンスからボールが入った時にトラップしてからドリブルしてしまいすぐボールを取られることなどでした。これはあらかじめ周りを見ておいてワンタッチかツータッチでボールはたけるようにしたい。

守備面では、前からの守備でボール奪うことができたし、連動してボールを取ることが出来たことが良かったと思う。自分は守備が課題だから少しでも改善できたのが良かった。

けれど守備もまだプレスをかけるのがワンテンポ遅かったり、たまに守備が軽くなってしまうことがあるからそこはこれから治したい。

今回の合宿で守備の大切さやフィジカルの必要性に気ずかされた。自分は攻撃、守備はまだまだだと思っているので、これからの練習で成長していきたい。

 

 

 

◉斎藤一来 選手のコメント

ーーーーーーーーーーーーー

夏の3回目の合宿が終わった。

1日目から強い相手と戦い初日は、2試合とも同点で終わった。そこでコーチに指摘されたのはすぐ下を向いてしまうことだ。これは自分達の今後の試合にも繋がってくるので直したい。

チームの課題はコーナーキックの競り合いだ。今回の合宿でコーナーの失点はあまり多くなかったが他の試合をみるとコーナーキックでの失点が多く見られる。

なので誰が誰にマークを付くのかなど、しっかり味方とコミュニケーションを取って失点を防ぎたい。

今回の合宿が終わりU14選手権が始まるので全て勝って1次リーグ突破できるように頑張りたい。

 

 

 

◉中村蓮理 選手のコメント

ーーーーーーーーーーーーー

今日で、3日間に渡る波崎遠征が終わった。

波崎への遠征は、自分自身初めてだったのでとてもワクワクした。

初戦はFCcanaroaで、以前練習試合で大敗したチームだった。

結果から言うと、1-1と引き分けで終わった。チームとしては、入りが悪く、以前の鹿島遠征などの試合と比べ、チーム一丸となって戦っている様子が薄かった。

個人として、決定機を決め切ることができず、もっとやれることがあったなと、反省する部分を多く感じた。そして、後半失点してしまい、厳しい状況の中、残り3分辺りというところで、同点に追いつき、引き分けとなった。

反省する点は個人としてもチームとしてもあったが、残り時間が少ない中で同点に追いついた時の自分達は、チームとして戦っていたと思う。

また、予選リーグを1位で通過し、決勝トーナメントの初戦、FCTomozouとの試合は、結果0-2と敗れた。

2失点両方ともカウンターからで、そのうちの一点は自分のボールロストからだった。中々攻めきれず、打ちきれずな状態で、チャンスは多々あったものの、物にすることができなかった。

今大会、チームとしても個人としても確認できた共通の課題として、得点力が挙がった。自分はFWとして、得点をとらなければならない。その中で、完全に押していた試合でも、決めきれず引き分け、負け、と、勝てた試合が多かったと思う。この敗戦は、ただの経験として納めるのではなく、成長に繋げなければいけないと思う。

個人として、前大会から得点というとこで中々実らない時間が続いた。その中で、最終日の今日、順位決定戦でPKを獲得し、得点することができた。その後のTMでも、今度は流れの中での2得点することができ、その分少し自信を持つことができた。

また、夏の3つの遠征を、消して無駄にせず、9月10日にある14選手権に向け、よりよい準備をしたいと思う。

 

 

<原文ママ>

 

 

【U13】

 

 

 

2022年 波崎遠征 U-13  Summer Challenge Cup U-13

 

大会速報 <Twitter

大会情報 <Instagram

 

【8/24(水)大会最終日】

 

<試合結果>

 

第8試合 下位T準決勝 @ジャーニィ土合B面

vs. JFC FUTURO

○ 3-1 (2-1/1-0)

 

第9試合 下位T決勝 @ジャーニィ土合A面

vs. Consorte B

✖️ 0-2 (0-2/0-0)

 

大会を10位で終えました。応援してくださった皆様ありがとうございました。

 

以下、選手達のコメントをご紹介します

 

◉江龍叶真 選手のコメント

ーーーーーーーーーーーーー

僕は、この3日間を通して沢山のことを学びました。

例えば、チームの荷物を積極的に運ぶことや、進んで行動することです。

この遠征は鹿島遠征と同じように骨折がまだ治っていなかったのでキーパーではなくフィールドをやりました。

フィールドでは、センターバックをやりました。

意識したことはパスを正確に通すこと、軽く一対一を抜かれないことねです。

パスに関しては、まあ、正確に通せたと思いますが、一対一は、軽かった。

だから、そこは、練習していきたい。キーパーの練習もしながら。

個人の反省は、このくらいだか、チームの反省があった。

それは、道具を運ばない、試合でマイナスなことを言ってしまうことだと、僕は感じました。

だから、そこは、日々の練習で直していきたいです。応援ありがとうございました。

 

 

◉平本啓祐 選手のコメント

ーーーーーーーーーーーーー

今回の大会では、嬬恋遠征で学んだ、インターセプトや相手がボールを受ける前に体をぶつけることなどは良く出来ていたと思います。

しかし、多くの人が運動量が少なく、はしれないので、相手の方が強い時に勝てなくなってしまいます。

だからと言って、急に運動量が増えるわけでもないので、取ったボールを丁寧に扱い、ゴールを決めたほうがいいと思います。

そして、決定的な場面でしっかり決めることが出来ていないので、決定力を上げて、毎試合勝てるようにして行きたいと思います。

 

 

◉金窪 一駈 選手のコメント

ーーーーーーーーーーーーー

今回は波崎へ遠征に2泊3日で行きました。

結果は10位。1日目は1勝1敗で、勝った試合では、自分はセンターバックとして試合に出場しました。

 

その中でセンターバックとしての課題は、相手自陣からのハイボールを相手よりも高い位置でヘディングすることがなかなかできなかったことです。そのためになるべく早くボールの落下点に行くということを意識しました。そうすると次のバディとの練習試合では相手よりも高い位置でヘディングすることが出来ました。

もう1試合では自分は後半の15分頃に出場しました。ですが、出場してすぐに相手のキックが自分の左足に当たってしまい、出場してすぐに試合から出てしまいました。

2日目は右サイドバックとして出場しました。

結果は1日目と一緒の1勝1敗でした。2日目は上位リーグをかけた大事な試合で引き分け以上で上位リーグに行けたのにも関わらず1-3で負けてしまいました。しかも相手の全ての得点がセットプレーからでした。上位リーグに行けなかったのはとても悔しかったですが、チームとしての課題が出来ました。それはセットプレーになるべくしないようにするということです。セットプレーで負けないということもそうですが、そのような事をしないようにするということが大事だと思いました。

3日目は下位リーグの決勝戦がありました。

結果は0-2と負けてしまいました。自分の中での課題だったロングパスはパスとしては通りませんでしたが、左のウイングに出すことが出来て良かったです。チームとしての自分の中での課題だったセットプレーにさせないということもある程度できていたのでよかったと思います。なのでこれからはしっかりと勝ち切るということを目標に日々練習に全力で取り組んでいきます。

 

 

◉東田中達也 選手のコメント

ーーーーーーーーーーーーー

僕は、この遠征でチームと個人の課題が多かったことがわかった遠征だと思います。

まず、チームの課題としてわかったことは、

失点後のプレー、セットプレー、など多くの課題が見つかりました。

個人の課題として、トラップの置き所と判断の遅さです。

トラップの置き所が良ければすぐ得意なドリブルに移れるのにトラップやトラップの置き所が悪くドリブルが取られたりドリブルをする前に取られてしまいました。

これは、練習や練習試合などで意識しながらやりたいです。

判断がよければ今出せば一点のところや今仕掛けた方がいい、仕掛けない方がいいなどボールをロストしないことが多かなりと思います。

これも、練習などで、考えてやらないと行けないと思いました。

チームの課題の、セットプレーは練習試合などで自分達が色々な方法を試した方がいいと思い

失点後のプレーとしては、もっと落ち着いてやった方がいいのに、焦りただ時間が過ぎていくだけの試合がありました。

これは、声を掛け合い助け合う方がいいと思いました。

なので、この遠征は、課題や改善しないといけないと思う遠征だったのでその課題と改善を少しずつ変えていかないと思いました。

 

 

◉西田一総 選手のコメント

ーーーーーーーーーーーーー

〔全体〕

良かった点

鹿島遠征の反省を活かして、気持ちの切り替えっていうところがしっかりできた。具体的にどういうことかというと、モチベーションのことだ。前回と同じように負けてしまって、一位が取れなくなってしまった時に、モチベーションを下げずに戦うことができた。

 

反省点

セットプレーで大量得点されてしまった。僕たちは平均身長が低いので、競り負けてしまう。

そこで、セットプレーで得点されないために1番効果的なのは、まず、セットプレーにさせないこと。なってしまうこともある。けれど、これを練習などで徹底すれば、身長が低くても試合に勝てると思う。

玄コーチも言っていたが試合の準備、持ち物を運ぶときのみんなのサボりが見えた。「他の人がやるからいいや」とみんながおもっていたら、いつまで経っても終わらない。そこを、みんなが自覚して、行動に移せたらいいと思う。

 

〔個人〕

良かった点

積極的に攻撃参加できた。今回も、右サイドバックをやらせてもらった。守備が安定してきたタイミングで上がれたと思うので、個人的に良かったと思う。

 

反省点

切替が遅れた。攻撃に上がっていて、守備をサボってしまったり、サポート、カバーなどを行く時もワンテンポ遅れてしまった。あと、体力についてまた悩ませれてしまった。でも、体力は自主的な行動でしかつかないのでそこを埋めれるように頑張っていきたい

 

 

◉金井悠鷹 選手のコメント

ーーーーーーーーーーーーー

今回の遠征では特に、積極的にシュートを狙う意識を持つことが大切だと思いました。

打てる場面でやっぱりつなごうと思ったりして

消極的なプレーになっていました。打たないと点は入らないと思うし、最初にシュートを打つと勢いがつき、勝利につながると思います。

また、公式戦でも積極的にシュートを打っていきたいです。

 

 

◉松本翔伍 選手のコメント

ーーーーーーーーーーーーー

僕は、この遠征で自分の課題がたくさんあることに気づきました。

体力がなかったり、キック力がなかったり、ロングシュートができなかったり、いろいろな課題がみつかりました。

この課題をできるようになるために、練習後の走りをペースを早く走ったり、普段の練習で意識しながらロングボールやロングシュートをうつなどこの課題をできるようになる為に意識しながら、練習をしていきたいと思います。

 

 

◉権大樹 選手のコメント

ーーーーーーーーーーーーー

今回は波崎遠征にいきました。この大会では色々な課題が出来ました。

チーム全体の課題はセットプレイや体力、メンタルなどです。

個人的には僕よりもはるかに上手い選手やチームがあることに気付きました。

予選は勝ち点3一勝二敗でグループ3位になって、下位トーナメントに行くことになりました。

予選最後の試合では勝てば上位リーグに出場することが出来たが後半で集中が切れ、2点を取られてグループ3位となった。

下位リーグでは順調にトーナメントを勝ち進んで決勝までたどり着いた。準決勝で僕は右の足首を痛めた。

そのため決勝の出場を逃すことになった。2対0で負けた後はすごく悔しかった。

結果は16チーム中10位だった。

明日からは自分とチームの課題を直すために頑張りたい、それで次の遠征では上位リーグへいって優勝したい。

 

 

<原文ママ>

 

 

 

以上

 

FCトレーロス事務局

 

 

 

●ファンルーツのイベント情報
こちらをクリック

 

●ファンルーツのWEBマガジン
こちらをクリック

 

●お問合せ

FCトレーロス事務局

info@fctoreros.net