奥が深すぎる正反動。
自分なりに色々検索して、考えて、練習してますが、
いざ馬上になるとそれどころじゃなくなって、
結局跳ね上げがあります。
でも地上でのイメトレも絶対大切なはずです!
まず、ずっと注意を受けてるのが、
骨盤の角度ですよね。
自分自身が正しいと思っている角度は、
だいたい前傾してしまってます。
ここらへんは、自転車に乗る時、ずっと意識して乗っています。
最初は骨盤の骨を立てる。
というのが・・・・
え、骨なんだから点という事はなく、絶対少なからず面のはず。
なんて理屈こねて考えてましたが、
自転車のサドルに対して、前に行ったり後ろにいったり
繰り返して探すうちに、
あ、ここだな。
とわかるようになってきました。
何の意識もして乗ってないと、だいたい女性のデリケートゾーン・・・の下あたり。
ぶっちゃけ書いちゃうと、割れ目のお尻側辺りがサドルに押し付けられる感じがあるんですが、ちゃんと骨盤を立てる事を意識してるとそれがありません。
そしてこの体勢がいわゆる・・・・・
骨盤あいーん
です。
3級取得レッスンその15(29-30鞍目)突き上げから股間を逃がす | Mimiのジョバカツ!!~乗馬ブログ~ (ameblo.jp)
こちらは先日の鎌倉パスタの馬会の時に、ご一緒させて頂いたMimi先輩のブログでございます。
正反撞の特効薬? | 馬術稽古研究会 (ameblo.jp)
hoketsuさんがおっしゃられている、はらに一皺
という状態だと思います。
私ここらへんがつい昨日までよくわからず、それをする為にかなり骨盤を後傾させるものだと思ってました。
基本、骨盤を立てて乗り・・・・正反動する時には骨盤は後傾させる。まさにアイーン。そしてお腹は2段だか3段だか皺がよります。でもそうなると、ぴょんきちが飛び出すようにしたりすると、腰がばっこんばっこん、暴れるんですよね。
う~ん、これって絶対ちがうはず。
アイーンの状態が違うのではないだろうか。
骨盤真っすぐからアイーンすると、倒れる。
そこから馬の動きに合わせて、随伴すると、もうお腹折れ曲がってエビか!?ってなっちゃう。
っていうか、跳ね上げられてそれどころじゃない。
アイーンは、ちょっと前傾してるスタートから、ちょいとアイーンして真っすぐにしましょうって事じゃないんだろうか・・・・
と、昨晩鏡みながら座る練習をして思った次第でございます💦
そして座りながらイメトレするんじゃなく、たつなりバランスボールに乗るなり、足も一緒に使うと良いみたい。
座った状態ですると、どこで体重を支えればよいのか・・・
わからないんですよね。
先生は太もも添えて。と言いますし、
ブログを読むと、鐙で支えて、抜く。
このあたりは、踏むのか、足首だけの角度?なのか。
私にはまだつかめてない所です。
でも鐙がずれる事があるという事は、足、膝が曲がるのか上がってしまってるって事なので、ここをどのようにイメージして改善するかが問題点ですね。
駈歩の随伴についても、踏んで、騎座で押して、など様々なアドバイスを受けましたが、私は外側の鐙に載るというhoketsuさんのブログがしっくりきました。
なので、表現こそ様々ですが、行きつく先はきっと同じ所なんだと信じて、ひとつひとつ合うものを探していくしかないですね。
正反動の随伴では、ニヒラボさんのブログであるように、骨盤をスイングさせるというのと、腰を逃がすというのは似てると思いますが、ぴょん吉が飛び出すとみぞおちを前に。というのはイメージ的には違うんですよね。
骨盤を逃がすと、どちらかというとぴょん吉はへっこむ。
ってもしかして!!!
骨盤逃がす→ぴょん吉飛び出る→逃がす→飛びでる
のサイクルなのか!?
骨盤逃がしながらぴょん吉飛び出させようとしてるから出来ないのかな!?
あ、でもちがうな。
腹に一皺の状態(アイーン)から、ぴょん吉だもんな。
ぴょん吉もみぞおちも、結構体の上の方だけど、骨盤は下だもんな。同時に前に出すのか・・・・
骨盤はスイングするイメージだけど、それが違うのかな。
スイングしながら、胸あたりを張るのは難しい・・・どこを支点とするのかわからない。
と文字にしてみましたが、
やっぱり難しい。
わからん!!!!
練習あるのみ!!
ですね💦
ブログを読んでくださった先輩がわかりやすいスローの動画を教えて下さいました♪
ありがとうございます✨勉強します!