U14夏合宿1発目はm千葉遠征として、Football Circus FESTIVALに参加させていただきました。
交流戦形式で初日は、
東京のグラーナさん、長野パルセイロさん、栃木県のファルケさんと25分ハーフで対戦させていただきました。
最終学年に向けて種蒔きの時期、勝負の夏2024年です。
この時期の頑張りで、2月からの新シーズンを左右すると言っても過言ではないと思っています。
U13,15年代と比べ本格的な公式戦がないU14年代。
注目度も低く、モチベーションも保ちにくい。
だからこそ真価が問われるし、他との差が付く。
この時期にいかに意識高くサッカーに取り組めるかが、非常に重要と考えています。
3年生の合宿に行くメンバーを抜いての合宿ですが、夏前に出てきた課題。
要求すること、覚悟を持つこと、チームを引っ張ること。
この合宿で一回り成長したいものです。
初日伝えたところはサッカーの部分。
ボールの動かし方、攻守において必要なポジショニングと狙い、それを味方と連携し続けること、出来ないことに関しては要求し続けること。
1戦目こそ及第点の内容でしたが、残念だったのが2戦目。
ミスからリズムを崩し、途端に出来なくなってしまう状況に。
落ち込んでる暇も浮かれている暇もなく、やるべきことをひたすら意識してやるだけです。
結果や相手や調子に左右されて、やらないようではまだまだ他人事。
そんなことが露呈した試合となりました。
3試合目は2試合目に出ていなかったメンバーが奮起し、再度上昇ムードに持ってきてくれました。
勝負の世界に必要なマインド、成長するために必要なマインド、そんな話を宿でミーティングして翌日に続く。
遠くまで応援に来ていただいた保護者の皆様、差し入れをいただいた丸山さんありがとうございました。
① グラーナ 3-0 マヒロ、リョウ(ソウスケ)、トウキ(キイチ)
②長野パルセイロ 1-4 ソウスケ(キイチ)
③ファルケB 2-0 アマルイ、ゲン