1/10(日)U10アウルフェスティバル
@大正橋サッカー場
緑チーム
vs リベルタ
vs レッドスターチ
vs POSITIVO
vs 愛知日進
vs 知立SS
赤チーム
vs 知立SS
vs OWL
vs 愛知日進
vs POSITIVO
vs OWL
2022年最初の試合となりました。
2週間近くOFF期間がありましたが、体力面や技術面の低下は感じられず両チーム5試合に臨みました。
コートが少し小さいこともあり、味方同士が近い距離でプレーし相手からプレッシャーを受けやすい状況が目立ちました。
幅・深さ・高さを取る事、ポジションの優位性をつくりだすことに苦労し終始ボールを奪っては失いと攻守の切替が多い1日となりました。
1月からは【攻撃】前進・ボール保持の使い分け、【守備】背後に対するというテーマでトレーニング・試合に取り組みます。
サッカーには攻撃、守備、切り替わりという局面があり攻撃の時間を増やすからこそ守備の時間(ゴールを守る時間)が減ります。
守備の時間が多いと必然的に失点の可能性が上がります。
ゴールを狙いながらボール保持の時間(プレー)も入れ、攻撃の時間を増やしましょう。
ここ最近の試合では守備でボールを奪い攻撃を仕掛け2.3人でのカウンター攻撃が多くみられますが、相手の帰陣や守備ブロックに対し2.3少ない人数で突破できない場合は一度攻撃することをストップし、改めて相手の守備を観て変化を引き出し攻撃し直すことも必要となります。
プレーしている選手は攻撃の時間が楽しいかと思います。ボール保持の選択や攻撃に厚みを持たせることが課題となります。
守備の課題は1列目、2列目の守備の際、背後を気にせずボールにアプローチしパスでかわされるシーンが多いためエラーが多い部分から改善する必要があります。(攻撃時の危機管理も同じくらいエラーが多い)
ボールを奪うことはとても大事なことですが、相手の攻撃を遅らせたり守備を整えてボールを奪う準備をしたうえでアプローチをかける、インターセプトを狙うなど。
このテーマ(プレー)は予測が欠かせないかと思います。
次の展開やプレーを予測することでポジショニング改善に繋がります。
予測がなかったり、予測できないことでポジショニングのミスやプレーの質が下がる、又、予測はアクションとも結びつきますので予測することで受け身的なリアクションからアクションへ切り替わり素早い対応を可能とさせます。
観ることで予測し、ポジショニング・プレーを改善していきましょう!!
選手の皆さん、お疲れ様でした!
保護者の皆さん、応援ありがとうございました!
by I
各カテゴリー選手を募集しています!初心者・レディースでも大歓迎です!
ご興味がある方は是非一度体験にお越しください★
無料体験をご希望の方は一度下記までご連絡をよろしくお願い致します。
一般社団法人Himawariスポーツアカデミー
TEL:0561-76-4869
Mail:info@fchimawari.com
HP:fchimawari.com