「比嘉コーチ」と「佐藤コーチ」
本日3/26(土) 1515hs、T2リーグ (Bグループ)第4節 <昭和公園陸上競技場>が行われました
(試合結果)
T2リーグ 第4節 vs. FC VIDA
◯ 1ー0(0ー0/1ー0)
(参照)
以下、選手達のコメントをご紹介します
◉山田悠太 選手のコメント
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今日はt2リーグの首位を争う試合vsfcVIDAがあった。結果は1ー0で勝つことができた。今日の試合は最終ラインを中心に集中した守備ができたと思う。一方で前線の選手は何もしてない感じで試合が終わってしまった。自分は前線の選手だからもっと相手の脅威にならないといけないし、結果を残すことがとても大切だと思う。
そう言った意味では、今日の試合はあまり良くなかった。しかし、守備はとてもよくクリーンシートで終えることができた。また、ショートコーナーから得点できたのもとても良かったと思う。次の試合まで2、3週間あくからいい準備をしてまたいいゲームをできるようにしていきたい。今日で公式戦が最後だった比嘉コーチにも感謝したい。比嘉コーチは副審などいろんな形で自分達を支えてくれた。次会った時にいい報告ができるように頑張りたい。
◉松野祐太 選手のコメント
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今日はTリーグの第4節がありました。
結果は1ー0で勝ちました。
上位対決で、絶対に負けれない大一番でした。
なので、勝ち切れてよかったと思います。
試合内容は前節より勢いがありました。
しかし、まだ前半の勢いは少ないと思います。
後半は攻撃のパターンが増え、ショートコーナーで決めるとことができました。
僕の出場はありませんでした。
次節は出場できるように日々のトレーニングで意識して取り組んでいきたいと思います。
これからチームとした失速しないようにチームとしても個人としてもさらに士気を上げて、Tリーグを勝ち進めるようにしたいです。
◉水田廉乗 選手のコメント
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今回の試合はディフェンスでスタメンでフル出場することが出来た。首位同士の対決で1対0で勝つことが出来たのはとても良いと思った。試合の内容も前節に比べるとかなり良くなったと思う。今回の試合で自分の課題が序盤のプレーということが分かった。そして自分の武器であるロングボールをあまり出せなかったのでサイドチェンジなど大きなボールを意識していく。これからも試合が続いていくので自分の課題である序盤のプレーを少しでも早く改善できるよう取り組んでいく。
◉目黒旺樹 選手のコメント
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今日はT2リーグの4試合目があった。ここまで3試合は負けがなくモチベーションはみんな高かったと思います。そして迎えた今日の試合は相手もまだ負けがなくどちらも負けられない試合でした。今日の試合の前半は少し押され気味でディフェンスラインは粘り強く守備をしました。前半は特にこれといった決定機を作らせずに終われました。ですがトレーロスも決定機を作れずに終わってしまいました。後半は初めから自分たちのペースで試合を進められていたと思います。相手のロングボールもしっかり対処できてシュートをほぼ打たせずに耐えれました。自分たちはショートコーナーから上手く相手を崩し先制に成功することが出来ました。そして、その一点を守りきり今日の試合も勝つことができ、4戦負けなしという、とてもよいスタートをきれたと思います。自分も今のとこよ4試合フル出場なのでこのまま継続して試合に出れたらいいと思います。次の試合までは少し間があくのでしっかりチームで課題は修正して、いいところは伸ばしていきたいです。
◉山本眞士 選手のコメント
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今日は、Tリーグの第4節FC VIDA との試合が、昭和公園陸上競技場で行われました。前節は守備の時間が長く、あまり攻撃ができなかったので、もっと勢いを持って試合に臨み、シュートを沢山打つ事を意識しました。
風がかなり強く吹いていて、前半は高くボールが上がった時に高確率でボールを失ってしまいました。また、上手く前線でボールが収まらずやや守備の時間が長くなってしまいました。後半になると、風上になりチームで安定してボールを保持出来る様になりました。そして、飲水の前にコーナーキックから得点を取る事が出来ました。その後は、失点をしない為にやや守備的なポジショニングをとり、試合を終わらせる事が出来ました。最後までピンチはありましたが、連勝出来た事は素晴らしいと思いました。
僕は、トップ下としてスタートから出場し、アシストをする事が出来ました。しかし、まだこのリーグ戦で得点を取ることは、出来ていないので今後は、点を取る事をもっと意識したいと思いました。次の試合までしばらく日にちがあくので、今ある課題に向き合って改善していきたいと思います。
◉古賀幹人 選手のコメント
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今日は第4節VIDA戦があった。前半から相手はロングボールを逸らして来たので、ゴールに近づかれることも多かった。CKも何度かとられたものの、集中して守ることができた。攻撃では大きくプレーして、自分もワンタッチプレーでチャンスを作ることができた。しかし、後半は誤った判断をしてしまい、もったいない失い方をすることがあった。なので、その時々で最適なプレーをできるようにしたい。それでも、自分の取ったコーナーから得点することができた。前節と似た形で折り返しから押し込む形だった。しかも、ショートコーナーからの得点だったのも大きい。これからも、CKのバリエーションを増やしたい。その後は気持ちを切らさず守備をして、勝利することができた。首位対決での勝利は非常に大きい。
しかし、自分のプレーには沢山の課題が残り、チームもすごく良い試合をしたわけではない。ただ、全員がこれまでで一番集中していたと思う。この集中力を続けたい。
◉北村陽太 選手のコメント
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今日はチームとして勝てた気がした。色々と少しは不安要素がある中のゲームだったが、全員で声をかけあい、助け合うことができた。前半、前線はうまくいかない所もあったが、DF陣はよく耐えたという印象だった。迫力や気迫は充分にあった。後半に入り、自分的にはカバーの所やヘディングの所、コントロールの部分などを意識してやった。そんな中、ショートコーナーから1点を取れた。僕たちの武器であるコーナーから、Tリーグ初めてのコーナーからの得点が奪えて、さらにショートコーナーからだったのでとても良かった。そして、残り20分以上、それまでの時間で、失点なしだったことはDF陣は素晴らしかったと思う。全員で声を出してカバーをやり、前に行かせない、行かせてもシュートの芽をつむ、シュートされてもブロックする、コーナーでもしっかりクリアする。そういうことを個人・チームでできた。良くない点は、個人的には終わらせ方や、チームのコントロールなど。全体的には、ポゼッションの所など。しかし、今日は、毎試合同じような反省ではなくなっているから良いと思う。一回一回で改善し、毎試合と、より良くして、個人・チームとして成長していきたい。Tリーグはまた期間が開くので、遠征や試合で力をつけて、また4月の5節に向けて良い準備をしていきたい。最後に、今日来てくれた佐藤コーチ、そして応援をしてくれた方々、ありがとうございました。
◉大熊健太 選手のコメント
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今日はTリーグの4節目がありました。上位対決として負けられない試合でした。結果は1ー0で勝利することが出来ました。みんながアップから声を出して、いい雰囲気で試合に臨めてたと思います。前半は、風下の影響で、ヘディングの落下地点が読みづらくミスになってしまうことがありました。だからこそしっかりとカバーを徹底してこれからもやっていきたいです。後半は、前半よりもボールを持つ時間が長った。そのためチャンスを作りショートコーナーを駆使して得点することができました。次節は間が空くので、しっかり全員で準備していきたいです。
◉中村蓮理 選手のコメント
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今日は、第四節のFCVIDAとの試合があった。
結果からいうと、1-0と勝利し、見事勝ち点3を獲得することができた。
相手もグループ上位のチームで、首位争いとなる一戦だった。風が強く吹く中の試合で、向きを考えながらのプレーだったが、風上のとき、自分達の有利の局面で、得点して、勝つことができてよかったと思う。
そしてその一点は、ずっと練習してきていたショートコーナーからの得点だった。相手を惑わして、クロスから折り返し、そっからのゴールだったので、練習の成果が出てよかったと思った。ただ、そのショートコーナーをコーチから言われてやったという感じだったから、その場その場で自分達で判断をし、できるようになれたらいいと思う。
個人では、戦力としてAに上がっていて、試合に出て貢献できていないことに悔しく思っている。ただ、出れていないことには自分になにか足りないことがあるということなので、そこは自分次第だと思う。
まだまだ続く長いリーグ戦なので、気を落とさず、自分ができることと、チームの勝利に貢献したいと思う。
◉佐藤 隆幸_#12(FCTサポーター) のコメント
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本日、昭和公園陸上競技場で開催されたTリーグ第4節を観戦しました。
長いリーグ戦の中のひとつのポイントとなるような試合だということを聞いていました。負傷者などもいる難しい状況の中でチームの総合力が問われる試合だったと思います。
結果は勝利でした。最少得失点差でした。
公式戦を初めて観戦したので、良い準備、良いスタート、良い試合経過、良い終わらせ方だったのかは比較対象する資料がないのでコメントは控えさせていただきます。
しかし、ポイントになるような重要な試合に僅差の勝利をした事実を自信にしてほしいと思います。
スタッフを含めた、チーム全員で創り上げた勝利・勝ち点3が変わることはありません。本日だけでなく、積み上げた準備、試合展開、試合後の振る舞い全てが、やはり試合に反映すると思います。
仮に本日出場出来なかったとしても行動、言動、振る舞いなどは、やはり積み上がっていくもの、あるいは財産になっていくものだと思います。
君たち(他チームの選手たちも)は、勝利も敗戦も何の保証もされていないサッカーというスポーツに純粋な気持ちで向き合っていると思います。
〈保証がない〉ということは、全てにおいて〈不確実なこと〉と同義語です。
そこに純粋に真剣に向き合う君たちには尊重(リスペクト)の気持ちしかありません。
だからこそ、良いことも良くないことも起こり得る長いリーグ戦を仲間とスタッフと、準備に真剣に向かってほしいと思います。
ミスもします。誰もがミスをします。だからこそ声を掛け合い、助け合ってほしいと思います。
試合前、試合、試合後、様々な景色から、力をいただきました。
一点だけ苦言を伝えます。
最高の準備は、ひとりでは叶いません。
最高の準備、最高の試合展開、最高の終わらせ方、最高の片付けまで、その全てがトレーロスが大切にしている〈プロセス〉なのだと思います。
そのことへの課題は継続中だと感じました。
選手のみんな、本当にありがとうございました!
まだまだ続くコロナ禍の中、節度在る温かい応援をされていたご家族のみなさま、ありがとうございました。
選手の取り組み、また選手たちに最大限寄り添うスタッフの取り組み(プロセス)を信じて毎回を本日同様に応援していただければ嬉しいです。
そして、毎回最高の準備、最高のプロセスに全エネルギーを注ぐスタッフのみなさま、突然の観戦を心良く迎いいれていただき本当にありがとうございました!
<原文ママ>
以上
FCトレーロス事務局