真っ向勝負 | マリーゴールド熊本 ドラゴンブログ

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マリーゴールド熊本U-12(熊本のサッカークラブ)でコーチをしているドラゴンのブログです。

KFA熊本県少年サッカー選手権大会(大谷杯)大会二日目




@甲佐リバーサイド人工芝




ラウンド32の対戦相手はヴァンクールU12




身体能力が高く、破壊力のあるチーム




試合前、Sョータ監督から選手たちには




打ち合いになると思う




打ち負けるな




という指示の下、ピッチに送り出す




先制はヴァンクール




素晴らしいゴールだった




その後すぐにフリーキックのチャンス




それをTつが鮮やかなフリーキックを見事に決め、すぐさま同点に追いつく




そして、その勢いのまま追加点を奪い逆転に成功




しかし、相手も負けじと素晴らしいコンビネーションで攻め立て、同点ゴールを決められ




前半終わって2ー2




ハーフタイムで、修正点など話し合う




後半、配置を変え、変化を求めた




すると後半早い時間帯に、




左サイドを5年Sョーヤが強引に切り裂き、鮮やかなロングシュートを決め勝ち越しゴールに成功




その後一進一退の攻防だったが、




子どもたちが、逃げずにボールに食らいつき




なんとかそのまま逃げ切ることが出来た




うちには、配置を変えるオプションがあったことが、勝因だったかもしれない




変化




Sョータコーチと大会前に、配置について少し話をしたことがあった




話をしたというよりは、私の感想を伝えた感じかな、笑




接戦になった時、どこかで変化をつけないといけない時がくる




そんな時に、こんなパターンもありですよねみたいな




今日も2試合、基本的には何も口出ししなかったが、




ヴァンクールのハーフタイム時、Sョータ監督から配置について尋ねられた場面では、それで良いと思いますと即答




前半も決して悪くはなかったが、少しフィット感に欠いてた




これは相手があることなので、やってみなければわからない




子どもたちが成長してくれたおかげで、色々なシュミレーションができるようになったことが、今年の一番の強みなのかもしれないな





Hうがもキツかったろうが、チームのために時間を作り、幾度となくコーナーを取りに行ってくれた




そして、キャプテンHる




大きくない体を張り、チームを牽引してくれた




5年生も6年生に育ててもらったこの1年に感謝すべく、勝利のために一緒に戦えたな




みんな成長した




また、来週もこのチームで試合ができる




とにかく、コロナ&インフルから逃げきって、来週も全員で戦おう




保護者の皆さま、応援に来てくれた下級生たち、極寒の中、たくさんの応援ありがとうございました




来週も一緒に戦いましょう