3日30日(土) 晴れ 観衆1863人

第7節 アウェイ大阪戦。 0-0で引き分け。

久しぶりにイオンでのDAZN観戦(後半より)になりました。

今回は久しぶりに良い天候(少し暑いくらい)のもとでの試合で、FC今治にとっては絶対に連敗を阻止しなければならない試合でした。沢山のサポーターが現地へ駆けつけ熱い応援を繰り広げていました。

FC大阪にとっても勝利から遠ざかっているので絶対に勝ちたいという気持ちで試合に臨んだものと思います。

さて、試合の方は、そのような経緯もあり、前半より、両チームの一進一退の激しい攻防戦が繰り広げられました。前半5分には伊藤選手の好セーブがあり、特に前半25分には、FC今治の波状攻撃をFC大阪の選手全員が身体を張って阻止しているシーンが印象的でした。0-0で折り返した後半も一進一退の攻防戦は続き、最後の山場で横山選手が技ありのシュートを放つも相手GKの好セーブに阻まれ、そのまま試合終了となりました。

現地で応援されていた方々は、最後までハラハラドキドキしながら手に汗握る攻防戦を見守っていたことと思います。

シュート数は12本。結果は引き分けでしたが、開幕戦の頃のFC今治らしさが少し戻ってきたような試合だったようにも思いました。これを機に、再びギアを上げて勝ち点3を積み上げていってください。ところで、FC大阪に今年はチアガールがいました。FC岐阜にもあります。FC今治にもあればより華やかになるような気がしました。

さて、次節はホーム長野戦です。(ずっと勘違いしていて大宮戦と思っていました。すみません。)沢山のサポーターの人たちが選手の後押しのために応援に来られると思います。

長野といえば、監督をはじめとしてコーチ・選手などFC今治に縁のある方が多くいます。そのような意味で注目される試合でもあると思います。やりにくさもあると言うますが、そこは勝負の世界、邪念を捨て去り勝つことだけに集中して必ずや勝ち点3を掴み取ってください。そして再びJ2昇格への階段を一歩一歩登っていってください。

J3優勝・J2昇格へ、とにかく前進あるのみ!FC今治



当日の新聞



一進一退の攻防戦を見守っています。



FC今治サポーターが見守る中でのコーナーキック



熱い声援を送るサポーターの人たち。



結果



翌日の新聞