持論 | マリーゴールド熊本 ドラゴンブログ

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マリーゴールド熊本U-12(熊本のサッカークラブ)でコーチをしているドラゴンのブログです。

先日のブログで、




サッカーは「芸術」であり、




チーム作りは「料理作り」と同じこと、を書きましたが、




補足すると、要は上手にならないのを、子供たちのせいにしないということ




つい私自身も今年は⚪⚪とか、この代は⚪⚪だったとか口走ってしまいますが、




それは、私自身の教える能力が低いと言っているのと同じこと




良い指導者は、誰でも上達させることができるでしょうし、




誰にでも「成長したい」という心底にあることを知っており、




子どもたちのことを「信じる」ことができているのだと思います




さて、今日はジークさんとトレーニングマッチ




最近私の中でのマイブームであるU-10




この時期が非常に大事だなぁと、最近強く感じます




どのチームもどちらかというと、4年生は一番経験が浅い指導者やアシスタントコーチが見ていることが多いように思います




しかし、私はこのU-9・U-10を、逆に経験ある人(極論をいうとジュニアの監督をされるような人)が指導する方が、U-12や上のカテゴリーに上がった時にスムーズにいくような気がします




私の持論ですが(笑)




今日も子どもたちの新たな発見をしていきたいと思います