R32
vs小倉ダックビルズ
1-2
たいが1
残り3分まで、、1-0
勝ちがすり抜けてしまった
相手の素晴らしいセットプレー
あれは止めれない
最後の失点は、正直何が起こったか分からないような、、
相手の勢いを止めれなかった
劇的な敗退だったな
終了後、泣き崩れる選手達
泣き崩れるというか、もう本当に感情を全て出した泣き方だったし、
よくやったよと声をかければかける程、自分も涙を堪えるのに必死だった
自分の目線にはなるけど、
正直、ここまで頑張れるとは思っていなかった
この日、この子達は凄く逞しかった
負けはしたものの、ベストパフォーマンスだったと思う
先制点を決めた、たいがのシュートはスーパーだったし、最後まで相手の脅威だった
後半、とんでもない風下となりながらも、全員で踏ん張っていた姿
絶対に勝てる!
と、最後まで思っていた
悔しい敗退となったけど、最後に応援してくださった保護者、先輩、後輩の皆様の前で、
キャプテンが、自分の言葉でしっかり挨拶をしてくれたのが、個人的にはとてもグッときた
ちゃんと、成長してるんだなと。
これだけ悔しい、と思えたのであれば、また成長出来ると信じたい。
この悔しさを、嬉しさに変える努力をしてほしいし、それはスタッフもしないといけない。
全日はね、、、
やっぱり敗退すると抜け殻になる部分がある
選手と同様、指導者もかけてきた想いがあるからね
真次コーチはきっと今、抜け殻なんだろう
落ち着いたらブログも書いてくれると思う
一日経って、今の感情を表現するのは難しいけれど、
もう次に向かうしかないから、前を向いて頑張っていきたい!
フジパン杯ではリベンジ出来るように、また力の限り努力していこう。