日本シニアオープン選手権最終日(28日、熊本・くまもと中央CC=6965ヤード、パー72)エージシュートで逆転優勝! 6打差の5位でスタートした青木功 (65)が8バーディー、1ボギーで、自身の年齢と同じ「65」をマーク。通算12アンダーで優勝した。この大会は94~97年に4連覇して以来、10年ぶり5度目の制覇。1打差の2位に室田淳(52)が入り、さらに1打差の3位は尾崎健夫 (53)だった。

 白髪が目立つようになっても『世界のAOKI』は健在だ。
 「やったよぉ!」
 最終18番グリーン。青木は軽いフックライン、6メートルのバーディーパットを気迫でねじ込んだ。7アンダーの「65」。エージシュート達成だ。
 シニア日本一を争う舞台で、大仕事をやってのけた。しかも、6打差からの逆転優勝。レギュラーツアー時代から世界を舞台に実績を残してきた男の面目躍如だ。
 この日は14番までに6バーディーとスコアを伸ばした。7番でボギーをたたいたが「逆に欲がなくなって、冷静さを取り戻した」という。上体を折り曲げ、パンチ気味のショット。パターのヘッドで「こつん」と打つスタイル。65歳になっても、全盛時と少しも変わっていない。
 勝利への執念、闘志も失っていない。1打差の室田がホールアウトするまでは、左手に手袋を着け、プレーオフに備えていた。
 その室田が18番でバーディーパットを外した。優勝決定。グリーン横まで出迎えた青木は、顔の前に右手を立てて「すまん」。優勝インタビューで「最終日に65を出すとは」と振られると「出たでしょう」。観客がどっと沸いた。長年、米シニアツアー で戦ってきただけに、ファンを楽しませる術も知っている。
 1メートル80の長身にスリムな体は30代、40代のころと同じ。ドライバー飛距離はいまでも260ヤードを超える。巧みなアプローチ、絶妙のパッティング…。技術に衰えはない。
 尾崎将司中嶋常幸 とともに「AON時代」を築いた。海外でも78年に世界マッチプレー優勝。80年の全米オープンではジャック・ニクラウス(米国 )と激戦を演じて2位。04年には世界殿堂入りを果たした。
 「きょうは会心のゴルフができた。青木功 が1番だったということ。オレもまだ若いね。本当にハッピーだよ」
 02年の米シニアを最後に優勝から遠ざかっていた大ベテランは、優勝の味をかみしめていた。

【青木に聞く】
 ――スタート前は首位と6打差でした
 「自分も5打差、6打差ひっくり返されたことがあるし、自分のゴルフさえできれば、なんとかなるんじゃないかと。きょうは、それがうまくいった」

 ――65歳で「65」のエージシュート達成です
 「やったよ! 中村寅吉さんが65歳でやったから、常に65歳までにやりたいと思ってきた。エージシュートができて勝てるなんて、これほど男みょうりに尽きることはないよね」

 ――公式戦の最終日に65は出ないでしょう
 「出ないでしょうって、出たでしょ? きょうボクは1つボギーしているから、その時点でエージシュートは考えていなかった。ただ前を向いてやっていたら、こういう結果になった」

 ――4連覇から、10年たっての優勝です
 「10年たったの? まだ若いね、オレも」

 ――若い選手に勝つ秘密は
 「好きこそ、ものの上手なれ。これは地でいかないと駄目だと思います」



番組制作リサーチ LOOP

歌手の高橋ジョージは28日午前、TBS系「サンデー・ジャポン」に出演し、2週間前の同番組で、WBC世界戦での王者・内藤大助選手の試合運びを批判したことを謝罪した。
 高橋は番組でコメントを求められた際、「最初に」と断って「内藤選手にはお詫びしました。ファンの方にはこの場をかりてお詫びします」と謝罪の意思を表明した。
 高橋は亀田兄弟の二男、大毅選手が反則行為を繰り返した挙句、判定負けした試合について、勝者の内藤選手が出演している同番組内で、内藤選手に対して「クリンチが多い」「頭を抑えた」などと試合運びを批判していた。

で、高橋さんはボクシング知ってるの?お詫びするほど次元のレベルに内藤選手もビックリなのでは?

あなたみたいな人が亀田みたいな選手を誘発するんだよねぇ



リサーチ番組 LOOP

神奈川県警は19日、電車内で女性を隠し撮りしたとして、県迷惑行為防止条例違反(みだらな行為の禁止)容疑で、鎌倉署地域課の警部補(47)を書類送検し、減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にした。警部補は同日付で依願退職した。

 警部補は「女性がきれいだったので撮影した」と供述。自宅のパソコンには約200人分の女性の画像があり、「趣味だった。不快な気持ちにさせる行為だと分かっていたが、下着を盗撮するのとは違うと思っていた」と話しているという。

 同条例は公共の場所や乗り物で、人に恥じらいを覚えさせるような行為を禁止しており、県警は警部補の隠し撮り行為が該当すると判断した。

 監察官室の調べでは、警部補は非番だった7月26日午後、横浜市営地下鉄下永谷―蒔田駅間の電車内で、向かい側の席に座っていた女性(37)をデジタルカメラで撮影した疑い。

 女性は一緒にいた長女(6)を撮影されたと思い、蒔田駅で警部補を駅員に突き出した。