昨日大津カップ
久々、6年生に丸1日帯同
基本的には、試合中にコーチングすることはしなかったが、
各試合後にSョータコーチと意見交換しながら現状を見極め
昨日感じたのは、「自分への甘さ」と「野心のなさ」
「自分への甘さ」とは、まず食事面
全く食べれない
Tつ、Mえ、Mつきくらいかな
Mつきは魚に苦労してたが 笑
昨日のような暑くて、強度があるチームと40分ゲームを3本
食べてしっかりエネルギーを補給しなければ、試合中に燃料がきれてしまう
だから、食べることもスポーツ選手として大切なこと
この時代でも悲しいことに戦争が起きている
食事できることのありがたみも是非子どもたちには感じてほしい
一方、サッカーの甘さはメンタル
昨日の最後の試合
明らかに自分たちに負けていた
確かに相手は技術も戦術もうちより勝る
でも、本当にそれほど差はありましたか
やれることをやっていたか
技術、戦術に負ける相手に、運動量と負けん気が上回れていたなら、あんな無様なスコアにはなっていなかった
要は野心がない
私だったら一泡吹かせてやろうだったり、自分の現在地を知るために果敢に挑むけどな
この学年の最大のウィークポイントはわかりました
根底が変わらなければ、技術、体力は伸びない
今日はSョータコーチのもと、しっかりと「自分」と戦ってもらいましょう
ソレッソVさんとロアッソ熊本さん
運動量と負けん気で相手を上回らなければ、昨日のサガン鳥栖さん以上にやられますよ