内藤が亀田一家の反則再発防止求める JBC、午後から処分検討世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチ(11日、東京・有明コロシアム)で反則を繰り返した亀田大毅選手(18)=協栄=に対し、対戦したチャンピオンの内藤大助(宮田)と同ジムの宮田博行会長は15日午後、東京都内の日本ボクシングコミッション(JBC)に出向き、再発防止を求める要望書を提出した。 JBCに対して統括機関として選手管理の徹底と公正な試合実施を求めた。亀田大の処分については具体的要求はせず、JBCに委ねた。 WBCの規定では肉親がセコンドに就くことを禁じているが、亀田側は無視しており、宮田会長は規定に反してJBCが亀田大の父親の亀田史郎氏と長兄の亀田興毅(協栄)のセコンド入りを容認したことを問題視。試合開始前のレフェリーチェックの際に同氏が内藤を威嚇する言動があったことなどを挙げ、ルールの徹底を求めた。 この試合で亀田大は頭突きなどの反則を繰り返し、最終12回にはチャンピオンの内藤大助選手を抱え上げて投げ飛ばすなどして、計3点を減点された。また、試合全般を通じグローブで目を突くサミング、太ももを打つローブローなどを繰り返した。 JBCは、こうした反則行為に対し、15日午後4時から倫理委員会を開催し処分を検討する。処分を科すのは確実で、JBCの安河内剛事務局長は同選手と父の史郎トレーナー、協栄ジムの金平桂一郎会長がライセンス停止などの重い処分となる可能性も示唆。「反則が、ボクサー生命にかかわる影響があったかを一番問題視する」と話している。 セコンドについた史郎トレーナーは試合を通じて反則行為を止められなかった責任が問われている。同トレーナーは以前にもレフェリーへの暴言でJBCから戒告処分などを受けている。 JBCは12日朝から亀田大の反則行為を非難するファンからの苦情の電話が鳴りやまない状態が続いているという。
恵俊彰が棚ボタでつかんだ幸運恵俊彰(42)にとっては笑いが止まらない状態だろう。キャスターを務める午後のワイドショー「2時っチャオ!」(TBS)が局内で大騒ぎになるほど高視聴率を記録しているのだ。 とくに10月に入ってからがスゴい。これまで5%前後だったのが一気に9%前後までアップ。8日には1年前の番組スタート以来初めて視聴率が10%を突破し、第1部が10.2%、第2部10.9%を記録した。 ちなみに、8日は神田うのの結婚報告会見が行われて、同番組は生中継も行った。 もっとも、急に視聴率がアップしたのには、はっきりした理由がある。裏で放送されていた草野仁の「ザ ・ワイド」(日本テレビ)が9月で打ち切られ、「ワイド」の視聴者が「2時っチャオ!」に流れているのだ。 「その後『ワイド』枠では『ハケンの品格』などのドラマが再放送されていますが、中高年にとっては若者向けのドラマよりベタなワイドショーなんです。恵にとってはまさに棚ボタ。草野には足を向けて寝られません」(制作関係者) 恵は番組を始めるまでは苦々しい思いをしていた。「2時っチャオ!」の前には昼のワイドショーを担当し、安定した視聴率を稼いでいた。ところが、そこに福沢朗が割り込んできて押し出されてしまったのだ。 不平を言わず、こつこつと頑張ってきたことが幸運に結びついた。仕事はかくありたいものだ。
打ち切りが濃厚になった「釣りバカ日誌」西田敏行のハマちゃんと三国連太郎のスーさんのコンビで 人気の映画「釣りバカ日誌」の終了が近い――。こんな情報が流れている。「釣りバカ」は松竹の看板シリーズ。なぜ終了なのか? 「かねて言われているのが、三国さんの健康不安説。今年で84歳ということもあり、本人が続けるのに消極的なようです」(映画関係者) さらにここにきて、“打ち切り”を決定づけるような動きが明らかになった。 「松竹が人気コミック『築地魚河岸三代目』を映画化して、来年公開すると発表したことです。原作は『ビッグコミック』で連載中。単行本は全20巻、計250万部を売り上げています。これならシリーズを長期化しても困りません。実は『三代目』の出版元が『釣りバカ』と同じ小学館で、松竹と小学館は『三代目』を『釣りバカ』の後釜に据えるという方向で、昨年から何度も協議を重ねてきました。満を持して発表したということは、『釣りバカ』の終了が近いということではないでしょうか」(前出・映画関係者) 松竹は「『釣りバカ』の終了はありません。かつての『男はつらいよ』との2本立てのように、『魚河岸三代目』との2本立てで続けていく予定です」(編成部)と説明するのだが……。 公開中の「釣りバカ18」は1作目からちょうど20年、20作目にあたり、キリもいい。公開は多くの劇場が10月12日まで。見ておいた方がいいかも?