自分への甘さ | マリーゴールド熊本 ドラゴンブログ

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マリーゴールド熊本U-12(熊本のサッカークラブ)でコーチをしているドラゴンのブログです。

昨日大津カップ




久々、6年生に丸1日帯同




基本的には、試合中にコーチングすることはしなかったが、




各試合後にSョータコーチと意見交換しながら現状を見極め




昨日感じたのは、「自分への甘さ」と「野心のなさ」




「自分への甘さ」とは、まず食事面




全く食べれない




Tつ、Mえ、Mつきくらいかな




Mつきは魚に苦労してたが 笑




昨日のような暑くて、強度があるチームと40分ゲームを3本




食べてしっかりエネルギーを補給しなければ、試合中に燃料がきれてしまう




だから、食べることもスポーツ選手として大切なこと




この時代でも悲しいことに戦争が起きている




食事できることのありがたみも是非子どもたちには感じてほしい




一方、サッカーの甘さはメンタル




昨日の最後の試合




明らかに自分たちに負けていた




確かに相手は技術も戦術もうちより勝る




でも、本当にそれほど差はありましたか




やれることをやっていたか




技術、戦術に負ける相手に、運動量と負けん気が上回れていたなら、あんな無様なスコアにはなっていなかった




要は野心がない




私だったら一泡吹かせてやろうだったり、自分の現在地を知るために果敢に挑むけどな




この学年の最大のウィークポイントはわかりました




根底が変わらなければ、技術、体力は伸びない




今日はSョータコーチのもと、しっかりと「自分」と戦ってもらいましょう




ソレッソVさんとロアッソ熊本さん




運動量と負けん気で相手を上回らなければ、昨日のサガン鳥栖さん以上にやられますよ