先週末、各カテゴリーが各々の場所(熊本市U12リーグ、プライマリーカップ、女将カップ)で活動しました
前述しましたが、先週末は当初プライマリーカップ組を私が担当予定でした
しかし、なかなか5年生だけでチームを組む機会も今年度は少なく、
対戦相手も強者ばかりだったので、
途中で予定を変更
Sョータコーチにバトンタッチしました
結果、優勝
私が当初予定通り最後まで見ていたとしたら、
結果は違ったと思います
多分、2日目プレミアリーグでもやれていなかッたかもしれません
何が言いたいかというと、
人には器の大きさがあります
だいたいその人の器以上の結果は出ません
サッカーについては、到底SコーチやSョータコーチには敵いません
引き出しの多さも違います
ただ私はそのことを理解しているので、どうした方が一番得策か考え選択することはできます
結果、優勝
私の選択肢は間違っていなかったということですね、笑
これだけ、どちらを選択するかで結果(未来)は変わるということです
SコーチやSョータコーチは、私のしょうもない意見を受け入れる「度量(器)」や「柔軟性」を持っていらっしゃるので、
私自身もやりがいを持って、チーム活動に参加させてもらっています
Sョータコーチも、Sコーチがいてくれるので、自分はやりたいようにさせてもらえますって、よく話されます
Sコーチは熊本県4種委員会(小学生年代)の役員やサッカー協会公認A級U-12の資格を保有されていることから、
うちのクラブ以外にも、トレセン活動や熊本県全体のお仕事もされています
そういう目に見えないところをSコーチが動かれているからこそ、
Sョータコーチからもそういう言葉を発せられるのだと思います
色んな人が関わり、最大限の力を引き出す
チーム作りの面白さですね