【ジュニア】選手活動インタビュー(U12) | FCトレーロス公式ブログ ~FC TOREROS OFFICIAL BLOG~

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東京/杉並区を拠点に活動するサッカークラブ。「フットボール+1」をキーワードに活動中。ブログでは日々の活動風景を紹介します。

皆さん、こんにちは^_^

 
今週より少年サッカー連盟のトレーニング再開に向けたガイドラインに従い、対人トレーニングを開始いたしました
 
今までボールの奪い合いが出来なかった分、激しい取り合いがありましたよ!
 


 






 
今回のタイトルの通り、『今、サッカーができていること』について、U12の選手たちにインタビューしてみました!こちらをご覧ください!
 
《U12 山田悠太選手》
 新型コロナウィルス禍の中でオンライントレーニングが出来たのは良かった。それはコロナで大変な中みんなでコミュニケーションが取れたからそれを生かしてリーグ戦では他のチームに差をつけられるように頑張りたいです。
 
 
《U12 本郷榮人選手》
 こういう状況の中でもオンライントレーニングでちゃんとトレーニング出来て楽しかったです。
戦術的なトレーニングは出来なかったけどフェイントなどの技術練習が出来て良かったです。
 
 
《U12 長濱琢巳選手》
 新型コロナウイルスの影響でいつも通りにサッカーが出来ない状況だったから気が付いた事がたくさんありました。
 例えば当たり前のようにグラウンドが用意されてない事です。僕たちはいつもグラウンドがあったけれど、この様な状況ではみんなで集まってサッカーをする事が出来ないので、グラウンドを自由に使った練習が出来ることはとても恵まれている事だと思いました。
 
 
《U12 鈴木祥太選手》
 ぼくは、この自粛期間中に2つのことを学びました。1つ目はオンラインでの体幹強化トレーニングです。例えば片足キープやボールを片足だけで回すなどで、股関節や、足首が前よりは柔らかくなったような気がします。
 2つ目は、技術です。自粛前は、シザースやステップオーバーは、なんちゃってな感覚でやっていました。だけど、オンライントレーニングが始まり全然出来ていない事が分かり、急いで公園で練習を始めました。コーンを置いて相手のつもりで毎日やっていました。僕はダブルタッチが苦手でしたがコーチたちの「真横にボールを移動させるんだよ。」というアドバイスの通り練習をしていたらどんどん上手くなっていって、ついに、真横にボールが行くようになり習得できました。ここで学んだことは色々な種類の練習を諦めず、毎日、少しずつやることが大事なんだなあという事です。
 チームのみんなと、サッカーができなかったのはとても悲しかったけれど、この自粛期間がすごい、ぼくにとって大切な期間となりました。この経験をいかし、今後のサッカー人生につなげていけたらなと思います。
 
 
以上です。これからも大好きなサッカーができることに感謝して、一生懸命取り組んでいこう!
 

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