元ラグビー日本代表の福岡堅樹さんのお話
エディー・ジョーンズさんが日本代表監督だった頃
日本代表合宿時に言われた言葉
「常に100%で臨まなければトップにはなれない」
→余力を残してトレーニングしても、成長スピードは遅い
仮に2時間のトレーニングがあったとして、最後に強度の高いトレーニングメニューがあった場合、
ほとんどの選手は、どこかのトレーニングで力を抜いてプレーしている
最後に力を残しながら、トレーニングを“こなしている”作業になっているということ
それは、試合中にも同じ現象が起きるといい、
そういう“スキ”が生まれることで、勝敗が決まると
だから、常にベストを尽くさなければならないことを教えられたそうです
だから、ラグビー日本代表の躍進は奇跡などではなく、必然だったということです
「意識的」に取り組むことで、効果は大きく変わってきます
同じトレーニングでも、意識的にすることで強度が変わります
一つ一つのトレーニングを全力で取り組んだもん勝ちだと思います