7/30-8/1に那須にてダイアゴナルカップに参加しました。
1年生を9名追加したメンバーにてチーム翼コーチ、チーム藤田の2チームに別れ3日間本戦6試合、混合チームにてFM3試合を行いました。
炎天下の中ギリギリのメンバー構成にてみっちり戦い抜きました。
以下はチーム翼
初日
こちらのチームは、初日に予選グループ2試合を戦いました。
初戦の相手はNEXOさん。
結果は6-0。
結果としては素晴らしいものでしたが、試合を通して感じたのは、調子が良い時には良いプレーができるということ。
では、苦しい状況になった時に、自分たちはどこまで力を発揮できるのか。
そんな課題を感じながら、2試合目へ向かいました。
2試合目の相手はDO.SCさん。
この試合は、引き分け以上で自力で上位トーナメントへ進出できる大切な一戦でした。
先制しながらも、逆転を許す苦しい展開。
そんな中で、苦しい時間に声をかける選手、あと一歩足を伸ばしてボールに食らいつく選手が、もっと出てきてほしかった。
苦しい状況になると、自分たちの弱さが出てしまう。
技術や戦術だけではなく、勝負に対するこだわりや、苦しい時にチームを支える力がまだまだ足りないと感じた初日でした。
予選は2位で終了。
その後、他グループの結果により、ワイルドカードで上位トーナメントへ進出することができました。
2日目
そして迎えた2日目。
初戦の相手は、この大会の開催チームでもある杉並ソシオさん。
昨日とは打って変わり、試合の入りからチーム全員で声を掛け合い、互いに鼓舞しながらハードにプレーする姿が見られました。
前半は0-0。
ハーフタイムでの選手たちのコミュニケーションも、昨日とは全く違いました。
「どうすれば勝てるのか」
「後半はどう戦うのか」
選手同士で前向きな言葉を掛け合い、勝利するための準備を全員でしていました。
昨日の課題を選手たちなりに感じ、変えようとしていることが伝わってきました。
後半に失点を許し、結果としてこの試合を落としてしまいました。
もちろん、勝ちたかった。
それでも、最後まで戦う気持ちを失わず、チーム全員で声を出し、最後までゴールを目指した姿は、初日とは明らかに違っていました。
結果だけではなく、苦しい時にどう戦うのか、仲間のために何ができるのか。
選手たちにとって、大きな課題と収穫があった試合でした。
気持ちを切り替え、2試合目に挑みます。
相手はFC千代田さん。
この試合は先制し、追われる展開となりました。
初日にも経験した場面。
疲れも見えてくる中で、また同じように崩れてしまうのか。
しかし、この日の選手たちは違いました。
苦しい時間帯でも全員が集中を切らさず、声を掛け合いながらプレーを続けます。
後半に1点を返されましたが、初日のようにそこから大量失点することはなく、最後まで粘り強く戦い続けました。
そして、何度もチャンスを作り、相手ゴールへ向かいます。
決めきることはできませんでしたが、最後まで勝ち越しを狙う姿勢を崩さず、そのままタイムアップ。
結果は1-1のドロー。
勝ち切れなかった悔しさはあります。
ただ、間違いなく昨日の彼らとは違っていました。
苦しい時間に耐えること。
失点しても下を向かないこと。
疲れていても、もう一度走ること。
そして、チーム全員で戦い続けること。
少しずつですが、タフに戦えるチームになってきたと感じます。
初日の経験が、しっかりと2日目のプレーにつながっていました。
最終日
順位決定戦の初戦は、GLOLIAさん。
大会最終日ということもあり、選手たちにはかなりの疲労が見られました。
その影響もあり、普段なら起こさないような不用意なミスが目立ち、なかなか自分たちのリズムを作ることができません。
そして、もう一つ大きく感じたのが、全体的なプレー強度の低下。
ボールへの寄せ、切り替え、球際での競り合いなど、これまでの試合で見せていた「あと一歩」の部分が出せませんでした。
結果は0-1。
悔しい敗戦となりました。
疲労がある中で、どれだけ自分たちの強度を維持できるか。
苦しい状況でも、もう一段ギアを上げられるか。
2日目にはタフに戦えるようになってきた一方で、最終日にその強度を維持する難しさも経験することができました。
そして迎えた最終戦。
相手はアラセリオさん。
この合宿の集大成となる最後の一戦です。
ここまで大会を通して、なかなか勝利を掴むことができませんでした。
だからこそ、最後はなんとしても勝って終わりたい。
そんな気持ちを持って、選手たちはピッチに入りました。
試合は立ち上がりから、チーム全員が声を掛け合い、最後まで集中を切らさずプレー。
これまでの試合で出ていた課題を一つひとつ修正しながら、チームとして戦うことができました。
そして、2得点を奪い、結果は2-0。
この大会、勝利がなかなか遠かったからこそ、選手たちにとって大きな意味のある勝利だったと思います。
チームとして何をすればいいのか。
そして、一人の選手として何が必要なのか。
3日間の中で、選手たち自身が少しずつ感じ、理解してくれたのではないかと思います。
サッカーは、うまくいかない時間の方が多いスポーツ。
だからこそ、苦しい時にこそ自分たちの強さを出せるチームでありたい。
苦しい時に声を出す。
あと一歩、足を伸ばす。
疲れていても、もう一度走る。
仲間のために戦う。
それが、カナロアが目指すスタイルです。
今回の3日間で経験した悔しさも、喜びも、すべてをこれからの成長につなげていきたいと思います。
最後になりますが、素晴らしい大会を開催していただいた大会関係者の皆様、対戦していただいたチームの皆様、そして3日間選手たちを支えてくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
また、たくさんの差し入れもいただき、ありがとうございました。
この経験を糧に、さらに成長できるよう、日々のトレーニングから積み重ねていきます。
チーム藤田に関しては、
初日にて備品の管理が出来ていないことが発覚。
今治遠征組でも同様の課題がありましたが、チームスポーツである仲間との協力という部分にてまだまだ改善の余地がある9期生。
ただし彼らの良いところは課題に対して、実直に向かう姿勢は素晴らしい。
上記の話を2日目朝に両チームに共通して話しました。
2日目以降は、周りにアンテナを張り、仲間と協力する姿勢が感じられました。
オフの部分の話ですが、オンの部分でも良い効果が見られコミュニケーションや主体的に動くこと、他者を巻き込むこと、良い部分がたくさん見れました。
自然と一方のチームを応援したり、なぜかバスの中で応援歌を歌い出したり、一体感がうまれていました。
少し外様の様子だった1年生も、徐々に巻き込まれだし、反応することや周りにアンテナを張ることにアラートになっていました。
2年生の成長もさることながら、1年生にとっても非常に良い経験になったのではないかと思います。
成績の方は予選、順位リーグと全勝1位で通過した最終日準決勝。
2点を先行されながらも、後半に追いつく執念を見せPK戦へ。
PKにて敗戦してしまいましたが、この合宿最大のハイライトはハーフタイム。
前半に2点ビハインドながら1人気を吐いていた選手が。
その選手の熱量に呼応するようにハーフタイムでは選手たちが一丸となり、結果的に同点まで追いつく粘りの姿勢を見せてくれました。
3位決定戦では、準決勝で負傷してしまったDFラインの選手の穴を埋めるべくシステム変更にて対応。
新しい可能性も見せてくれつつ、しっかり結果も出し3位にてフィニッシュ。
雰囲気、結果、内容ともに悔しさはあれど非常に充実した3日間となりました。
合宿に送り出していただいたご家族の皆様、応援に来ていただきました保護者の皆様、たくさんの差し入れをいただいたり本当にありがとうございました。
期待に添える成長があった3日間でした。
中学3年間を考えると中2の夏は一つキーポイントになると感じています。
今回上がった基準を日常で維持してさらに高みを目指していけるように選手たちと向き合っていきたいと思います。
チーム翼
予選リーグ
vs NEXO (東京) 6-0
得点者 佐藤ユズキ(為我井)、伊藤(山田)、佐藤ユズキ(竹本)、伊藤(志村)、伊藤(並木)、伊藤
vs DO . SC(茨城) 1-3
得点者 伊藤(志村)
上位リーグ(2日目)
vs 杉並ソシオ(東京)0-1
vs FC 千代田(東京) 1-1
得点者 伊藤(為我井)
上位3位トーナメント(最終日)
vs GLOLIA 0-1
vs アラセリオ(山梨) 2-0
得点者 伊藤(志村)、榎田(為我井)
⭐️第11位⭐️
チーム藤田
予選リーグ
vs VIDA②(東京) 3-0
得点者 鈴木、鈴木(古屋)、大矢(水谷)
vs 江刺FC(岩手) 4-0
得点者 古屋(山崎シンジ)、浅沼、山下(古屋)、水谷(山下)
上位リーグ(2日目)
vs GLOLIA 2-0
得点者 浅沼(大矢)、山下(高橋)
vs ZEAL(東京) 3-1
得点者 山下(浅沼)、水谷(仲)、高橋(大矢)
上位1位トーナメント
vs 那須野ヶ原(栃木) 2-2 PK 3-4
得点者 浅沼(犬嶋)、水谷(仲)
vs 杉並ソシオ 4-2
得点者 山下(浅沼)、高橋(山下)、古屋、山下(大矢)
⭐️第3位⭐️
フレンドリーマッチ(混合メンバー)
vs EWS初倉(静岡) 5-3
得点者 水谷(瀬戸口)、大矢(水谷)、仲、高橋(山下)、伊藤
vs FC千代田 3-0
得点者 大矢、高橋(竹本)、高橋(上萬)
vs カナリーニョ(千葉) 1-0
得点者 水谷(仲)









































































































































































































































































































