【U14】U14選手権3次リーグ④ 1/10(祝月) 1850hs vs. プログレッソ稲城 | FCトレーロス公式ブログ ~FC TOREROS OFFICIAL BLOG~

FCトレーロス公式ブログ ~FC TOREROS OFFICIAL BLOG~

東京/杉並区を拠点に活動するサッカークラブ。「フットボール+1」をキーワードに活動中。ブログでは日々の活動風景を紹介します。

 

image

 

 

image

 

 

昨日1/10(祝月)、U14選手権3次リーグ<Gグループ>最終節が稲城長嶺ヴェルディーフィールドにて行われました

 

(試合結果)

U14選手権3次リーグ④vs. プログレッソ稲城

× 0ー5 (0ー3/0ー2)

 

 

◾️FCトレーロス_公式戦 試合日程・結果_2021

 

(参照)

◾️東京都クラブユース連盟

 

 

以下、選手達のコメントをご紹介します

 

 

◉三田村改 選手のコメント

ーーーーーーーーーーーーー

今日は今シーズン最後の公式戦のプログレッソ稲城との試合でした。結果は0ー5の大差で負けてしまいました。

この試合で自分はフォワードとして出場しました。

自分はフォワードだったけれど一本もシュートを打つことができませんでした。

そしてボールをあまり収めることが出来ませんでした。

そして今シーズンを振り返って今年は多くの課題があった一年でした。

特に自分はI対Iの場面で負けてしまうことが多かったのと、シュートを狙う意識が低かったことが課題だと思う。

これからはこれらのことを意識して取り組んでいきたい

 

 

 

◉古賀幹人 選手のコメント

ーーーーーーーーーーーーー

 今日はT3のプログレッソ稲城相手に大敗してしまった。シーズンの最終戦としてかなり残念な結果になってしまった。僕は試合に出ることはできなかった。前半から大差がついていたときに必要とされなかったので、チームに必要とされる選手になりたい。チームとしては、全体的なパフォーマンスが悪く、残念ながらポジティブな要素は何も思い浮かばない。今日は公式戦で出場機会が多くはなかった選手たちが中心となって出場した。その選手たちが気持ちを試合でぶつけられるようになれば、チームの力の底上げになると思う。それはいつも出場していた途中出場の選手も同じで、ベンチで早く出たいと思っていても、結局試合を変えることはできなかった。もし僕が出場しても同じような結果になっていただろう。

 このシーズンを振り返ってみると、順当に勝って三次リーグに進出し、格上の相手には負けて、互角の相手には勝ったり負けたりという、最低限の結果だけしか残していない。しかし、結果では表れていないところで少なからず成長できていると感じる。チーム力をさらに高めてTリーグに備えたい。

 また、今シーズンでチームを去るゴッツコーチにも感謝したい。コーチはいつも厳しく指導してくださり、今の自分達のスタミナはゴッツコーチなしではつかなかったと思う。またコーチに成長した姿で会えるよう努力したい。

 

 

◉池田奏 選手のコメント

ーーーーーーーーーーーーー

今日は最終節のプログレッソ稲城との試合がありました。

結果は0対5         

ぼろ負けでした。自分が後半の途中から入ったのにも関わらず、

状況をひっくり返せず、そのまま2点も入れられてしまいました。ディフェンスラインが整っておらず、1人だけ残っていたり、裏抜けした選手について行くのか、受け渡しするのかそういうところの声掛けが全体的に出来ていませんでした。

今日で、今シーズンが終わりました。

2次リーグよりも成長はできたと思います。

しかし、3次リーグでは通用しないことばかりでした。まだ自分達の武器がはっきりしておらず、このままではTリーグの出だしに影響してしまいます。みんなが目標を統一しなければならないと思いました。まだ自分から行動したりする人が少なく、人の後ろに隠れてしまっている人がいます。そのような人達がいなくなるようにするにはどうしたらいいのか考えなければいけないなと思いました。

来シーズンでは、自分がCBとしてゲームのコントロールをしたり、自分自身の課題の対人の部分で、強くなっていけたらと思います。

 

 

◉栗林輝 選手のコメント

ーーーーーーーーーーーーー

今シーズンは昨シーズンに比べ多くの経験をすることができました。また、新しいことに多く出会ったシーズンだと思います。公式戦だけでなく普段の生活から二年生になって二年生として行動することに三年への準備と後輩の手本とならなければなりませんでした。二年生は三年でもなく気持ちも入らず、思春期もあり中々力の出しきれない年だということを理解し自分と向き合うことを大事にしてやってきました。しかし、チームとしても自分としてもできていない場面も多くあったのだと思います。一年の時に出来なかった公式戦も始まりそこでも沢山の刺激を受けることができました。この代はチーム力で勝負しなければならない中、来シーズンにむけてまだまだ足りないことが多くあります。チーム全体、個人としても練習からもっともっと緊張感を持って取り組まなければならないと痛感しました。来シーズンをトレーロスの名に恥じないシーズンにするために一日一日を大切にして自分と向き合い成長していきたいです。

 

 

◉篠崎寛太 選手のコメント

ーーーーーーーーーーーーー

今日はU14選手権の最終節だった。

それと同時に今年最後の公式戦だった。

相手はプログレッソ稲城だった。

勝って終わりたかったが結果は大敗してしまった

ここまで大敗する相手ではなかったと思う

気が緩んでたと思う

自分はトップ下で出場した。

ボールを全く受けれなかった。

シュートもチームで0本で終わった。

前の選手なのに2試合連続でのシュート0は実力不足だと思った。

声も全くなかった。

少しの声でマークの受け渡しができて失点も防げたと思う。

Tリーグに向けていい準備をしていきたい。

オフになり活動がない日の過ごし方をしっかりしたいと思う

 

 

◉権大誠 選手のコメント

ーーーーーーーーーーーーー

今シーズン、僕はほとんど怪我をしていた。2021年、3月末の遠征で怪我をし、それから11月末までずっとリハビリをしていました。リハビリを通して僕はいろいろ学んだが、今でも心に残っているのは自立するということです。トレーロスに入る前は他人に頼り、何でもかんでも親任せにしていた。ですが、特に後藤コーチと一緒にリハビリをしてからは責任を持って行動を取るようになったので、トレーロスに入ったことと、後藤コーチに感謝しています。怪我の復帰後、僕は自分がいるU-13の部から離れ、一個上のBチームで活動させてもらいました。そこではレベルが高く、毎試合学ぶことがとても多かったです。そして今日。U-14選手権、三次リーグの最終節、プログレッソとの試合をした。スタメンはいつもあまり試合に出てない人たちが選ばれ、僕もそのうちの1人だった。結果は0-5、大敗だった。最初はゲームに入れず、後ろでボールを落ち着かすことが出来ず、守備も良くなかった。裏を取られて、もうすぐ失点しそうになった。実際に相手が取った五点のうちの一点は僕のせいだった。公式戦でチームが勝てず、悔しいです。自分のプレーを見返し、来シーズンへの課題を見つけて、これからの練習に励んでいきたいと思います。

 

 

◉嶋根輝翔 選手のコメント

ーーーーーーーーーーーーー

 今年は、最初から意識していることをあまり変えることができなかった。途中で守備をハイプレスで行くなど守備のところは自分でも、だいぶ変えれたと思った。攻撃は、ボールを奪ったら速攻攻撃など考えてプレーする。パターンを増やせるようにする。自分は、言われてもできない時が多いから来年は言われたことは、意識してプレーする。自分は、よくplayeasy、playquickと言われるから特に意識してプレーする。自分たちはチーム力を上げれるようにする。次のシーズンまでにいい取り組みをする。

 

 

◉松野祐太 選手のコメント

ーーーーーーーーーーーーー

今シーズンはチームとして少し成長できたと思う。

 サッカーの面では前線からのプレッシャーや、ポゼッションが練習などを通して成長したと思う。サッカー以外の面でも試合前の準備がスムーズになってきたりしました。逆にいいところができてくると良くないところも目立つようになってきたと思います。1番は試合中や日々の活動の声が足りないことですこれはチーム全体の課題だと思います。声をかけるだけでマークがはっきりしたりして少しでも失点を防げると思います。

 これらのことをいいところは継続して良くないところは来シーズンは改善できたらと思います。

 個人としては少しずつ試合に出れることが多くなってきたと思います。しかし先日の公式戦でも同じミスが続いてしまったりまだまだ課題があります。来シーズンはもっと1対1の特に守備に強くなれるようになりたいと思います。今シーズンは簡単に抜かれる場面があったのでそういうシーンを来シーズンは無くしていきたいです。

 

 

◉中村蓮理 選手のコメント

ーーーーーーーーーーーーー

今シーズン、最後の方からの合流だっだが、その数ある試合の中で、学んだ事はたくさんある。

合流したての時の試合で、負けるはずのない相手に敗北し、ただ負けただけではなく、内容が酷かった試合があった。そこから今のチームの状態を見ると、個人的には成長が見えたなと感じた。最初はチームでなにかやろうという意識が薄く、なんとなくやっていた感じだったが、主に合宿を通して、チーム全体の連携、主にハイプレッシャーが自分達の武器になって、合宿ではそれが生かされて、優勝することができた。

3次リーグでは、決勝トーナメントに行かなかったことがとても悔しいが、ずるずる引きずるのではなく、今後に生かし、さらに上を目指して頑張って行きたいと思う。最後に、今シーズン全力でサポートしてくれた保護者、コーチの方々、ありがとうございました。

 

 

◉小林悠吾 選手のコメント

ーーーーーーーーーーーーー

僕はこの1年間、成長できた部分もありましたが、まだやりきれていないと思いました。

その理由としては、練習では十分やれていたことが試合になると全くできなくなってしまうことがありました。それも、自分の気持ちの問題だと思いますので、今年は強い気持ちをもって試合に臨みたいです。

後、試合中ボールを受け取ったらすぐにバックへ返してしまうことがあったので、なるべく前を向いて無かったらバックへ下げるようにしたいです。

 

 

◉伊勢亀譲 選手のコメント

ーーーーーーーーーーーーー

今年1年は上手く行かない年でした。出たい試合で出れないということが続き悔しい思いをしました。公式戦では出れた試合でのボールをあまり受けれず自分のプレーが上手く発揮できず、そして守備に強さがなくすんなりとやられていました。ですがワンゴールという結果を残すことができそこは良かったです。自分の中で今守備が課題なので来年はもっと守備を強くしそしてボールを受け自分長所を生かしたプレーをしてもっと試合にからんで行きたいです。そして合宿のところは公式戦の出場回数が少なくその中で全然自分のプレーを出せませんでした。ですが練習試合ではミドルシュートや攻撃参加サイドチェンジを意識的にすることが出来よかったです。こういったいい所を来年に生かしそして課題をしっかりと解決し試合に絡んで行きたいと思います。

 

 

◉目黒旺樹 選手のコメント

ーーーーーーーーーーーーー

今年は課題がたくさん残る一年でした。

自分は特に対人の弱さが目立ってしまいました。自分は左バックをやっているのでサイドの選手にスピードで抜かれてしまったり、フィジカルが弱くボールが取れないなどがありました。そして、チームとしては、内容はいいものの少ないチャンスででやられてしまったり、決定機を決めキレなかったりして勝ちきれない試合が多い印象がありました。この課題を少しずつでも克服してTリーグでしっかり戦えるようにしたいです。

 

 

◉山田悠太 選手のコメント

ーーーーーーーーーーーーー

今シーズンは初めてののシーズンでした。

色んな学年に混ざれていろんなことを感じれました。そのおかげでとても成長できたと思います。グランドやボールのサイズ、ポジション変更などがあり最初はあまりうまくいきませんでした。しかし、だんだん慣れていき少しずつ良いプレーなどが出せたと思います。3年生に上がったときには自分の中でほんとにこのカテゴリーでやれるのかという不安が少しありました。

だけど3年生のサポートがあり結果的に自分自身レベルアップすることができました。とても苦しんだT2リーグ残留というのに関われたこともとても良かったです。

今は来年のAチームというカテゴリーにいます。去年のAチームに比べると個の力が少し劣るのでチーム力を高めていきたいと思います。個人としてもまだまだ下手くそなのでレベルアップできるように頑張ります。

これから2週間ちょっとのオフシーズンに入ります。疲労が溜まってしまっているので少し休んで最高のシーズンを迎えられるように調整していきたいです。今シーズン支えてくれたコーチ陣や応援してくれた方々ありがとうございました。

 

 

◉安東和寿 選手のコメント

ーーーーーーーーーーーーー

今シーズンは3次リーグで敗退となりました。2次リーグでは、プレーも良くて特に

インテル戦では球際や声などがあり、選手権で1番良い試合だったと思います。そのインテル戦の勢いでPELADAやGLORIAに勝つことができ、1位通過ができました。3次リーグは、町田ゼルビアや横河武蔵野FCや大森FCなどとすごく強いチームと同じグループになりました。初戦、大森FCと戦いました。練習試合では、負けてたチームですが、2−0で勝ちました。次に町田ゼルビアや横河武蔵野FCに0−2で負けてしまい敗退確定となってしまいました。そして最後の試合でプログレッソと戦い、普段ベンチにいる人がスタメンとなって出ました。ですが、開始した直後に1点決められてしまいその後も流れに飲み込まれて3−0で前半を終えてしまいました。僕は後半の途中で交代しました。チームでも個人的にも内容が悪く、自分の力が発揮できず負けてしまいました。今シーズンの反省を活かしてこのオフの15日間の過ごし方についてきちんと計画を立てて実行していきたいです。

 

 

◉大熊健太 選手のコメント

ーーーーーーーーーーーーー

今シーズンは昨シーズンより出場機会が多く個人として成長できたシーズンでした。

課題に向き合い、克服していく。それが成長に繋がったと思います。まだまだヘディングやキック、体を当てる所など課題はあるので一つずつ着々とやっていきたいです。

チームとしての課題は声やコーナー、味方を大事にするなど今からでもすぐにできることが多々あるので意識して行きたいです。昨シーズンより公式戦が多くあり、緊張感のある試合が多かったと思います。特にU14選手権ではいい経験ができました。来シーズンに向けて今シーズンの反省を活かし、オフシーズンもしっかり体に気を配っていきたいです。

来シーズンはTリーグや高円宮杯など色々な大会が控えているのでそれに向けて日々練習に取り組んでいきたいと思いました。

 

 

◉北村陽太 選手のコメント

ーーーーーーーーーーーーー

2021シーズンが今日をもって終了した。このシーズンを振り返って、僕は大きく成長できたと思う。2年生になり、まずはU14選手権ができて本当によかったと思う。そして、Aに関われたことも大きな糧となった。色々なことを今シーズン学べた。このBチームは個が少なく、当然個も成長しなければいけないが、それよりも、チームとして、チーム力をよりのばさないといけないと思う。しかし、シーズン最後の結果、内容ではこんなんじゃダメだと危機感が湧いた。チーム力、人間力が必要なのに、それがない。誰かの後ろについていく、受け身になって何も自分から行動を起こせない、仲間を思えない、こんなチームのままじゃTリーグなんて勝てない。U14選手権3次リーグを敗退して、今思うのは悔しいという感情。そして、もっとやってやる、強くなってやる、何か結果を残してやるという感情。その感情を忘れずにTリーグに挑みたい。自分自身で成長したと言っても、求められている所には程遠い。だから自分の限界を決めず、超え、諦めず、100%で日々努力し、自分の感性も高めてもっともっと成長する。Tリーグや高円、クラブユース、全員で勝つ。そのためにできること以上のことをこの期間して、心身共に良い状態で、切り替えて、強くなり頼れる選手になり新シーズンを迎えたい。最後に今シーズン通して応援ありがとうございました。新シーズンもよろしくお願いします。

 

 

◉福士和真 選手のコメント

ーーーーーーーーーーーーー

自分は春先からAチームに上がらせてもらったのに、結果として試合中に怪我をしてその経験を自分の代に生かすことができなかった。

長期離脱となって、U14初の公式戦を1試合しか出る事が出来なかった。悔しかったしチームにも迷惑をかけた。怪我をしっかり治して、来季のTリーグ、クラブユース、高円宮で結果を残せるように、チームにプレーで返したい。

チームとしてはFWは得点力が低い、中盤はボールをキープできない、DFは判断が遅く相手の攻撃を潰す事ができていない。それにチーム全体が気持ちを全面に出せていないし声も出ていない、これでは勝てない。

勝てるチームになる為には、それぞれが役割を再確認してキチンとこなさなければいけない。勝ちたいと言う気持ちを全面に出して声を出し合っていかなければいけない。

もっと一人一人が自分を見つめ直して努力していかなければいけない。

このままではトレーロス新U15Aは弱いチームだ。

 

 

◉住谷拓都 選手のコメント

ーーーーーーーーーーーーー

今シーズンを振り返っ良かった所は、全員がボールに行っていた、ボールをとる意識が良かったと思います。前からプレスをかけて相手のミスを誘いチャンスになる場面もあったし、何より連動しないとボールはとれないので連動する意識も高かったと今シーズンを振り返って思いました。逆に悪いなと思った所は判断が悪い所です。ゴールが近いのにパスコースを探して相手にとられたり、自分もそうだが、前に出る判断を見誤り前に出られずにセットプレーでやられてしまったりなど判断のミスから、失点に繋がるシーンが多いように感じた。これを直すために次のシーズンでは、些細なことでも声をかけることを意識してプレイしようと思った。どんなことでも口に出せばどのように相手が攻めてきているのか分かったりするので後ろからよく見えている自分が声を今よりも具体的に出して攻撃の面でも、守備の面でも貢献できるように次のシーズンでも頑張っていきたいです。

 

 

◉葉山開都 選手のコメント

ーーーーーーーーーーーーー

U14選手権3次リーグが敗退に終わり2021シーズン

を終了した。

チームとしていろいろな課題や問題が見つかり、いい所もあった学びのシーズンであったと思う。

3次リーグはこのような形で終わってしまったものの来年のTリーグに向け、より全てのプレーにおいて高いレベルでできるよう、振り返りたいと思う。

自分はU14選手権で途中から入ることが多かった。

流れを変える役割や、ゲームを終わらせる役割など

今まで経験しなかったことを学ぶことができた。

流れを変える役割のとき、2次リーグでは結果的に逆転や勝ち越しすることができ、試合に勝つことが出来た。

そこは良かったと思う。

ただ、日々のトレーニングでやってきた

「playeasy,playquick」や守備の場面でのマークの所が自分は出来ていなかったと思う。

そこを改善して来シーズン、多く出場機会を得て

自分の得意であるゴールへのプレーを増やしてチームを

勝たせられるようにしていきたい。

来シーズン、ひとつでも上へいけるように頑張りたい

です。

 

 

◉千賀由宇 選手のコメント

ーーーーーーーーーーーーー

2021年は個人としてもチームとしても大きく成長できた年であった。そして鹿島遠征、U14選手権などの公式戦がチームとして成長できた大きな理由だと思う。鹿島遠征では、初戦の青葉戦で敗北しグループリーグ突破は難しいと思ったが、残りの試合をしっかりと戦い抜いたことで、ハイプレスをチーム全員で連動して出来るようになったり、グループリーグ突破にも繋がったと思う。そして鹿島遠征で優勝できたことはチームにとって、とてもプラスだったと思う。U14選手権ではグループリーグでは1位突破したものの3次リーグ突破はできなかった。3次リーグ突破が出来なかったことは自分達に問題があると思うし、日々の練習で改善していかなければいけないと思う。なのでこれからの練習に対する心構えをチーム全員で考え、Tリーグや高円宮杯で少しでも結果を残せるようにしていきたいと思う。

 

 

◉尾崎快仁 選手のコメント

ーーーーーーーーーーーーー

シーズンを振り返って今年は自分は上の学年に上がってtリーグという場でプレーすることができました。自分は初めの方はスタメンで出たり試合に絡めることが多かったですが夏ごろぐらいには試合にからめることが少なくなってきました。自分ではうまくいったと思っても実際は、うまくいってなかったりして悔しい思いをすることが多かったです。そして最後のtリーグで後半から出場してコーナを取るなどのチャンスを作れました。その後自分の学年では、合宿では、いいプレーができたけど公式戦ではあまり点を取れていないので来年は、もっと自己主張をして自分が点を取れるようにしていきたいです。

 

 

◉山本眞士 選手のコメント

ーーーーーーーーーーーーー

 今日は、今シーズン最後の公式戦がありました。相手は、プログレッソでした。僕たちは、昨日の横河武蔵野戦で負けてしまった為、プログレッソ、トレーロス共に決勝トーナメント進出が出来ない状態での試合でした。ゲームの入りから、コミュニケーション不足による判断ミスが連続してしまい、結果的には5失点し、0-5で負けてしまいました。昨日と今日で2試合あったが、どちらもシュートが打てず、チーム全体で実力が発揮出来なかったと思いました。

 今シーズンは、前線からのハイプレスを強化することをチーム全体として、一年間取り組みました。そして夏の遠征以降、チーム全体でのハイプレスの成功率が高まり、良い守備を出来るようになりました。僕は、このハイプレスを徹底したことが、この一年で一番大きな成長だと思いました。しかし、チーム全体としてコミュニケーションが、非常に足りなくほぼ毎試合課題になったと思いました。コミュニケーションを取ることにより防げるミスが沢山あったと思いました。自分達が苦手とする守備のコーナーキックでも、失点が減らせると思います。また、相手が強くなるにつれ、一回の判断ミスは大きな失敗になってしまうので、声を出して周りと意見を交換する事は、極めて重要になると思います。

 来シーズンにはTリーグが始まります。このままでは全体的に良くないので、全員で声を掛け合う事を徹底し、判断ミスを減らせるように取り組んでいきたいです。また、チーム全体の質を向上させる為に、全員が課題に向き合い努力したいです。

 

 

◉水田廉乗 選手のコメント

ーーーーーーーーーーーーー

今日はクラブユース最後の試合でした。結果は0対5で大差で負けてしまいました。自分はセンターバックで出て、フル出場することが出来ました。相手はT3のチームでここまで大差で負ける相手ではなかったと思います。今回の敗因はオフェンス陣のシュートの少なさ、全体の声の少なさ、ディフェンス陣の不安定さが原因だと思いました。ディフェンス陣はラインがガタガタで裏をかなり取られていました。自分は裏を取られたあとのカバーが遅かったりマークの受け渡しなどが遅かったと思いました。今はオフシーズでオフシーズンが終わるとTリーグが始まるので少しでも試合に絡めるようにいい取り組みをしていきたいです。

 

 

◉横須賀陽向 選手のコメント

ーーーーーーーーーーーーー

今年を振り返って、サイドえのボールや頭越えなどキックが去年よりもできるようになった気がしました。なので2022年も引き続きできるようにして、もう少しキックの制度や飛距離を伸ばしていきたいです。しかし、セービングのところが去年とあまり変わらず一つ一つの動きが2段階くらい遅くシュートが打たれた時にステップをしているので、スピーディーに動いてかないと行けないと思った。

 

 

◉野田麻陽 選手のコメント

ーーーーーーーーーーーーー

今シーズンはほとんどが中二での活動だった。

そこで自分はビルドアップなどで落ち着いてプレーできるようになった。今の環境は中一とは違い、プレッシャーが速い。そこで早い判断が必要になる。判断を早くするというのを意識しながらプレーしていったら、ビルドアップの時に前にはなかった落ち着きが生まれ、安定感があるようになった。だからこれをもっと成長できるようにし、ビルドアップでのキックをもっと正確に遠くに早い判断でやるというのを来シーズンの目標にしたい。またコーナーやセットプレーのところを出れるところは出る。出ないと判断したら声で伝えるということを自然とできるようにしたいと思った。そしてコーチングのところで試合中もあまり声を出せていない。

だからもっとライン調整や周りの状況などを的確にコーチングして、チームを鼓舞したいと思った。来シーズンの課題をコツコツとクリアしていき、スタメンを奪えるような選手になりたいと思った。

 

<原文ママ>

 

 

 

 

 

以上

 

FCトレーロス事務局

 

 

 

■FCトレーロス公式サイト

 
 

■ファンルーツアカデミー公式ブログ

 

 

■ファンルーツ公式サイト