昨日5/21(土) 1715hs、日本クラブユース選手権 東京都予選 代表決定戦 (第8代表）＜富士森陸上競技場＞が行われました
(試合結果)
クラブユース選手権３回戦 vs. FC杉野
× 0ー3（0ー1／0ー2）
(参照)
以下、選手達のコメントをご紹介します
◉山田悠太 選手のコメント
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今日はクラブユース選手権vs杉野があった。
この試合に勝てば関東大会に出場できるとても大きな試合だった。結果は0ー3で負けてしまった。内容的には0ー3の内容ではなかったと思う。全てセットプレーから失点してしまったところや1点も取れなかったところなど勝負強さが発揮できなかった。ただ、内容は悪くなく全然やりあえていたと思う。それだけにこのスコアで負けたのが悔しかった。個人としてはコーナキックで自分が競り勝てた時に折り返すということをせずにシュートを打ってしまった。そのような細かいところもつきつめていきたい。また、えぎコーチに勝利を届けたかったが届けられなかった。えぎコーチはジュニアのコーチなのにもかかわらずわざわざ自分達のたまにスカウティングをしてくれたり前日の練習に参加していい雰囲気を作ってくれた。そんなえぎコーチに勝利を届けられるようになりたい。今後もTリーグや高円など試合があるのでクラブユースで感じたことや経験を活かしていきたい。今日も応援ありがとうございました。
◉池田奏 選手のコメント
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今日、東京都クラブユース選手権予選の第8代表決定戦がありました。相手は、FC杉野でした。
結果は０対３でした。
失点は全てクロスからで、1失点目は、前半の給水後に、入れられてしまい、2、3失点目は、後半の終盤に入れられてしまいました。
自分は前半、ミスが続いてしまっていました。
クリアの部分だったり、キーパーとの連携の部分だったり、全てにおいて後手にまわってしまいました。
後半は、少し改善されましたが、コーナーからの２失点、ひとつの判断の過ちで得点されてしまいました。
まだまだサイドチェンジの部分やブレイクの部分ができていないので、この敗戦をTリーグ、高円宮杯に活かしていきたいと思います。
今日応援に来てくれた方々ありがとうございました。
◉古賀幹人 選手のコメント
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今日はCY選手権決勝、FC杉野戦だった。立ち上がり、格上の相手の力に衝撃を受けた。この相手と80分闘えるか心配にもなった。最初こそは猛攻を耐えたものの、セットプレーでマークを外し、先制されてしまった。前半は非常に厳しい展開だった。必死に守備をして前に蹴っても、そのクリアが小さくてすぐにとられるか、FWにあてても攻撃参加できず、孤立してしまった。その後も相手の決定機があったものの、運が良く一失点に抑えることができた。
後半は少しずつ自分達のサッカーができるようになった。守備が安定したうえに、交代選手をはじめFWにボールが収まり、攻撃が活性化した。CKを含むチャンスは何度かあったものの、ゴールに迫ることはできなかった。自分としてもクロスを上げ切るべきところで上げきれないことがあり、もったいなかった。そんな時間が続くうちに段々と相手のペースになり、CKで追加点を決められた。前に3枚残す判断が正しかったかは分からないが、中の人がもっとできることがあったと思う。直後に全く同じ形で失点。0-3で負けてしまった。
後半の給水前のいい流れの時間帯に決め切ることができなかったことが、1番の敗因だと思う。その後にイライラしてファールが増えてからは、自分達をコントロールすることができなくなってしまった。こういう締まった試合で荒らすことは避けなければならないと感じた。何も良いことはない。
内容は悪くはなかった。格上の相手に対して十分闘えていたと思う。だから3点分も差はないよね、とは全く思えない。このチームとの差は３点差以上あるように感じた。とはいえ、何もできずに終わったわけではない。たしかに自分達の時間を作れた。僕は悔しいが、後悔はない。久しぶりにボコボコにされて学ぶことがたくさんあった。これをTリーグ、そして高円宮杯に生かしたい。この大敗がただの負けにならないように頑張りたい。
◉葉山開都 選手のコメント
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今日はクラブユース選手権代表決定戦が行われた。
中学になっての大一番の試合だった
僕はSTでスタメンで出場した。
個人としてもアドレナリン、闘争心を出して試合に入れた。
チームで前半、無失点で終える、あわよくば1点という考えでゲームを進めた。
でも開始から10分くらいでFKから失点を許してしまった。それでもチームみんながめげずに最小失点で前半を終えれたのがよかった。
自分は守備の機会が多かったので絶対にマイボールにするということを意識してプレーした。
迎えた後半、僕はポジションをサイドにしてプレーした。後半の入り方をかなり良かった。
ボールをつないでみんなでゴールへ向かう時間が増えチャンスが何度もあった。
それでも決定機という決定機を作ることが出来ず、1点を返すことができなかった。
それが今日の一番反省しなければならないところだと思う。僕は交代してしまったが後半終了間際、CKから2失点しまい試合を決められてしまった。
作戦がハマらなかったとはいえもっと競って欲しかった。今回こういう結果になってしまったけど今後に生かせるとてもいいゲームになったと思う。
チームとしても、個人としても今日の試合で得たものを生かして、レベルアップして、
Tリーグ、高円宮杯でいい成績を残せるよう頑張りたいと思う。
今日も応援ありがとうございました。
◉大熊健太 選手のコメント
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今日はクラブユース選手権、FC杉野戦がありました。勝てば関東大会出場と歴史を作る試合となった。結果は0ー3で負けてしまいました。しかし内容は良かったと思います。後半はマイボールの時間を多く作れたしチャンスもありました。守備も試合を通じて良かったと思います。僕は最近公式戦に絡む機会が減ってきました。挫折からもう一段階、上に成長できるよう日々の活動から100%で取り組んでいきたい。この敗戦をTリーグなどに活かしていきたい。
◉住谷拓都 選手のコメント
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今日は、U15選手権の関東大会出場をかけた決勝戦があった。結果は0対3で負けてしまった。失点に絡んでいる僕としてはなぜ失点してしてしまったのか、失点を未然に防げたのではないか。など、試合をしている自分の行動を振り返って見たところ、コーチからも指摘があったが一人一人のマークの確認が出来ていなくてそれなのに、指示をせずマークを剥がされてしまい失点してしまった。他にも味方に対して「もっとパスコースを切れ」や飛び出す時の声など肝心な時に声を出せず味方を混乱させてしまった。今後もとっさに声掛けが出ないと味方がどうすればよいか分からなくなってしまうしプレーをも曖昧になってしまうのでこの課題を克服出来るようにもっと首をふって情報をインプットしながらプレーをしていきたいです。
◉福士和真 選手のコメント
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とにかく悔しいそれに尽きる。
2年連続の代表決定戦でまたしても、関東行きを逃してしまった。
自分自身としては、前半の最後の方に交代してベンチに戻ってもっと試合に出たかったし、前半で交代したことが何より悔しかった。
チームとしてはセットプレーから3点取られて負けた。マークが曖昧で最後の得点は競ってない。
それでは小柄な選手に決められてしまう訳だ。
試合自体の内容は悪くなかったと思う。だが全体的にほんの少し相手の方が上だった。そして相手はあまり大柄ではないのに体が強かった。すごく驚いた。
0-1の中いい流れに持って行けた時間帯もあったし、1-1もしくは2-1まで持って行けたと思った。
勝ちたかった。関東大会に行きたかった。
この敗北を絶対に忘れない。絶対に高円宮杯で関東大会に出る。相手が杉野でも杉野じゃなくても、リベンジする。
次こそは関東大会に出る。高円宮杯までTリーグで戦いながらいい準備をする。
次こそは歴史を作る。
◉山本眞士 選手のコメント
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今日は、CY選手権の代表決定戦がありました。相手はFC杉野で、富士森公園で行われました。この試合は関東大会出場を決める試合で、今までで最も重要な試合でした。結果は負けてしまい、とても悔しく、本当に残念でした。
前半は完全に相手のペースで、いきなりピンチが多発しました。また、ボールを奪った後もなかなかキープ出来ず、直ぐにとられてしまった為、守備の時間が続きました。そして約20分経ち、飲水の直後にフリーキックから失点してしまいました。チーム全体として集中力が散漫していて、勿体なかったと思いました。しかし、その後は少しづつボールをキープする事ができ、決定機とまでは行かないが、チャンスは2、3回作る事が出来ました。ただ、得点までは行かず前半が終わりました。後半に入り、しばらくペースをもっていく事が出来ました。ただ、何回かチャンスを作りましたが、得点までは行きませんでした。そして、暫くしてコーナーキックから失点をしてしまいました。その後もラストワンプレーで失点を許してしまいました。この試合では、一失点した後に一点奪えるかどうかがカギになり、結果的には奪う事は出来ませんでした。チーム全体としての勝負強さが足りなかったと思います。また、もっと一体感を持ってプレーする必要があると思いました。
僕は、MFでフル出場しました。プレッシングやマークの受け渡し等で、立ち上がりから、もっと声を掛けてコントロールする事が必要だと思いました。また、僕は数回チャンスがありましたが、得点に結びつける事が出来ませんでした。もっと視野を広く保ち、良い判断を出来るすべきだと感じました。また、シュートはパスなどのキック精度を上げてチャンスメイクできるように頑張りたいと思います。
CY選手権は、とても悔しい結果で終わってしまいましたが、高円宮杯やTリーグが未だあるので次に繋げたいと思います。その為にも、チーム全体でもっと意識を高く持ってこれからの活動に取り組む必要があると感じました。最後にCY選手権、応援してくださった方々ありがとうございました。
◉中村蓮理 選手のコメント
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今日は、勝てば関東大会出場が決まる、クラブユース選手権決勝戦があった。
相手は、FC杉野で、 T1に所属する自分達より格上の相手だった。
結果から言うと、0-3で敗北し、関東大会に出場することができなかった。
前半の給水直後辺りで失点をしてしまい前半は0-1で終わった。自分達に決定機がなかったわけではなく、やりあえていたところもあった。
個人的には、後半に入り、給水の後くらいから出場した。ただ、今日の自分のプレーに対して、よかったと思えるようなプレーはなかった。自分の持ち味のスピードに懸けて出してくれたコーチの采配に答えることができなくてとても悔しい。そして、自分のディフェンスの時のポジショニングや対応の仕方を全然理解していなく、確実に準備不足だったと思う。
今日の試合を通して自分の課題や学んだことを沢山あった。この悔しい気持ちを忘れずに、個人、チームとしてより成長し他の公式戦に望みたい。
