風俗店に通っていたとする夕刊紙 の記事で名誉を傷つけられたとして、俳優のえなりかずきさん(22) が、日刊現代(東京都中央区)と、内外タイムス社(同)に計2200万円の損害賠償を求めた訴訟で、えなりさんと日刊現代が和解 していたことが10日、分かった。
 和解は9月25日で、和解条件は日刊現代が謝罪文を掲載することと、解決金を支払うこと。えなりさんの代理人によると、東京地裁が「当事者間で話し合ってはどうか」などと、和解を勧めたという。
 日刊現代が発行する「日刊ゲンダイ」は今月、和解を受けて「えなり氏に多大なご迷惑をおかけしたことをおわびいたします」などとの謝罪文を掲載している。
 日刊ゲンダイは4月、えなりさんが風俗店通いをしているかのような記事を掲載した。えなりさん側は「記事は事実無根で、風俗店通いをしているという指摘は社会的評価を低下させる」などとして提訴していた。内外タイムス社との訴訟については、継続している。
情報誌「ダカーポ」(月2回・マガジンハウス発行)が12月5日発売の620号で休刊することが10日分かった。インターネットに押されて発行部数が最盛期の半分程度の約8万部に落ち込んだことが理由。1981年創刊。「現代が3時間でわかる情報誌」をキャッチフレーズに、情報量の多さが人気を呼んだ。