本日のU10は、埼玉県（上里）で行われた大会、「ゴールドルーツウィンターフェスティバル」に参加をしました。関東近県（埼玉、群馬、栃木、東京）より全20チームが参加しての大きな大会。
これまで戦ったことのないクラブ相手にどのようなプレーをしてくれるか、非常に楽しみでした。試合結果は以下の通りです。
■予選リーグ
◆第1試合 ○ 0-0 vs チベッタ花園 （得点）なし
◆第2試合 ○ 5-1 vs 赤堀 （得点） ナオキ③、ナオ②
◆第3試合 ○ 2-0 vs 原谷 （得点） ナオキ、タク
◆第4試合 ○ 5-0 vs 高崎KII （得点） ミウ、ナオキ②、ナオ②
■決勝トーナメント
◆準決勝 × 0-2 vs チベッタ1（得点）なし
◆三位決定戦 × 2-5 vsグランセナ （得点）ナオキ、リュウセイ
以上のような結果でした。
各大会での第1試合目は「緊張による堅さ」「移動から試合への気持ちの切り替え」の波がありましたが、今回はそれもなく、予選リーグ中一番強い相手にキックオフから5分5分の展開で0-0。
それ以降は、声もだんだんと出始め、ゴールをねらうためのパス回し、仕掛けや相手にビルドアップさせ
ない寄せなど、チームとして機能をし始めました。
その良い流れの中、予選最終戦では得失点差で、予選突破になるあせりからか、キーパー正面、フリーで枠を捉えられない等、慌てたシュートを連発する中、ミウがキーパーとの1対1を冷静にゴールへ流し込み、そこから得点を重ね、得失点差で予線リーグを突破。決勝トーナメントでは、連戦の疲労ももちろんのこと、身体能力で差があったことは否めません。
しかし、最終的に4位という結果は、満足はできませんが、4年生大会で、3-4年生で参加したこと。そして、一日にほぼ休む時間もなく6試合を経験できたことは、順位以上に選手達にとっても良い経験となったのではないでしょうか。