5月31日、4・5年生はJグリーン堺で開催されたサッカークリニックに参加。

このイベントの主催の企業に勤める知人・イッシーノ氏に誘って頂いたもので、金田喜稔氏・秋田豊氏・三浦淳宏氏という元日本代表選手、更には元なでしこジャパンの川上直子氏といった、かつてはこの国のトップレベルに君臨した錚々たる面々が指導をしてくれるという貴重な機会だった。

残念ながら私は仕事の為見に行けなかったが、引率の敏腕GKコーチみっつんによればかなり楽しく有意義なイベントだったとの事で、参加したメンバーは一様にモチベーションが急上昇したという話だった。

そして、その高まったモチベーションとやらを見せてもらうべく、翌日はいつもの練習。

ここにきてまた新たなメンバーがじんわり増加し、ついに超えそうで越えなかった20人の大台を突破してしまった為、かなりの大人数での練習となっている最近のモペッツなので、どうしても高学年と低学年を分けて練習をする事になり、高学年のプレーを低学年に見せてやる機会が少なくなるのが若干残念ではある。

とは言え、高学年がさほど超絶テクニックを見せてやれる訳でもないあたりがこれまた残念な話ではあるのだが。

が、そんな高学年の面々は、どうやらサッカークリニックに個々の差はあれど確かに感化されたようだ。

うまくなりたいという気持ちが強くなった者、もっとボールに触りたいという欲求が強くなった者、なんとなくうまくなったような気がしている者・・・
色々ではあるが、どうやら自分がサッカープレイヤーであるというアイデンティティは確実に醸成されている。

そのあたりがまだ微妙なのは低学年。
今はまだモペッツという群れに所属している事自体を楽しんでいる者が大半だ。

それでも徐々にボールをうまく蹴れる子が徐々に増えてきており、うまく蹴れているから高学年の練習に混ぜてみたりすると、低学年チームの何人かは非常に悔しそうな表情を見せたりしてくれる。

こうやって少しずつでもレベルの底上げをしていければ、いつかきっと強いチームになれるはず。

彼らが頂点を極めた人たちに憧れるように、彼らもまた誰かから憧れられるような偉大な選手になれるように導いていってやりたいものだ。