図書館で、一冊の本が目に止まりました。
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ラブがいなくなって、何も手につかない・・・
と言ったほどのペットロスではないと思います。
最近は気持ちも落ち着いてきたし、
涙する日も少なくなってきました。
でも「ペットロス」に違いはない。
そして、中には「安楽死」についてもかかれていました。
歯医者の待合室で、プロローグに目を通したんですが・・・
読めない。
恥ずかしくて、読めません。
こんな所で、泣くわけにはいかない・・・。
慌てて本を閉じ、涙がひっこむのを待つのが精一杯でした。
本にはとても心境がよく書かれてありました。
きっと私以外にも同じ道をだどった人たちが、
人種に問わず、同じ思いを心に抱えている事がよくわかりました。
そして、どんなかたちであれ、老若男女を問わず、
愛するペットを亡くした人たちが、
その辛さを乗り越え、乗り越えようと必死になって前に進んでいる事。
私だけではない。
という事。
もう、ラブの体はないけれど、繋がりは必ずある。
そう彼女がずっと、教えてくれている気がします。
ひたすらあなたの意思にしたがって生きていた体が、
かつてはクンクン鼻を鳴らしながら喜んで迎えてくれたのに、今は静かにしている(こんなに静かにしている!)
あなたの気持ちの一つ一つに、いつも応えてくれた魂が
行ってしまった・・・・でも、いったいどこへ・・・・それも永遠に
あなたはわかるだろう、一匹の犬のためにどれほど心を占められることか
そして、その犬に思いを寄せてあなたの胸は張り裂けるだろう。
ラジャード・キプリング「犬の力」 この本より・・・・
