2020/11/15 | FC LIBERTA blog

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クラブチーム

全日本少年サッカー大会R16




戦ってくださったIBUKI北九州の選手、関係者様、ありがとうございました。





審判の皆様、運営して頂いた北九州支部の皆様、素晴らしい会場での試合をありがとうございました。






チームとしての結果は、pk戦にて敗退となった。






素直に、悔しい。





勝たせてあげたかった。




何が何でも、勝たせてあげたかった。




全て、素直に受け入れるしかない。



試合を振り返れば、ピンチも多かった。


そして、チャンスも多かった。



あのシュートが決まっていればという、たらればは言っても仕方ないか。





客観的に見ると、熱い好ゲームだったんだろうと思う。





負けた事は本当に悔しいし、涙を流す選手の姿を見て、何とかしてあげたかったとこっちも泣きそうになった。




時間を巻き戻せないかと、非現実的な事まで思ってしまうくらい。


その後、ベスト4は決まり

BUDDY  vs  IBUKI

オリエント vs 福岡西


となった。

IBUKI北九州さんにはウチの分まで是非頑張ってもらいたいと思う反面、他の3チームも沢山お世話になっているチームなので、



どのチームも最高のプレーをしてもらえたらいいな。



ミクニワールドスタジアム…


最高だろうな。





皆様、頑張ってください!!







ウチのチームに関しては一つ願うのは、





負けた事実は変えれないので、






であれば、





この負けが意味のあるものになればなということ。




今の6年生にとって、これからのサッカー人生において価値のある敗戦になればいい。






負けて泣く姿や



自分達で取組み方を改善しようと話し合う姿




何とかしたいから、ビデオを見せてほしいという選手もいた




そんな事は言われた事無かったし、




もう負けたくないから、変わらないといけないと自分達自身が思って、より良い選手、チームになっていければいい。



この試合に出た、出てない、そこは関係なく、この登録メンバー全員で戦ってる。



だから、全員が同じ方向を向いて頑張らなきゃいけない。








振り返れば、




コロナで全然練習出来なくなって、



オンラインで体幹トレーニングをしたり、



密にならないようにランニングだけしたり、


中々上手くいかない日々も、皆でなんとか乗り越えてきた。



楽しい事も、嬉しい想いも、悔しい気持ちも、沢山の事を経験してきた。






初出場の全日本少年サッカー大会






激戦区の福岡支部を優勝出来た事






県大会ベスト16は、優勝目指していた中では確かに悔しくもあるけれど、よく頑張ったとも思う。





忘れてはならないのが、保護者の皆さんがいっぱいサポートして下さり、応援してくださって、ここまで頑張ってこれた事。





本当に感謝しています。





ありがとうございました。




こんな一言では表せませんが。





悔しいけれど、来週には優勝チームが決まり、全日県大会も幕を閉じる。





そして今度は、U12残り2つの公式戦の一つ、




フジパンカップ
九州ジュニアサッカー大会の予選が始まる。



県大会に進めるチームは、福岡支部から8チームとなるこの大会。



16チーム出れた全日から考えると、半分。



支部予選からまた激アツな大会となるのは間違いない。




自分に出来る事はなんなのか、私自身も考える。




今日は全力で落ち込んで、反省して、




明日には切り替える。



当たり前にやってきたこのメンバーで、FCリベルタU12としてサッカーが出来るのも、残り5ヶ月をきった。



きっとこれからまだまだ成長してくれるはず。


試合に勝てなかった悔しさ

試合で活躍出来なかった悔しさ

試合に出れなかった悔しさ


皆、それぞれの立場で悔しい気持ちだろう。




当然、コーチ達も悔しい。




その気持ちを原動力に、またチーム一丸となって、九州少年では県大会の舞台に帰ってリベンジしよう。







本気で、君たちの事を応援してる。






一緒に頑張ろうな!






(投稿者:TANOUE)