サッカーは「芸術」であり、
チーム作りは「料理作り」と同じこと、を書きましたが、
補足すると、要は上手にならないのを、子供たちのせいにしないということ
つい私自身も今年は⚪⚪とか、この代は⚪⚪だったとか口走ってしまいますが、
それは、私自身の教える能力が低いと言っているのと同じこと
良い指導者は、誰でも上達させることができるでしょうし、
誰にでも「成長したい」という心底にあることを知っており、
子どもたちのことを「信じる」ことができているのだと思います
さて、今日はジークさんとトレーニングマッチ
最近私の中でのマイブームであるU-10
この時期が非常に大事だなぁと、最近強く感じます
どのチームもどちらかというと、4年生は一番経験が浅い指導者やアシスタントコーチが見ていることが多いように思います
しかし、私はこのU-9・U-10を、逆に経験ある人(極論をいうとジュニアの監督をされるような人)が指導する方が、U-12や上のカテゴリーに上がった時にスムーズにいくような気がします
私の持論ですが(笑)
今日も子どもたちの新たな発見をしていきたいと思います