新学年となった4/1、ジュニアサッカーウィークリーさん主催のスプリングチャレンジカップに参加してきました。

 

今回は、カナロアFとカナロアPでの2チームエントリー。

今年度から始まるGrowth Leagueにも参加するチームが前哨戦として参加しています。

 

選手たちに合宿で得て帰ってきたいこととして

・連続してプレイすること

・チームの声に反応すること

上記2点を大きな目標とし、サッカーの部分はそれぞれのチームで課題を見つけ改善するという3日間を過ごしました。

 

以下カナロアP(三比コーチ担当)

①vs 石岡アセンブル 2-0

相手は地元茨城県のチームで、個人の駆け引きやパスの質で局面を打開できる好チームでした。Kanaloaは前半、押し込む時間が長かったものの、得点できずに0-0で折り返します。後半は中央への意識が強すぎたため、修正を図った結果、2得点を取ることができました。

 

②vs 瀬谷インターナショナル 1-3

相手は力強く、個で突破できる選手がいる強豪チームでした。Kanaloaは、相手のCB、中盤、SBの壁を突破できず、守備時間が長くなりました。しかし、選手たちは体を張って守り、1本のシュートを打つことに成功しました。

 

以下カナロアF(藤田担当)

サッカーの部分において、1試合目にうまくいかなかったことを2試合目で改善する作業の初日でした。

サッカーの本質に関わることなので、大事な部分です。

どこにフリーの選手がいて、誰をフリーにさせると有利か。

数的優位なところ、数的同数なところ、数的不利なところ。

 

個人でグループでチームで見つけられることが出来ると相手にとっては嫌なプレイで、こちらにとっては効果的にゲームを進められる大切な力。

サッカー感覚の良い選手が多いので、少しのアドバイスで変化が見られました。

 

以降、継続的に取り組んでいきたい大事な要素です。

 

 

2日目に続く。。

 
































































































































カナロアF
vs PANGEA A 6-0
れお(じゅんや)、かずま(れお)、るい(れん)、りょう(ゆう)、れん(りょう)、れお(しゅう)
vs 瀬谷インターナショナルB 5-2
れお(ゆう)、ゆう、げん(れお)、れお、れお(ゆう)

カナロアP
vs 石岡アセンブルB 2-0
しゅんき(たいすけ)、かんた
vs 瀬谷インターナショナルA 1-3
しゅうや