2泊3日の合宿も最終日
カナロアPは5位決定戦、カナロアFは準決勝。
疲れが見えてくる最終日。
結果はいかに。。
以下、カナロアP
4月3日(水)
①vs瀬谷インターナショナルB
相手は、初日と同じチーム。1対1で剥がされ、CKのこぼれ球、カウンターで3失点で敗戦でした。
前半は、闘う気持ちがあるが、体が重く付いてこない状態でしたが、後半、決定機を何回も
作るが決めきれずそのまま終了しました。
技術的なミスが多かったので、練習で改善です。
②vsともぞうB
栃木県の有名なチーム。
みんなのイメージが体現でき、良いイメージで得点を重ね快勝で最終試合を終えました。
☆改善点☆
・コントロールの質向上
・良いポジションを取り続ける
・ハイボールの処理
・セットプレーのリスタート
・SHの幅の取り方
・CKの入り方
・サイドチェンジの意識
・サイドの仕掛け方
・リスクマネジメント
・切り替えのスピード
・ボランチのバランス
3日間送り出して頂いた保護者の方々ありがとうございました!
以下、カナロアF
準決勝 vs vittorias
千葉の強豪vittoriasさん。
前日カナロアPが惜しくもPKにて敗退。
強豪チームとの対戦でしたが、この合宿1番のパフォーマンスを見せて3−1と快勝!
プレイの多くの場面でそうでしたが、連続すること、自分に矢印を向けることの意味を理解したかのような良い内容。
得点シーンも多くの選手が関わり、しっかりとスプリントして奪った得点。
守備に攻撃によく走り、チームの勝利にみんなが貢献しまし決勝進出。
試合間。
カナロアPの試合が前日のカナロアFの試合の雰囲気と似ていたこともあり全体でミーティング。
矢印を相手に向けないで自分に向けること。
ジャッジがどうとか、味方とイメージが合わないとか、相手に影響されるのではなくどんな状況でも自分がやれることをやること。
そのためには多少の理不尽も受け入れる覚悟を持つこと。
文句を言ってやらなくても、理不尽を受け入れて前に進むのも、同じく平等に与えられた時間の使い方。
だったらやらないやつがいるなら、理不尽を受け入れてでもやった方が自分に跳ね返ってくる。
そんなことを伝えました。
決勝戦 vs ともぞう
これまた栃木の強豪チームとの対戦。
結果、内容ともに充実した試合だった準決勝。
緩むことなくその勢いのまま決勝へ。
良い状態でボールを持たれたら、カナロアDF陣が二人がかりでも止められないほどの強力な個を持つ相手との対戦。
徐々に対応し始めましたが、疲れもあってか前半で2失点。
前半終了、ハーフタイムで戻ってくるなり激しい口論のふたり。
客観的に私が聞いていてもお互いのポジションの違いだったり、役割の違いだったりどっちも正しい主張はしている。
ただし、私が納得できなかったのはその周りにいる選手たち。
試合に勝つためにどうしたら良いかと一番熱くなっているところをスルーするような関わり。
チームの中で1番のホットスポットは、熱いうちにチームへと還元したい。
答えは出なくても、短い時間の中でお互いがチームが納得して後半に向かわないといけない。
ぜひ、添付の動画を見てほしい。
後半一点を返すも、この動画の結末のように勝利することはできませんでしたが、3日間を通して成長を見せてくれました。
色々と宿題を残すも、これからやっていくことが明白になり、充実した3日間を過ごすことができました。
送り出していただいた保護者の方に感謝します。
しっかりと成長を遂げてくれた選手たちですので、これからの活躍に期待していてください。
カナロアF
準決勝vs vittoriasA 3-1
マヒロ(レオ)、シュウ(ユウシ)、レン
決勝 vsともぞうA
1-2 ユウ(ユウシ)
準優勝
カナロアP 5位決定戦
vs 瀬谷インターナショナルB 0-3
フレンドリーマッチ
vs ともぞう 14-0
シュウヤ(シュンキ)、シュウヤ、カンタ(シュンキ)、ソウスケ、オウセイ、シュンキ、キイチ、シュウヤ、ソウスケ、ソウスケ、ソラ(タイスケ)、ソラ(シュンキ)、ソウスケ、シュンキ