成長は階段を昇るのと同じで、
一段昇った(成長した)かと思えば、また踊り場があり、壁がある
そして、昇るためにまた片足を上げなければならない
昇るためには負荷がかかる
成長はその繰り返しであり、負荷を乗り越えないと次の景色は見えない
どんな人でも根底には必ず成長意欲があると心理学者が言われています
そして、成長要素に必要なのが、周りが「期待すること」と大人が「我慢して子どもにやらせ続けること」
子どもは特に敏感であり、親に期待されているかいないかを察知し、期待されていないと自分の可能性に蓋をしてしまうことも多々あるそうです
あれこれ子どもに手出しをするということではなく、「ちゃんと見ているよ」が伝われば十分
子どもたちがきっかけを自分で掴むまで、根気強く向き合ってあげたいですね