話は変わりまして…
さかのぼること17年前、
息子の出産時に、我が家にはある衝撃が走りました。
それは
私の不倫疑惑
産まれた子供の髪の色が
なんと金髪だったから!
そりゃあ思うよね、
「よりにもよって外国人か…
わかりやすく不倫したのね、やれやれ」と。
帝王切開をしてくれたお医者さんも
きっとそう思ったことでしょう。
けれど、誰1人として「誰の子?」
とは言いませんでしたけどね(笑)
旦那をはじめとして、
きっと皆、心の中でそう呟いていたと思います。
そりゃあもう、見事な金髪でしたから。
肌も色白で、
どう見ても白人じゃん!
しかし、当の本人(私)には
全くその覚えがございません。
推定無罪🤣🤣
冗談はともかく、
多くの人びとの心配をよそに
息子の疑惑の金髪は
一歳のお誕生日を迎える頃には
見事な黒髪に変身!
(染めてませんよ😆)
【産まれた時はほぼハゲだった、赤毛だった。
けど、あっという間にフサフサの黒髪に】
あるいは
【お腹の中にいる頃から剛毛の見事な髪の毛だった。】
アナタにも産まれた時の髪の毛エピソードがあるのでは?
誕生時の髪のコンディションは
まんま五臓の腎の力の表れです。
先天の精、
強く生まれついたかどうか、です。
うちの息子はとても弱かったのです。
だから髪の毛の色も薄く金髪に。
けれど、その後たくさんミルクを飲んで
しっかり養生を重ねると
髪の色も真っ黒に。
それは後天の精の恵みです。
人は公平に出来ている
それは、弱い者は強くなろと努力を重ね
強い者は慢心からあっという間にその力を失う
アリとキリギリスの話のようなもの。
どんな風に生を受けたか
どんな風に生きたかを現す
それが髪の毛。
だから、
大切にしましょ❣️
ハゲたらいけないとか、不摂生だからハゲるとかいうわけではありませんよ!
あくまでも腎のコンディション、
どこに力を注いで生きているか、
腎精の配分の問題にすぎません。
強い薬で髪の毛が抜けるのは、
全精力をもって病気を治すことに
体が力を集中するためです。
私はそう理解しています。
だからまた、再び髪は生えてくる。
けれど誰でも歳をとれば
等しく腎精は衰えていきます。
そして再生しなくなります。
腎精は「成長・生育・生殖」のエネルギーだから。
そのダウンカーブをいかに緩やかなものに
ソフトランディングするか。
それが私の考えるポジティブエイジングです。
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