1泊2日の大会遠征第一日目
U-14大会にU-13メンバーで参戦しました
<試合結果>
リーグ戦 Cブロック①
vs. SUERTE FC chigasaki A
● 0−1( 0−1/ 0−0)
リーグ戦 Cブロック②
vs. ミハタJry相模原
○2−0( 1−0/ 1−0)
◆リーグ戦 Cブロック①
一学年上のカテゴリー中心の大会初戦
課題と認識していた部分で劣勢の前半
ダイレクトプレー、セカンドボールの回収、ボール際の攻防などで後手に回るシーンが目立ちました
自チームの良い分である丁寧なビルドアップも苦慮する内容でした
公式戦をイメージしたポジション編成は未解決のままでしたが、もっと先のいつか訪れる困難な状況を経験値と考えます
ストレスのかかる試合こそいま望んでいる状況です
ハーフタイムで整理して臨んだ後半は、明らかな良い変化がありました
仲間の距離感がよくなり、ポゼッションしながら展開のスピードを上げ、勝負出来る状況をしっかりとつくりました
大きな変化はボール際の戦いの部分です
結果は敗戦となりましたが、次戦に自覚を持って取り組むことが出来る後半の内容でした
◆リーグ戦 Cブロック②
対戦相手はU14選手とU13選手が混在するチームでした
メンバーを大きく変更してスタートしましたが、1試合目後半のような出足の良さと展開の速さで、終始ボールを保持しながら攻撃を繰り返すことが出来ました
ミスが少ないことで、ダイナミックな動きが多く生まれた試合です
1試合の中で多くの選手がプレーすることが出来、尚且つ無失点で勝利することが出来ました
決定機の数と得点数が比例しなかったことが、第二日目のステージに大きく響く結果になったことは忘れてはいけません(得失点差)
リラックスモードの夕食の時間、夕食後のU-22日本代表戦テレビ観戦、その後のミーティングの時間
サッカーだけではない、長い時間を仲間と共有する貴重な時間です
ご家族の皆様、ご理解とご協力いただきありがとうございます
また、温かい応援と選手への差し入れなど、本当にありがとうございます
選手たちは、サッカーに向き合う時間と、仲間とつながる時間を大切に取り組んでいます
12/29日<第二日目>
◆2位リーグ
※FCトレーロス/ミハタJry相模原/伊勢原フォレスト
①900hs vs.ミハタJry相模原
②1100hs vs.伊勢原フォレスト
③交流戦予定(時間調整中)
◆1500hs 会場出発予定
◆1515hs 「河口湖駅」解散予定