関東出場を決めた3日後に行われた準々決勝。相手は昨年まったく同じ場面で対戦した“大豆戸FC”さん。昨年はここで敗退しているため、選手たちは「先輩を超える!」と意気込んで臨みましたが…。
↑応援に駆けつけてくれた5期生コンビ。
左:コウセイ(駒澤)、右:ヨネ(日大日吉)
クラブユース選手権・神奈川県大会
準々決勝
VS 大豆戸FC
1-3(0-1/1-2)
得点:カイト(コウダイ)
昨年同様にベスト8で神奈川県大会が終了しました。
正直、3日前の動き・気迫とは程遠い戦いぶりになり、何も出来ずに試合終了となりました。
立ち上がり、警戒していた選手のあるプレイからバランスを崩され、最後まで難しい展開となりました。
苦しみながらも耐えていた中、今までほとんどやられることのなかったコーナーキックから失点。
後半も苦しい時間帯が続き、PKを与えてしまう。が、ここはカワダイが防ぎ、可能性を残す。
その後、押し込まれながらもビッグチャンスを作るも決めきれず。
すると、前がかりになった裏をつかれ失点。
突き放されてから、素晴らしい形から1点を返すも試合終了。
ベスト8で終了。
ここまで公式戦無敗で来た中での敗戦。
大豆戸さんの強さもありましたが、ここで課題がはっきり出たことをポジティブに捉えます!
大きく飛び上がっていくために必要なら負けであったと思えるように…。
這いあがろう
「負けたことがある」というのが
いつか大きな財産になる
by.山王工業監督
たくさんの応援ありがとうございました。
ここから関東に向け前に進んでいきます!
↑ハーフタイムがこんな感じの時は大抵うまくいかないもんです…