①FC東京
②サンフレッチェ広島
③ヴィッセル神戸
④横浜F・マリノス
⑤浦和レッズ
⑥川崎フロンターレ
⑦鹿島アントラーズ
⑧セレッソ大阪
⑨アルビレックス新潟
⑩名古屋グランパス
⑪FC町田ゼルビア
⑫アビスパ福岡
⑬サガン鳥栖
⑭ガンバ大阪
⑮北海道コンサドーレ札幌
⑯京都サンガF.C.
⑰湘南ベルマーレ
⑱柏レイソル
⑲ジュビロ磐田
⑳東京ヴェルディ
1位には自分が応援しているFC東京を予想と言う事で願望も入っています。
ただ、攻撃陣を中心に補強して2019年には匹敵する位の選手層だと思います
昨シーズン失点が多かった守備陣の補強が無かったのが不安てすね。
けれど、CBはエンリケ選手・森重選手・木本選手の昨シーズンの主軸の3人に土肥選手・岡選手と今はリハビリ中ですが東廉太選手の若手3人も実力はある選手達だと思っているので主軸の3人も含めて本来の実力を発揮すれば、もっと失点を減らして強硬な守備陣を築けると思っています。
昨年の夏に就任したピーター監督も今シーズンはキャンプから指導出来たので昨年以上に戦術を選手達に落とし込めたと思うので、昨年以上の試合は見せてくれるのではないかなと期待しています。
なので、1位に予想しました。
2位にはサンフレッチェ広島を予想しました。
広島はスキッペ監督3年目で、1年目にリーグ3位、ルヴァン杯は優勝、天皇杯は準優勝と好成績を残して、2年目の昨年もリーグ3位とスキッペ監督就任から2年連続で上位と好成績で、3年目で戦術もより浸透して来ると思うので相当驚異になるクラブだと思います。
ただ、昨年の得点が42点と上位に行くクラブにしては少ないなと感じますね。
けれど、上位2クラブを抜けば他のクラブは大体その位の得点数だったのでリーグ全体的に得点が少ないシーズンだったのかなとも思います。
昨年よりも得点を増やせれば昨年よりも順位を上げる可能性はあると思います。
懸念点はACL2への出場が決まったので、オフに補強も少なかったので選手層が少し薄いような気もします。
3位はリーグ連覇を狙うヴィッセル神戸を予想しました。
オフにはセルティックから昨年は福岡へ期限付き移籍していたMF井手口選手を完全移籍で獲得しましたし、FW宮代選手を川崎から完全移籍で獲得したり、浦和から岩波選手が7年振りに復帰等各ポジションでスタメン級の選手を的確に補強して選手層がより厚くなったなって思います。
けれど、ACLもあって他のクラブもチャンピオンチームなので対策をしてくると思うので、少し苦しむかなと思って3位と予想しました。
降格圏の3クラブは柏レイソル・ジュビロ磐田・東京ヴェルディを予想しました。
18位の柏レイソルは昨年は降格が1チームだった事で17位でギリギリ残留しましたが、数人の主力級の選手が移籍しましたが、目立った補強は無かったので今シーズンも苦戦するだろうなと予想しました。
19位は昇格組のジュビロ磐田にしました。
GKには元日本代表の川島永嗣選手を補強しましたが、FPはJ2やJ3で結果を出した選手等を中心に補強して、外国人選手も沢山補強しましたが、未知数なところも多くて、J1でどれだけ通用するのか分からない事が多いので17位にしました。
20位も昇格組の東京ヴェルディと予想しました。
ヴェルディは昨年の主力が殆ど残留しましたが、補強の目玉がJ2で結果を出していた千葉の見木選手で他もJ2からの補強が中心で、過去にも昇格組がJ2からの補強が殆どのクラブは残留争いに巻き込まれている事が多いですね。
あとは、ヴェルディは若い選手が多いクラブでJ1経験がある選手も少ないので、結果が出なかったりした時にJ1で経験を積んでいるベテラン選手の存在はやはり重要だと思いますが、ヴェルディにはそのような選手が居ないのは結果にも響きそうだなと思いました。
磐田は海外組だった元日本代表で経験豊富な40歳のGKの川島選手を獲得しましたし、J1初昇格の町田は鹿島から31歳のCBの昌子選手を獲得しています。
2人共即戦力としての補強である事も間違いないと思います。
ただ、特に町田が獲得した昌子選手は町田が初昇格でJ1での経験が無い選手も多いでしょうから、鹿島に居てタイトルを獲得していて、海外でもプレーして日本代表としてW杯にも出場した選手が居る事は上手く行かなかったりした時にそういう経験がある選手が一言二言助言するだけでもクラブへ与える影響は違うと思うので、そういう経験が豊富なベテランが居るか居ないかでは全然結果も変わってくると思っています。
なので、そういう選手を補強しなくて若い選手が多いヴェルディは苦労するだろうって事で20位にしました。