以下、選手達のコメントをご紹介します。
◉北村陽太 選手のコメント
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今日は栄養セミナーを行いました。中学生年代で必要な基礎栄養学を学びました。
これをやりより食事や栄養のことについて興味を持ちました。
食事は、
①体作り
②体調管理
③怪我予防
の効果があるということを学び、大切さがわかりました。また、5大栄養素なども学びました。成長期の食事の課題8箇条と言うのもあり、今から取り組みたいと思いました。
プロ選手はみんなたくさん食べているので今からプロのようにたくさん食べてプロになりたいです。
正しい食事を取る=サッカーが上手くなるとは限らないけど、フィジカルが強くなったりとか、絶対にサッカーには絡んでくるのでこれを機に食事といったことにも、心がけたいです。
最後にサッカー選手にとって食事はとても大切なことだと思います。食事は日々の積み重ねだと思うので日々、栄養などを考えて食事をとりたいです。
◉栗林輝 選手のコメント
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僕は今回、栄養セミナーを受けて今までの自分を振り返るとともにこれからの将来に向けて栄養(食事)の大切さを知ることができました。僕自身が今、成長期ということもありより意識を持たなければいけないなと思いました。また、サッカーは技術も必要ですが体づくりも必要だと思うので今の成長期の時期だからこそ今回のセミナーを参考にもっと意識を持ち食事を大事にしたいです。
◉佐藤岬樹 選手のコメント
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まずは、栄養セミナーをやってくれてありがとうございました。セミナーでは、5大栄要素など、練習前後の食事の取り方など様々なことを教わりました。その中でも僕が興味を持ったのは、練習前後の食事です。なぜなら僕は電車で練習にくることが多くて、コンビニに行って補食を買うことがあって、その際に、栄養が無いものを買って食べていて自分のためになっていませんでした。でも、このセミナーで教わった5大栄要素を含んだ食事をとりたいと思いました。教えてもらったことをすぐに生かしたいと思い、その日の練習後にコンビニでたんぱく質やビタミンなど練習後に必要な栄養を考えて選んでみました。
栄養セミナーが自分の将来に役立つことなのでしっかり覚えたことをこれからも生かしたいと思ってます。
◉嶋根輝翔 選手のコメント
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僕はこの栄養セミナーを通して、練習前と練習後になにも考えず気分で好きなものだけを食べていました。だけど、この栄養セミナーで分かったことは、練習前はバナナやおにぎりや100%ジュースを飲んだ方がいいというのが分かりました。練習後は牛乳やヨーグルトやバナナやおにぎりや100%ジュースなどの疲れた後の体に刺激を与えさせない食べ物を食べればいいというのが分かりました。練習後にはカップラーメンや揚げ物などは食べない様にします。毎回バランスの取れた食事をする。量は毎回多く食べる。最後に思った事は、これからはしっかり食事にこだわった方がいいと思った。理由は子供の時に正しい食事をしていたものは、プロになってから怪我が少ないという事を教わったからです。
◉山本眞士 選手のコメント
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今日は練習の前に、ゴッツコーチによる栄養セミナーが行われました。
今までも食事のことは少し気にしていましたが、真剣に考えたことはあまりありませんでした。
サッカー選手の食事の重要性には、
①体づくり(十分な栄養の補給、毎日の体重測定)
②体調管理(日々の食欲)
③障害予防(日々の栄養補給と体調管理)
などが挙げられます。
また、成長期の食事の重要性には、
・1日に使われる体のエネルギーが多い
・筋肉や血液が破壊させる
・水分・ミネラルの損失
等の理由により、運動している成長期の人は、運動している大人の倍以上の量が必要とされます。
体を作るための基本の食事は、
・欠食をしない(1日3食以上食べる)
・好き嫌いをしない
・アスリートの「基本的な形」をそろえる
・トレーニングに合わせた水分を摂取
具体的には、
①主食 ②おかず ③野菜 ④果物 ⑤乳製品
+量を食べることです。
最後に、目標として、3500kcal、1kg以上、体重×2g のタンパク質を摂り、今日学んだことを生かして食事をしていきたいと思いました。
もっと体を強くして、上のレベルを目指すことが成長期という大事な時期の僕達にとても大切なことだと思いました。
<原文ママ>
FCトレーロスでは感染症予防対策として、クラブハウス使用時には
・施設内の換気の徹底
・手洗い、消毒の徹底
・マスク着用の徹底
に取り組んでいます。
また、施設使用後は選手・スタッフで清掃及び消毒を徹底しています。
*引き続き、感染症予防対策に取り組んで参ります
以上