U13選手権FRIENDLY戦が小野路ラウンドで行われました
試合結果
0-2(0-1,0-1)
結果を受け止め、課題を見つめ直し、努力をしていく本物の覚悟が必要です
内容が悪いわけでもなく、戦っていないわけでもありません
しかし、いまのままの努力や行動やふるまいでは、いつまでたっても本当の変化はありません
勝利のためのプロセスを、チーム全員で日々続けて行くこと
ひとりひとりが全力をつくし、結束の揺るがないチームになっていくこと
U13選手権4次リーグの苦い経験を活かしていかなければいけません
大切なことはチームで歩むプロセスです
以下、選手たちのコメントです。
◉ 穴見 彰悟 選手
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今回は守りながら2点差をつけて
勝たなければいけない難しい試合でした
最初は互角の試合でした
ですが失点してから流れがかわり初めて後半は守る場面が多くなりました
この試合で僕自身も課題が見つかったので
これからはその課題を克服できるように練習に取り組んでいきたいと思います
そしてこの1年間応援してくださった皆さん本当にありがとうございました
また来年も試合があるので応援よろしくお願いします。
◉ 宮坂 哲之真 選手
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3次リーグ突破できたものの、4次リーグは1試合も勝てないという、残念な結果になりました。
1点決められた時、トレーロスの選手は下を向き誰一人も頑張ろうと、1点返してやろうと言う気持ちがなかったから2失点してしまったんだと思います。
オフシーズンの間どう変われるか
頑張りたいです。
1年間応援して下さった保護者様ありがとうございました。
◉ 森 勇気 選手
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今回の試合はいつもチームを引っ張ってくれていた主力の2人がいない中で挑んだ試合でした。
普段頼っていたところを自分でやらなければいけなかったので辛かったです。
そういう頼っているところを変えなければ4次リーグは勝ち上がれないと思うのでU14選手権ではそういうところを改善して4次リーグを突破したいです。
そして自分達が上手くいかないときも応援してくださった方々には感謝しています。
◉ 大津 徹朗 選手
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1月12日、日曜日、小野路公園グラウンドで4次リーグ最後の公式戦をやりました。
トレーロスは、今までの町田ゼルビア戦と、AZ’86青梅戦は、負けているため、今回の試合は、2点さ以上で勝たないといけない試合でした。そんな試合に僕は、久々の公式戦スタメンでした。久々だからわからないけど意外と緊張していました。
僕は、面談で守備をもっとしないといけないと言われたので今回の試合は、守備もいつも以上にするように心がけました。
この試合の僕のポジションは、CFでした。
試合は、結果として0対2で負けてしまい敗退してしまったけど、自分としては、守備の意識が、いつも以上に高くなったのでよかったと思います。
来年は、もっとチームのために走り、守備をし、チームの勝ちに貢献できる選手になりたいです。
そしてここまでの合宿のお金や、送迎、僕たちのサッカーの応援をしてくださった親に感謝して、これからサッカーをしようと思います。
<原文ママ>
保護者の皆様、シーズンを通して心強いサポートしていただき本当にありがとうございました
引き続きご協力のほど、どうぞよろしくお願い致します