本当の意味での「コミュニケーション」とは、
相手の『意欲を引き出すこと』だそうです
一方的に自分だけ話したり、相手の話をへし折ったりする人は、
相手の話しに聞く耳を持っていないため、誰もその人の話を聞かなくなる(相談しなくなる)とのこと
確かに聞く耳を持っていない人には、話はしないですよね
コーチングとは、「ゴールへ導くこと」と言われています
導くためには、信頼を得なければなりません
信頼を得るためには、コミュニケーションが不可欠です
そして、自分を知ってもらう、相手を知ろう(相手に興味を持つ)とすることが重要だと思います
自分の良いと思っている部分と、他の人が自分の良いと思っている部分には必ずギャップがあります
そのギャップをコミュニケーションで埋めていければ、より良い関係性が構築できるのかなと思います
私自身、ついついコーチと選手という立場で話をしてしまいがちですが、
もっと子どもたちの話にも耳を傾け、子どもたちの意欲が引き出せるような、ちょい悪おじさんになりたいですね、笑